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2011年3月30日 (水)

SYMFONIA/IN PARADISUM・・・88点

イン・パラディズム Music イン・パラディズム

アーティスト:シンフォニア
販売元:マーキー・インコーポレイティドビクター
発売日:2011/03/30
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ティモ・トルキ(G)とアンドレ・マトス(Vo)による夢のプロジェクト、シンフォニア登場。ウリ・カッシュ(Ds)、ミッコ・ハルキン(Key)、ヤリ・カイヌライネン(B)という名うてのバック陣を迎え、王道メロディック・パワー・メタルを提示。

流石です、①から理想的なメロパワが展開。曲はティモ・トルキが全て手掛け、まさに懐かしの、STRATOVARIUSの初期作を彷彿とさせる涙ながらのアルバムが仕上がっていると確かな手応えを感じる。

詩はアンドレ・マトスが担当。繊細で気品のある歌声はVIPER、ANGRA時代を思い起こさせつつ、ティモの曲調に巧くフィットしている。

②のアレンジを聴くとSTRATOVARIUSの初期2作まで思い出がさかのぼる。そして再び疾走する③。この3曲目も強力なチューンで間奏のキーボード・ソロが印象的。

シンフォニアって名前だからもっとシンフォニックなロック作ではないかとも思ったが、メロパワ魂を再び奮い起こしてくれたティモ・トルキの天才的な才能が作中全編貫かれている印象です。⑤も素晴らしい疾走ナンバー

ベテランならではの曲を引き立てるタイトなドラムも聴いていて気持ちがいい。HELLOWEENっぽい歌の⑥はオマージュかな?

タイトル曲⑦は女性コーラスを配した壮大・荘厳な長編。ドラマ性があり、中盤アップに転じて先が読めない展開になる。躍動感のある⑧、ティモ節溢れるキャッチーな⑨、郷愁そそるスロー・ナンバー⑩、ギター・ソロが際立つボーナス・トラック⑪。

これだけ家で腰を据えて聴けるアルバムは、なんだか久しぶりだな~なんて、感慨深くなってしまった。STRATOVARIUSの初期の感動が蘇り、若返った気分です。

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↓3曲目『SANTIAGO』

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コメント

>②のアレンジを聴くとSTRATOVARIUSの初期2作まで思い出がさかのぼる

初期2作とは2nd『トワイライト・タイム』3rd『ドリーム・スペース』の頃です。1stの存在はすっかり忘れていました。

投稿: たまさん(主) | 2011年3月31日 (木) 14時59分

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