暴走老人!
ウチの周りにもそういう方、おられる気がするので・・・。
暴走老人。書籍のタイトルですが、老人特有のコミュニケーション不全を憂い、その原因を考察。
読んだほうがいいのかなと( ̄Д ̄;;
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暴走老人! (文春文庫) 著者:藤原 智美 |
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困った老人と上手につきあう方法 (宝島社新書 271) 著者:和田秀樹 |
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ウチの周りにもそういう方、おられる気がするので・・・。
暴走老人。書籍のタイトルですが、老人特有のコミュニケーション不全を憂い、その原因を考察。
読んだほうがいいのかなと( ̄Д ̄;;
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暴走老人! (文春文庫) 著者:藤原 智美 |
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★「日本はUFO戦略欠如している」海外での意外な反応
(J-CASTニュース)
〈未確認飛行物体(UFO)について官房長官が「個人的には絶対いると思っている」、防衛大臣が「UFOはいるかもしれない」と発言したことをめぐり、インターネット上では「対処するのは当たり前」「いい加減にしろ」などの賛否両論の声が上がっている。もっとも、海外では「日本はUFO戦略に欠けている」「エイリアンが襲来したときに何をなすべきか計画がない」という指摘もある。〉なんか、ここ数日UFO論議が話題になっていますが、正直、こういう論争は好きです。いまだにUFO=宇宙人の乗り物と思っている人もいるようですが、米空軍の公式用語として存在するUFO「Unidentified Flying Object」(まともに呼んでると長いからユーフォー0rユー・エフ・オーになったのか!?)。※写真は『ウィキぺディアー未確認飛行物体』より引用
国防という概念からすれば、当然必要なものなのであろう。
何故にまたUFO論議なのか。まさかウチの『ミッドナイト イーグル』の記事が発端!!?そんなワケないか。
昔からこの手の話は好きでして、よくUFO特番なども見てましたよ。子供はすっかり影響 を受けるものですから、UFOといえば、宇宙人飛来になってしまう。
◎昔はいろいろ本も読みましたが、一応自分の中で決着がついたのが志水一夫の『UFOの嘘』。他にも高倉克祐『世界はこうしてだまされた』なんてのもあった。十何年も前になりますが、この頃からUFO特番も影を潜めた気がします。
UFOとは未確認だからUFOなのであり、個人が空を指して「あ!UFO!!」としてその時点で未確認である場合や、地球上入手可能なあらゆる専門的分析によっても存在確認できない現象である場合など、かなり広義に渡るものだろう。
しかし宇宙人飛来説なんぞはナンセンスなモノなのだと思ってしまう。ホントにあったら凄いことだが。素人目ではかなりの誤認や妄想が膨らんだりする。
空を飛ぶ“大編隊”の正体は人工衛星か隕石の破片であったり、スペースシャトル ディスカバリーから撮影された地球上を高速で移動する物体は単なる氷のかけらだったりと、当時の特番で繰り出された光景が懐かしい。
この広大な宇宙、異星人は「いなきゃおかしい」と思いますが、UFOのいかがわしい情報には騙されないようにしましょう。
どこかの組織、国が秘密裏に開発している戦闘機や兵器が日本領空に飛来すればそれはそれで恐ろしい事なので、論議は大いにあってもいいかと思います。
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◎危ういが、画期的であるブログをビジネスとして生かせないかと常日頃から思っていましたが、それはほぼ確信に変わってきています。実際の仕事(お店)における商業ベースであると同時に、個人の日記としても機能していけるものでありたい。
現在進行中の『たまさんのHR/HM シネマカフェ』は、基本的にレビューという観点から金儲けの為にやっているわけではなく、仕事とは切り離して個人の趣味の延長で気軽にやってみたものです。思いのほかこれが続いている。自分自身が驚いているほどにです。で、映画鑑賞日記にしてもその映画を一方的に売り込んで、賛辞しているものではなく、結構批判的な事もちらほらと書いています。よほど低俗な文面にならない限り、思ったことは正直に書くことが前提で。
「映画や音楽の内容を批判しても、映画・音楽そのものが廃れていくものではない。」
「何故ブログをするのか。そこには必ず人とのコミュニケーションが存在している。」
そんな事を色々考えていていると、面白い本に出くわした。
★個人、法人、個人商店、大企業、経営者も労働者も、全てのブロガーにとっては必読本ではないでしょうか。いや、ブログをしていなくとも充分面白い本だと思います。↓
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ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち 著者:ロバート・スコーブル,シェル・イスラエル |
本書の著者、ロバート・スコーブルは“悪の帝国”と揶揄されてきたマイクロソフトの企業イメージをブログひとつで変えた男。
〈顧客はもはや、プレスリリースなど読まない、美辞麗句がちりばめられたマーケティングの売り文句は信じない、つまり、企業を信用していない。しかしブログならば、企業にもっと“人間臭さ”を与えることができる。〉
多大で一方的な宣伝、マーケティング手法よりも、顧客の口コミこそが力があるものだというのは実際の仕事からも日々感じていますが、これはブログでも当て嵌まることなんだと痛感。
口コミは決して目新しいものではないですが、「インターネット時代が到来し、会話ツールが発展するにつれて力を取り戻した」と。
現在世界中の企業ブロガー=個人がありのままを正直に、誇張も嘘も無く、仕事のことを公開している。そこに検閲は無い。
〈ブログでは、自社の批判もするし、他社の製品のほうがよければほめる。だからこそ顧客に信頼され、トラブルが起きたときには顧客が企業を擁護してくれるのだ。〉
当然、機密性の高い情報を扱った企業などはブログなど出来るわけがないし、危険だ。ブログをするべきではない人や企業についても語られています。
こんな本を読んでいると、ますますビジネス・ブログが身近で有効なものだと感じる。
これらを実践している人は、そういえば身近なところにもいる。顔と名前を出して、日々の日記(仕事)をありのまま紹介している。「公と私の区別のつかない・・」などと言われる方もいるかもしれませんが、それはそんなにはっきり区別できるものでもなく、常に密接に作用しているもの。
そんなこんなで、仕事を紹介するブログもやってみようかなと。『たまさんのHR/HM シネマカフェ』はこのまま継続して、別にもうひとつ作る。まだわかりませんが、みんなの意見も必要です。
ネタはね、ありすぎて、なかなか更新が追いつかないんですね。で、本当は地元の事とか、身の回りのことも書きたい。でもこれを書いていくと、本筋=レビューから大きく逸れて行ってしまいかねないのです。ネタは仕事と密接に関わっていますから、その辺もぜひとも取り上げたいと思っていた。
二足のわらじにはならぬように、慎重に検討しましょう。やるからには半端にはいきません。自分の得意なところから、些細なところまで。
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漫画『デトロイト・メタル・シティ』の4巻の帯にデカデカと
『実写映画化松山ケンイチ』と出ていた
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デトロイト・メタル・シティ 4 (4) (ジェッツコミックス) 著者:若杉 公徳 |
◎オシャレなポップスが好きな心優しき青年 根岸崇一が、何故か悪魔系デスメタルバンドのギター&ボーカル クラウザーⅡ世として活躍するお下劣ギャグ漫画。その嫌悪感さえ抱いてしまう作風は良い子のみんなにはとてもオススメできるものではありません(汗)・・が、根岸崇一=クラウザーが苦悩するたびに笑えてしまう。メタルの苦悩です。
Puffy、ラルクアンシエル、木村カエラ、長澤まさみをはじめ芸能界、文化人にも熱烈なファンがいる・・ってところで、ちょっと心強いか(笑)
ヘヴィ・メタルに変な先入観を与え、誤解されそうなデフォルメ化はどうかと思うが、漫画としてはこのまま突っ走ってもらいたい。
☆ついに実写映画化!人気ギャグ漫画の主演に松山ケンイチ
(シネマトゥデイーニュース)
松山のクラウザーII世・・凄いことになりそうだ。
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昨年は『ユナイテッド93』『ワールド・トレード・センター』など911テロ事件関連の映画が続々公開されていました。今になって何故公開しだすのかと疑問でしたが、戦争、テロ、さらに陰謀の話題性もあり大変興味深い作品になったのは言うまでもありません。未見ですが、9.11ドキュメンタリー(!?)『ルースチェンジ』なんてのもあり、気になっていました。
「9.11テロはアメリカの自作自演」とネット上でも話題沸騰、しかしそう言い切るには大雑把ではないかと思っていたが、世の中 知らないことばかりで大変だ。
いつかこういう本、出るだろうと思っていたのですが、やはり出ました。
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陰謀論の罠 The Trap of Conspiracy Theories 著者:奥菜 秀次 |
前半は「WTCに突入したのは軍用機」「ペンタゴンに突っ込んだのはミサイル」「ユナイテッド93便の残骸はない」などの“陰謀論”の捏造について公式報告書、関連サイトなどを基に検証されている。WTCとユナイテッド93便については説明不足な気もしましたが、ペンタゴンに開いた穴の写真は角度も変わればこうも違うように見えるのかと、、。
◎さらに興味深いのは、後半部で記述されているアメリカの謀略史、『真珠湾攻撃』、ベトナム戦争の『トンキン湾事件』などの真相について。(関係ないですが、このトンキン湾事件の記述を読んでみて映画『クリムゾン・タイド』を思い出してしまった)
《~このトンキン湾事件が物語るのが、アメリカが情報技術、管理、分析において、とんでもない“ザル国家”であるということ》と括っておられます。
アメリカの情報機関はNSA、CIA、FBIとビッグな諜報部隊を兼ね備えていますが、どうも仲が悪いのか。人間どんな組織に属そうとも、個人の思惑など本人にしか分からない。「やってられねーよ」ってとこなんですかね・・。
まぁ、結論として、アメリカ政府も情報機関も杜撰なんだから、このような組織を使って陰謀を企て実行するのは無理だろうという見解。
結局のところ、この本も陰謀論同様 大雑把に終わっている部分がいくつかみられ、読後は釈然としませんでした。何が本当なのか考え出すとキリがありません。専門家に委ねましょう。
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ブルー・ワールド (上) 著者:星野 之宣 |
太古と現代を結ぶ“ブルー・ホール”。
久々にこの漫画、文庫サイズを見つけて買い、読んでますが、面白いんだな、これが。
『ジュラシック・パーク』はいいから、これをだれか映画化してくれないだろうか・・。
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