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2011年3月31日 (木)

ストラトヴァリウスでセルフカバーしてほしい曲

シンフォニアをリピートして聴いていますが、やはり昔のストラトヴァリウスを思い出す。ティモ・トルキの独特なフレーズが懐かしいのだ。

そんなわけで引っ張り出したのは3rdアルバム『DREAMSPACE』(94)

Dreamspace 

2nd『TWILIGHT TIME』にも『THE HANDS OF TIME』という名曲があり衝撃的でしたが、この3rdには6曲目に『WE ARE THE FUTURE』という強力な楽曲が収められていて随分感動的だったのを思い出した。他にも良い曲はある。

当時、確かラジオで和田誠さんが紹介していた記憶があるのですが(違うかもしれない)、ラジオから流れてきた『WE ARE THE FUTURE』はまったく素晴らしかった。ティモ・トルキがヴォーカルを担当していたときの曲ですが、これをぜひ今のメンバーでセルフカバーして欲しいなと妄想(笑)

セ~イバ~ッていうサビが最高なのです。

ドコドコなドラムと壮大なアレンジで誰かカバーしないかな~



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2011年3月30日 (水)

SYMFONIA/IN PARADISUM・・・88点

イン・パラディズム Music イン・パラディズム

アーティスト:シンフォニア
販売元:マーキー・インコーポレイティドビクター
発売日:2011/03/30
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ティモ・トルキ(G)とアンドレ・マトス(Vo)による夢のプロジェクト、シンフォニア登場。ウリ・カッシュ(Ds)、ミッコ・ハルキン(Key)、ヤリ・カイヌライネン(B)という名うてのバック陣を迎え、王道メロディック・パワー・メタルを提示。

流石です、①から理想的なメロパワが展開。曲はティモ・トルキが全て手掛け、まさに懐かしの、STRATOVARIUSの初期作を彷彿とさせる涙ながらのアルバムが仕上がっていると確かな手応えを感じる。

詩はアンドレ・マトスが担当。繊細で気品のある歌声はVIPER、ANGRA時代を思い起こさせつつ、ティモの曲調に巧くフィットしている。

②のアレンジを聴くとSTRATOVARIUSの初期2作まで思い出がさかのぼる。そして再び疾走する③。この3曲目も強力なチューンで間奏のキーボード・ソロが印象的。

シンフォニアって名前だからもっとシンフォニックなロック作ではないかとも思ったが、メロパワ魂を再び奮い起こしてくれたティモ・トルキの天才的な才能が作中全編貫かれている印象です。⑤も素晴らしい疾走ナンバー

ベテランならではの曲を引き立てるタイトなドラムも聴いていて気持ちがいい。HELLOWEENっぽい歌の⑥はオマージュかな?

タイトル曲⑦は女性コーラスを配した壮大・荘厳な長編。ドラマ性があり、中盤アップに転じて先が読めない展開になる。躍動感のある⑧、ティモ節溢れるキャッチーな⑨、郷愁そそるスロー・ナンバー⑩、ギター・ソロが際立つボーナス・トラック⑪。

これだけ家で腰を据えて聴けるアルバムは、なんだか久しぶりだな~なんて、感慨深くなってしまった。STRATOVARIUSの初期の感動が蘇り、若返った気分です。

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↓3曲目『SANTIAGO』

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2011年3月23日 (水)

延期になったSF映画

正月から話題にしていた、この春一番の映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』が震災の影響で延期になった。

Photo

友達もかなり楽しみにしていて話題だったが、そのテンションの下がりようは致し方ない。既に全米では首位を獲得しヒットしている模様ですが、いったい公開はいつになるのだろう。


もうひとつ、気になるSFものがある。映画『スカイライン-征服-』。こちらは今のところ6月18日に公開が決まっている様子。

Photo_3

もしかして上記2作品とも公開日がぶつかるようなことはないのだろうか。そこまで『世界侵略:ロサンゼルス決戦』は延びない??



4月で気になる映画といえばジャック・ブラックの『ガリバー旅行記』くらいなもんなのですけど、、

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2011年3月19日 (土)

AUTOGRAPHの知名度

先日、映画『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』を見て、また80Sハードロック魂が目覚めてしまった(笑)まぁ、いつものことですけど。

しかし、リアルタイムにあの時代のHRを聴いてわけではないので何がどれくらい売れていたのか、知らないことは多い。流行っていたのは間違いないだろうが。

まして、86年以前はまだ小学生だったので聴いていた音楽と言えばアイドル系やポップ歌手ばかり。HRに衝撃を受けたのは案外遅い。その後、EUROPEなどが出てきたときは流石に衝撃的だったが・・

映画を見て、何故この曲がかかったのか、そんなに当時流行ってました?、まして80年代を代表するようなバンドだとは思っていなかったものでオープニングに曲が使われていたのは軽くカルチャー・ショック。

しかし、またフルで聴きかえすと、ポップでいい曲だと思ってしまう。

輸入アルバムが再発され、買おうか迷っていたバンド。国内盤が欲しいのですが、バカ高な値段が付くだろう。

現代でも十分通用するサウンドと勝手に思ってしまうのですがどうなんだろう。あまり周りでも話題に上らないバンドなのですが、再評価します。

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映画『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式 HOT TUB TIME MACHINE』

Go_2この映画と似た露骨な邦題ですが、80年代へタイムスリップするという設定だけでも嬉しいものがありDVDで観ました。いきなりオープニングからオートグラフの『 TURN UP THE RADIO』が流れ、ハードロック・ムード全開でニンマリしてしまう。

原題は『HOT TUB TIME MACHINE』という地味でパッとしないものだから、この邦題はうまいことはめ込んだほうかもしれない。僕は嫌いじゃないです。

タイムマシンがオフロのジェット式なものだから、まさにそのとおりの展開。80年代に青春時代を過ごした現代の40代中年男達が、当時の思い出を胸にスキー場に遊びに来たはいいものの、泊まった部屋にあるお風呂場から86年にタイムスリップしてしまう

ジョン・キューザック製作・主演ということもあり音楽つながりで思い出すのはジャック・ブラックと共演した『ハイ・フィデリティ』(00)がありますが、今回の監督であるスティーブ・ピンクは実は『ハイ・フィデリティ』の脚本家。ロックな音楽ネタが満載なわけです。

オートグラフだけでなくモトリー・クルーやポイズンもクローズ・アップされ、いかにも80年代の華やかさを体感できる作品。マイケル・ジャクソンもネタになっていたり、なかなか洒落た演出が随所に盛り込まれています。

80年代中期ってのは僕なんかはまだ子供でしたが、それでもなんか、楽しい時代だったのはリアルに感じて生活していたと思う。

この映画で出てくる主人公たちは自分よりかはちょいと年上なのですが、やっぱり80年代好きにはたまらない小ネタがいろいろ出てきて面白い。携帯なんて当然無い時代、Eメールなんて使えないギャップもあるが、そんな時代だからこその、男女間のコミュニケーションの面白さはうまく描かれていたと思います。

過去に行って、下手に時代を書き換えないように工夫したり、よくタイムスリップものである展開は同じようにここでも見られる。『ターミネーター』や『バタフライ・エフェクト』のネタをセリフに入れるなども可笑しい。

しかし、ジャック・ブラックが出演していれば、さぞ凄まじく面白い映画になっていたのではないかと想像したり。

彼に成り代わるかの人物は一応存在しており、おバカで下ネタも多く壊れまくったキャラが痛快ではあったが、その姿を見てジャック・ブラックを思い切り思い出してしまった。しかも冒頭の数秒で。それこそLAメタル、ロックを絵に描いたようなもの。

やたらと若者がハイテンションなのもあの時代特有の空気だろう。ふさふさのパーマがかった髪型に原色の多い服、カセットテープにMTV。

過去へいくと、その時代の本人と遭遇するという変なことも起こりますが(例えばバック・トゥ・ザ・フューチャー)、この作品では86年に生きる人物には彼ら中年おやじがその時代の若いときの姿で見えるという、そこは新しい解釈だったかも。『バタフライ・エフェクト』が当時の自分の姿へタイムスリップしたのと似た解釈だ。

人生やり直したいけど過Go_6去を書き換えるとえらいことになる。けれども、どうせならいい人生に書き換えちゃえ! そんなノリが最後にあったのは、それはそれで良かったのだろう。女運が悪いジョン・キューザックの役柄も、ここで発揮されていたように見れた。

あと、泊まり先のベルボーイの変化が面白い描写になっていて印象に残ります。なかなかの快作怪作じゃないかな。

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2011年3月16日 (水)

とりあえず今月はシンフォ二ア

元STRATOVARIUSのティモ・トルキ(G)と元ANGRAのアンドレ・マトス(Vo)が組んだシンフォニアというバンド。アルバムが3月23日発売になりますが、一曲試聴して感動。

実はあまり期待はしていなかったのですが、またティモ・トルキが本来のメロパワ魂を取り戻してくれたかの印象を受けます。

これこれ!こういうのが聴きたかった。アルバムが楽しみだ。

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震災の話

連日報道されているニュースなどで皆さんご存知の通りなので詳しくは省きますが、当然友達・知人間では同じような震災における話が出てきます。

関西圏在住の身なのでまったく揺れも感じる事無く情報に驚くばかりですが、自分に出来ることはしたい。

もしかしたら、被災地近辺でこのサイトを見ている方、
これまで見ていた方もいらっしゃるかもしれません。


被災地が大変、こんな時に娯楽のネタなど不謹慎、そんな声があがってもおかしくはない状況かもしれませんが、普段通りに生活をすることも重要であり、普通に映画の記事などはUPしていきます。

映画は見ています。

被災地の皆様のご無事を、ただただ、願うばかり。

忙しいので更新頻度が少なくなるかもしれませんが音楽・映画記事はこれまで通り続けます。

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2011年3月 5日 (土)

さよなら神様~

短い時間に何か書こうと思ったのですが、

マジック関連の動画をちょろちょろ見ていて、やがて辿り着いたこれ。

これね~、、この曲、何気に当時欲しかったんですけど結局入手に至らず。

かのスプーン曲げで有名な清田くんがハードロックしだした頃。超能力がインチキかどうかなど今となってはどうでもいいのですが、何故にハードロックなのか???

当時はTVで宣伝してる姿を見てふきだしそうになりましたが、いい曲なんですよ(笑)アルバムが欲しい。

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2011年3月 1日 (火)

映画『シティ・オブ・ゴッド CIDADE DE DEUS』

Cidade_de_deus1第17回『ブログDEロードショー』です。今回の作品を選ばれたのは「嗚呼,魅惑の映画道+Σ」のhiroさん。私は初めての鑑賞になります。02年に製作された映画で、監督は『ナイロビの蜂』『ブラインドネス』のフェルナンド・メイレレス

ブラジルの映画だけに、もっとマイナー臭漂う作品かと思っていましたが、かなりつくりこまれていて実話ベースにしても後半の展開はなかなかに見応えあった。

1960年代から1980年代にかけてのリオデジャネイロ、ファヴェーラと呼ばれるスラム街が舞台の犯罪ドラマ。

物語の語り手であり、主人公となる心優しきブスカベ、冒頭からのエピソードにおけるキーマンとなるカベレイラ、映画の構成全体における悪役であり、ギャングのボスになるリトル・ダイス(後にリトル・ゼと改名) そしてその友人のべネ、リトル・ゼと後に対立することになる退役軍人の真面目なマネ、この5人が主要登場人物といったところ。

少年時代からそれぞれの人物の視点に切り替わっては話が進むのでちょっと複雑な部分はありますが、それにしてもこれだけたくさんのエピソードを詰め込んでいても混乱せずに最後まで観れたのは良かった。

その土地のしきたりや歴史の知識が無い為に、最初はとにかく、そこにいる登場人物の姿を追っかけていく感じでの鑑賞でした。どうやってこの話は収束していくのだろう?

冒頭の鶏をさばくシーンから生々しくもあり宗教的。次に登場するのは銃をかまえた多数の若者の姿。ストリートギャングと警察が路上で対立し、その中央に囲まれてしまったカメラを持つブスカベの姿に釘付け。只単にスタイリッシュなオープニングを飾っているだけだと思っていたけれど後の伏線になっていたのは面白い。

ドキュメンタリー・タッチで進行する各々の少年達の銃を構える姿が観ていて痛々しいです。足を撃たれる子供とか、「マジ泣きしてるんじゃないか?」と。実際現地の素人をつかっていたようで、そこらへんリアルに見えた。

特にリトル・ダイスに至っては少年期からかなりのワルであり、人を殺して笑っているという状態でどうしようもない。何故警察は彼らを捕まえないのか。これが結構見ていて引っ掛かるのですが、後半暴かれるようになっていて映画的にエンタメ感も盛り込んでいるように感じられました。

暴力はしたくない、作中一際真面目なマネが、家族を殺されてからリトル・ゼと敵対するようになると住民からヒーロー扱いされ、しかしながら結局本人も銀行強盗や殺人を犯すに至る、同じ穴の狢と化すところなどなんとも悲劇的。心優しき彼も、彼に家族を撃たれた少年に撃たれてしまう。復讐の連鎖か。

Cidade_de_deus2皆、家族を守る為に戦う。戦争になる。そんな中、ひとりジャーナリスティックに動く語り手のブスカベは危機的状況下でも落ち着いていて、異常な現場の中でもユニークな人物として見れた。

人が次々と死んでいく悲惨な話ですが、ラストとオープニングがうまく繋がって面白い描写になっていた。社会の暗部が描かれるけれどドライで陽気な作風であり、見終わった後味もさほど悪くない。

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