最近観た映画たち
記録に残しておきたいネタがどんどんたまっているのですが、
せめて観たDVDのタイトルだけでも記載しておこうかと。
★『追いつめられて』(1987)
ケヴィン・コスナーに騙されました。最後は予測不可能。
★『ローズ』(1979)
見応えのあるロック映画。ベット・ミドラーの魂の歌声。
ジャニス・ジョプリンをモデルにつくられたスターの壮絶な裏側。
休みたいけど休めない。歌手は企業と一緒、遊びじゃないのです。
もう一回観たい。
★『パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会』(2010)
ソウのようなもっとグロいシチュエーション・スリラーだと思ったけど、
結構笑える要素がある予測不可能な展開。
主人公の正体が分かった時はまた、笑えた。
★『ウォール・ストリート』(2010)
『ウォール街』の続編。これ、映画館で観たんですけど、タイミング外して記事にしてませんでした。DVDでも、もう一度観たものです。
世の中動かしているのは政府の陰謀とかそういうものじゃなく、こういう人達なんだと、結局それを監督は言いたかったんじゃなかったのかなと。
銀行が潰れたら共産主義の時代が来る。会合のシーンはシビアだった。
★『ザ・タウン』(2010)
ベン・アフレックがこんな見応えのある作品をつくれるのかと感心しました。
銀行強盗ものとしては『ヒート』や『ハートブルー』を思い出したりも。
★『悪魔を見た』(2011)
バラバラ殺人で婚約者を殺された男、イ・ビョンホンの復讐劇。ホステルとかのホラー要素にビョンホンのアクション要素を加えた感じ。
★『恋とニュースのつくり方』(2010)
主人公の女性はなかなかチャーミングでいいが、話が散漫だった。
★『ジーン・ワルツ』(2011)
たらい回し、代理母出産・・体制を変えようとするひとりの女性。
普通に、見れた。
★『GANTZ』(2011)
田中星人w
★『完全なる報復』(2009)
妻子を殺害され、犯人は極刑を逃れる。
怒りの男が犯人を処刑、検事に挑む。後半の展開に唖然。
こんな感じで、ほとんど寝る前に観ているのですが、途中に眠りにつくことなく最後まで観れた作品が上記のものです。
劇場で観た映画はまた今度書きます。
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コメント
「ローズ」は見たことあります。ホント”壮絶”という言葉がピッタリなスターの素顔でしたね。
こういうスターの落ちぶれる様を描いた作品はしばしば目にしますが、これが一番印象に残ってます。
投稿: 宵乃 | 2011年9月 5日 (月) 09時58分
宵乃 さん、
ちゃんとステージ映えしたロック映画だったので
持っておきたい一品でした。
過酷なツアー生活で疲れ果てるミュージシャンの話は多いですが、ローズはもともと生まれ育った環境が自身に影響しているのでラストがいたたまれない感じでした。
でも、こういう人物だからこそ、魂の歌声があったのだと思います。
投稿: たまさん(主) | 2011年9月 5日 (月) 10時15分
こんにちは☆
相変わらずお忙しい毎日をお過ごしのようですね~。
お身体には充分お気を付け下さいね~☆
この記事の中の映画は、一本も見ていないのでコメントもしていなくてゴメンナサイ。
ところで今月も「ブログ DE ロードショー」 のご案内に参りました。
作品名は「オール・アバウト・マイ・マザー」1999年・スペイン製作作品です。
「陽面着陸計画」のなるはさんが選んでくださいました。
日程は9月23日(金)~25日(日)です。
もしご都合が良かったら、是非、ご一緒に楽しみましょう~☆
詳しい事はこちらで宜しくお願いいたします。
http://saisenseisuki.blog97.fc2.com/blog-entry-1745.html
、
投稿: miri | 2011年9月16日 (金) 09時10分
miri さん、お誘いどうもです。
また一緒に鑑賞いたしましょう。
レンタル屋で探してきます
投稿: たまさん(主) | 2011年9月19日 (月) 23時59分