音楽

2011年8月24日 (水)

夏が去る

気が付けば一週間が過ぎ、
映画ネタはどんどんたまるばかり(汗)

と、いうわけで、昔はよく聴いていたが、最近はめっきり聴かない大黒摩季のLIVE BESTを中古で発見したので買って車で流していた。

歌詞はあまり気にせずにサウンド、メロディ重視で聴くほうなのでこれが大事なのですが、やっぱり歌うめーなと。歌詞もわかるような気がする曲が多い。

毎年恒例、夏に夏の歌を選ぼうとUPしましたが、彼女ならこれだ。



「なんにーも、でっきーない、おっじょーさーまっ」

っていうパートが何気に好きです。

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2011年6月22日 (水)

ロマンティック・モード

以前、斉藤さおりの記事を書いたことがありますが、彼女がジョー・リノイエと後にやっていたROMANTIC MODEに今頃目覚めた。

斉藤さおりのアルバムも探してはほぼ全部制覇。この方、素晴らしいですね。

麻倉晶名義後の作品で、
一番有名なのはガンダムXの主題歌「DREAMS」でしょう。

あまり映像ないですね。これを見ると雰囲気が違って一瞬誰だか分かりませんが、歌うと、あ、彼女だ!と分かるという。

『RESOLUTION』も良い曲です。90年代の日本ではこういう曲、流行っていたような気がします。


・・彼女の新曲でるのかな?と、待っています。

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2011年5月 8日 (日)

ガンダムの主題歌といえば

ガンダムが好きなとある20代の若者が言うに、主題歌でTM NETWORKの『BEYOND THE TIME』はそんなに古く感じないと言っていた。

特別TMが好きではなくても、アニメの印象(逆襲のシャア)もあってか、今でも語り継がれていくのはなんだか当時のファンとしては嬉しい。

宇宙を感じさせる、今聴いても色褪せない名曲。

逆襲のシャアも何度も見たな~


あと、思い出すのはZガンダムの『水の星へ愛をこめて』。

森口博子が歌う超名曲。




Zガンダムは小学校の頃に見ていて、最終話のカミーユの姿がやけに記憶に残っています。ZZの“最後のシーン”もよく覚えている。


F91のテーマ曲『ETERNAL WIND』も素晴らしかった。

森口さんにまたガンダム主題歌の新曲を歌って欲しいくらいに歌がうまい。






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2009年12月31日 (木)

エリック・グロンウォール『ファイナル・カウントダウン』

スウェーデンの新世代ロック・アイドル、エリック・グロンウォールが歌うEUROPEのファイナル・カウントダウンです。どうぞ!



今年ご来訪いただいた皆様、コメント、TBいただいた皆様、ありがとうございました。

取り急ぎ、来年もよろしくお願いいたします!

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2009年10月21日 (水)

リン・ミンメイの歌

プロトカルチャー・・・

夜な夜な昔のアニメをYouTubeで検索しているとマクロスが見たくなり、そして辿り着いたこの曲。

加藤和彦さんの突然の訃報はココログニュースでも取り上げられていましたが、劇場版『マクロス』の主題歌である飯島真理『愛・おぼえていますか』も彼の曲だった。

何年ぶりかに聴いてみて、じんとくるこのメロディ・歌。

名曲・名作アニメは永遠に語り継がれる。

子供の頃見た『マクロス』も、今見直すと違った印象になるんだろうな~

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2009年4月23日 (木)

天使の歌声。47歳スーザン・ボイル

ココログニュースで知ったのですが、イギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出演した、スコットランド出身の47歳の「スーザン・ボイル」がYouTubeにUPされ話題沸騰中のようです。

登場した彼女はふつうのおばちゃん、といった風貌ですが、その歌声が発せられるとたちまち場内は拍手喝采。曲はミュージカル「レ・ミゼラブル」の挿入歌『夢破れて(I Dreamed a Dream)』。まさしく、まるで映画のワンシーンのようです。

演出は当然あるだろうけれど、この映像を見ると間違いなく感動する。教会でボランティアをしているそうですが、気高い精神さえ狭間見える方です。

天使の歌声といえばサラ・ブライトマン(48歳)などもいるし、冷静に見るとそんなに「凄いかな~」と思うところもありますが、今後彼女のドリームストーリーはさらなる社会現象を生み出しそうです。

各種YouTube動画(字幕スーパーが付いています)


参考リンク:ココログニュース-YouTube発 47歳の歌姫に涙
       スーザン・ボイル(Wikipedia)
       

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2008年3月18日 (火)

北欧メタル~アメリカン・ハード・ロック

すっかり爽やかな空気で包まれている今日この頃。

夜はまだ冷え込みますが、随分あったかくなりました。

3月からのCDレビューは北欧系から
アメリカン・ハード・ロック、産業ロック系に変えていきます。

たまに新譜CDのネタも挿みますので
いろいろ出てくるかもしれませんがお付き合いください。

ではでは。

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2007年12月16日 (日)

レビューの紹介





コチラのサイトで当ブログのアルバム・レビューが紹介されています。他サイトのレビューも参考になるので、興味のある方はどうぞ。







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2007年12月12日 (水)

稀な女性ロック・シンガー

xxx in VOGUE

93年のデビュー以来、コンスタントに活動を続ける松田樹利亜
ニュー・アルバム『xxx in VOGUE』が2月に発売された前作に続き、
12月19日に早くもリリースされる。
宣伝では「今回もメロディアスながらヘビーで疾走感のあるロックチューン満載。」とあります。

昔はよく聴いたものですが、最近は聴かず仕舞いでした。気になりますね~

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2007年11月 1日 (木)

3人のマジック

Welcome Back 2 Music Welcome Back 2

販売元:よしもとアール・アンド・シー
発売日:2007/10/31
Amazon.co.jpで詳細を確認する

TMが再び戻ってきました。

昔はかなり好きでしたけど、これでTMの名を冠して活動するのはやはり過去にすがりすぎではないかと思います。もう、新しいものは作り出せない。
20年前に、既に未来を走っていた。

小室先生作詞・作曲
であるその①は、過去の名曲達のタイトルをいきなり連呼しながら走り出す“らしい”楽曲。

それよりもいいのが木根さん作詞・作曲クリスマス・ソング②。
ウツの伸びやかな美しいヴォーカル・メロディが素敵である。もう50になる男の声か?ってほどにいいよ。

なんだかんだいいながらアルバムも買っちゃうでしょう。
昔、思い描いていたTMの未来はまるで違うものになっていますが、3人のマジックは特別なものです。

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