B'z/ACTION・・・80点
![]() |
ACTION アーティスト:B’z |
TMに松本孝弘がサポートしていた頃からB'zは聴き続けていました。デビューは88年、今年で19年目。何故20周年!?と、疑問に思っていたのですが、来年への布石として作品を発表し、ライヴ・ツアーを展開する為の大きな“流れ”になっていたのかもしれない。
今、彼らのファンかと聞かれればそんな事も無いのですが(どちらかといえば初期が好き)、B'zが音楽シーンに与える多大なる功績は未知数であり、これからもますます前進してくれるであろうと期待を込めます。ロックンロール・音楽界に貢献したアーティストを讃えるハリウッド・ロック・ウォーク(Hollywood’s RockWalk)への殿堂入りも話題で絶好調である。
そんな中発表された本作ですが、まさに自分達のやりたいことをやる、非常にストレートに胸に響く快作となった。そのパワーは衰えることを知らない。
エネルギッシュな①を聴けばB'zの何たるかが分かる。続く②、シングルの③と、アップ・ナンバーが一気に駆け抜け、らしいエスニックなバラード④で一息。
後半はバラエティに富むナンバーがずらりと揃った。やや中だるみを感じてちょっと惜しいが、全17曲のボリュームは微妙ながら満足感がある。
「これはスルメ型アルバムかな~」と、何度も聴きこむ必要がありそうな気もする。
ベース、ドラム、ギターと、シンプルな楽曲構成で、叙情的なメロディも希薄なので“初期派”としては物足りない気持ちは隠せないが、まぁ、買って損はないといったところか。
ヨーロッパよりもアメリカ寄りのサウンドに感じるのは知性というより衝動的。キラキラしたシンセ・サウンドが復活することも、泣きのギター・ソロが出てくることももう無いのかもしれない。
もう少し、じっくりアルバムと対面しよう。次はどうなるだろうか、頂点を極めた音楽を目撃することになる。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)














最近のコメント