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2011年2月28日 (月)

TM NETWORK/KISS YOU 〈夜ヒット)

おお~・・ これは初めて見ました。『KISS YOU』TV出演。

これまで、探してもなかなか出てこなかったんですけど、UPされた方に感謝です。






なんとなく衣装が初期B’zっぽさを醸し出している。元祖ですな。

このままサングラスをかけながら歌うのか?と思ってしまった。

ウツのダンスがまだ完成されていない感じが初々しい。


今聴いても斬新な楽曲だと思いますが、
当時はそんなに好きな曲でもなかった記憶がある。

カッコヨロシ。

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2011年2月25日 (金)

PYTHIA/BENEATH THE VEILED EMBRACE・・・87点

Beneath The Veiled Embrace Music Beneath The Veiled Embrace

アーティスト:PYTHIA
販売元:SPINNING
発売日:2011/02/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

UK発、key含む6人組(5人?)メロディック・パワー・メタル・バンド本邦デビュー!女性ヴォーカリスト、エミリー・アリスを中心に展開する潤いに満ちた疾走感、シンフォ風味のサウンドがたまりません。

まず、①がまるでSONATA ARCTICAの如き 煌くメロデック・スピード・メタルで素晴らしい。今となっては珍しいくらいの直球サウンドで鷲掴みされる

以降、壮大なイントロで始まるキャッチーなゴシック調の②、ターヤ在籍時のNIGHTWISHしてる壮麗な③、アップ・テンポの④、シンフォニックな⑤と高品質なサウンドが続々登場。キーボードの味付けがキレイなのでとても安心して聴いていられる。

やはりNIGHTWISHからの影響は絶大のようで、⑥~⑧の怪しくも美しい展開がまた印象に残る。

そして、再び登場の⑨。もっと①⑨のような疾走ナンバーを聴きたいぞと(笑)アルバム・トータルとして盛り上がりそうで盛り上がらないもどかしさもあるが、この辺りは早くも次作に期待したいところ。

ボーナス・トラック⑪はカバー曲としてゲイリー・ムーアの『THUNDER RISING』が収録されています。これも素晴らしいつくりになっていて、バンドの実力を確認できた。

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↓9曲目『ARMY OF THE DAMNED』

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2011年2月24日 (木)

SIRENIA/THE ENIGMA OF LIFE・・・85点

Photo_2

Music ジ・エニグマ・オヴ・ライフ

アーティスト:シレニア
販売元:マーキー・インコーポレイティド
発売日:2011/02/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ノルウェー産シンフォ・ゴシック・メタル、シレニアの5thアルバム。前作『THE 13TH FLOOR』からヴォーカルを務めるアイリンが今回も参加。そのキュートなルックスと歌声はポップ・フィールドへも促す魅力になっていると思う。

サウンドは前作の流れを踏襲するもので荘厳且つコマーシャル

①からキャッチーで、後半のグロウルからメロディアスなギターパートへ流れるくだりはなかなかに素晴らしい。印象的なフレーズを盛り込むギター・ソロがアルバム中増えていて頼もしいです。

悲壮感漂うストリングスで始まる哀愁の②も良い。歌謡曲的な、こういう歌メロを分かりやすく伝える楽曲が多いので聴きやすい。

インダストリアルなバック・サウンドの③、ややもアップ・テンポな④、オーケストラでゆったり盛り上げる⑤、シンプルで可憐なアレンジの⑦、男女Voの対比が面白い⑧と⑨。

個人的には哀愁メロディが際立つ⑥⑩⑫がお気に入りといったところ。エヴァネッセンスの流れを含む⑪は展開がカッコイイ。

尚、スペイン語で歌うボーナス曲⑬も普通に聴きやすく、アイリンのキュートなヴォーカル・ワークが魅力になっている。

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★①『THE END OF IT ALL』PV


この哀メロ具合がいい・・

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2011年2月16日 (水)

俺のスイーツ(続き)

前に書いたスプーンで食べるロールケーキですが、

TVでやっていたコンビニのはこちらだったかも↓(うろ覚え)

Sh010055

これですね。こちらの方がクリームもケーキもうまい。

ケーキやわらかいし。


スーパーで類似商品を見かけますが、

チョコロールのこれもうまかったです↓

Sh010058

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2011年2月15日 (火)

映画『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』

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太平洋戦争末期、玉砕の島サイパンが舞台となる本作は、実際に日本軍と銃を交えた元アメリカ海兵隊員ドン・ジョーンズの原作『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』を基に製作された。その、大場栄大尉とはいったいどういう人物なのか。

まず、全体的な映画の印象はほぼ予告編の通りといった感じで、2時間じっくり鑑賞できました。アメリカ軍の圧倒的な兵力によりもはや日本の敗戦は決定的となる中、“フォックス”と呼ばれ畏れられる日本人

何故、彼はそこまでして賞賛されるのか。サイパン島中部にそびえるタッポーチョ山に潜んでは民間人を守り、わずか47人の兵で45,000人もの米軍を翻弄した部隊の指揮官。それが竹野内豊演じる大場栄大尉である。

最初の竹野内さんの登場してきた印象だと、どうも戦時中にいた日本人とは思えないようなイケメンに見え、これは、ちょっと戦争映画としてはやばいんじゃないかと危惧してしまったのですが、いわゆるバンザイ突撃から生き延び、山に入ってから徐々に顔付きが本当の軍人ではないかと思わせるようなものになっていって大場栄大尉の人物像に惹きこまれるようになりました。

この、前半のシークエンスだけだと皆 玉砕命令で散っていく中で、なんとなく彼が生き残り、やくざ者の好戦的な一等兵堀内(唐沢寿明)と出会い、また、他の兵士と合流する中でも実際の日本の動きを把握できずに勘違いをしては逃げ回っている印象さえ実はあった

これは正直意外な展開で肩透かしを食らう部分にならなくもないのですが、そりゃたった47名の兵士が勝てるわけはなく、むしろあんな過酷な状況下で生き延びようとする事こそが奇跡に近いことなのかもしれないと思うようになっていきます。

戦争という異常な状況で、まして軍人としてどうするのか。
ニュースの特番で“バンザイクリフ”という、民間人が飛び降り自殺をする崖の当時の実写映像が流れて脳裏に焼きついています。天皇バンザイといって自決するのです。バンザイ突撃も、自決を覚悟で突撃するわけですが、普通に考えると、「もう負けは決まっているのだからさっさと投降して日本に帰ろうよ」と見ているこちらは思います。

これは、捕虜になるよりは自決したほうが美徳であり名誉な戦死と考えられていたからですが、今回の映画の描かれ方ではアメリカ側の視点も大幅含んで撮影されており、自殺をする日本人に対して理解に苦しむ上官(ダニエル・ボールドウィン)の姿も出てきます。また、上官が別の人物(トリート・ウィリアムズ)に変わると、兵士の動きも変わってくる。

日本側からだけの視点で描くとアメリカ側は悪魔のようにしか映らない。よって、アメリカ側の視点を取り入れられているので客観的に戦況を見ることが出来ます。

日本に留学経験のあるルイス大尉(ショーン・マクゴーウァン)は大場栄大尉及び日本人に理解を示す良い語り口になっていて、日米双方の視点で進行する話は戦争映画にしても見ていてさほど気分の悪くなるものではありません。

本当の戦況を理解するには慎重にいかなければならない。大場栄大尉の個人としての思惑、怒りや憎しみ、葛藤、生きて日本に帰ろうとする気持ちはスクリーンから充分感じ取れることが出来て、竹野内さんの抑制の効いた演出はうまく描かれていたのではないかと最終的には思うようになりました。

もっとも、実際にあの時代に生まれ、あの場所に行って見ないと分かるものではなく、想像でしかありません。

そこは、自分ならウロウロ逃げ回っていただけかもしれない、自決するかもしれない、家族をアメリカ兵に殺された看護婦(井上真央)のように敵意剥き出しになっていたかもしれないし、投降するなど非国民だ!とか言っている木谷曹長(山田孝行)のようになっていたかもしれない。

それぞれのキャラクターから窺い知ることは多分にあり、これはアメリカ兵の視点からも例外ではありません。

ちょっと最初、ルイス大尉は日本を美化しすぎるんじゃないかというセリフが目立って大場大尉同様こちらも違和感があったのですが、物語を進んで見て行くと最後の最後まで落ち着いた表情で好印象になった。次第に、それぞれのキャラクターの印象がまとまっていくというのもこの映画の特徴だったと思います。

Photo島から東京に空襲へいくB29の重量感。それを目撃する大場大尉。ラスト、日本が無条件降伏したことを理解し、山から投降する兵士達の姿にはなかなかに震えるものがあるというか、アメリカ兵と向き合ったときは涙ものです。あの、大場大尉の刀の振る舞いに驚く兵士が滑稽で可笑しかった。それと、赤ん坊を抱えて海を見つめる看護婦が、どうしようもない心境だったようで、それを見る大場大尉にまた思慮深さを感じました。

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↓関連本

タッポーチョ 太平洋の奇跡 「敵ながら天晴」玉砕の島サイパンで本当にあった感動の物語 (祥伝社黄金文庫) Book タッポーチョ 太平洋の奇跡 「敵ながら天晴」玉砕の島サイパンで本当にあった感動の物語 (祥伝社黄金文庫)

著者:ドン・ジョーンズ
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

大場栄と峯子の戦火のラブレター Book 大場栄と峯子の戦火のラブレター

販売元:これから出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

詳説図解 サイパンの戦い―「大場栄大尉」を読み解く Book 詳説図解 サイパンの戦い―「大場栄大尉」を読み解く

著者:近現代史編纂会
販売元:山川出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2011年2月10日 (木)

HEAVENLY/SIGN OF THE WINNER・・・92点

サイン・オブ・ザ・ウィナー Music サイン・オブ・ザ・ウィナー

アーティスト:ヘヴンリー
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2001/11/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これ、もしかしたら廃盤かもと見てみると、まだちゃんと出てるんですね。フランスのメロスピ・バンドの2ndにして最高傑作

とりあえず、彼らの作品で今のところこれを超えるアルバムは出ていないだろうと。サウンドでいえば近作もかなり強力だが、このクサいメロの連続、疾走感と文句のつけようがない出来具合。

トミー・ハンセンのプロデュースによる壮大な幕開けから泣きメロの洪水。電気が走る。

②からまるで初期ハロウィンが蘇ったかのヴォーカル・メロディだが、曲の良さはもしかしたら負けてないかもしれない。タイトル曲③もキテマス。そして極めつけは前にも書いたことある美旋律疾走の超名曲④。続く⑤まで、前半の畳み掛けはまったくもって素晴らしい。

クイーン風のスローな⑥を挟んで⑦から再び疾走(笑)。キラキラと輝くKeyの味付けが全編効いていて素敵だ。以降⑧⑨、ガンマ・レイっぽいイントロから始まる華麗な⑩と捨て曲なし!いずれの曲もスピードに溢れていて痛快でさえある。

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2011年2月 9日 (水)

STRATOVARIUS/ELYSIUM・・・84点

Photo


Music エリジウム

アーティスト:ストラトヴァリウス
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2011/01/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する



発売されてから一ヶ月、5回くらい聴きましたが、新生ストラトヴァリウスにして前作『ポラリス』よりかは印象に残るアルバムになっていると思った。

今回もジャケ買いしてしまいそうな美麗なアートワークで、この美しさをそのまま曲へ同調させるかのサウンド作りになっている感じだ。

ヴォーカルを前面に出したキャッチーな①。前作から新加入のマティアス・クピアイネン(G)は的確にリフを刻み、②に入るとプログレに向くかのプレイを魅せる。元々ブレインだったティモ・トルキとは違うが、彼らしくストラトヴァリウスを体現していて好感が持て、メロディックなフレーズも随所で聴ける。⑤も口ずさみたくなるようなサビが良い。

らしい疾走曲は③や⑧⑩でしっかり聴けるし、昔からあったちょっと怪しいような曲も⑥にある。18分に及ぶ大作⑨は下手すると退屈だが、起伏に富み意外と飽きない。

昔のようなキラーチューンが無いのでちょっと寂しいが、総じて完成度は高いです。

尚、過去の名曲のライヴが⑫⑬にありますが、これがまた素晴らしいので、現メンバーでの過去作の再現をもっと聴きたいと思った。アレンジが良いです。

★8曲目のスピード・ナンバー

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2011年2月 8日 (火)

真実は別の場所にある

現代のコペルニクス,

環境問題報道に一石を投じ話題の武田邦彦教授が最近気になり、関連動画などを見ていると、日々思っていることで分からないことを補完してくれているようにみえて頼もしいです。

自分達が見ている世の中っていうのは狭いもので、じゃあ離れたところから視点を変えてその場所を見てみるとまるで違ったものが見えてきたり。

TVや映画で見た世界もみんなが言ったこと、理解したことが正しいのかというとそんなわけはなく、実は真実はまったく違うところに存在していて、当たり前だと思っていたことが幻想に過ぎなかった、ということも多々あるかもしれない。

そういうことが日常生活で起こっているとすると、自分はマイナーな存在でいてもいいじゃないか。面白い事はもっと別の場所にある。そんな探究心が湧いてくる。

音楽でも、大衆が好むものなんて所詮はTVや宣伝に影響された脳の幻想かもしれない。

だから、私は今宵もマイナーな音楽(古いの、メタルとか)が好きなのです。・・結局そこ~

覚悟の瞬間(とき)やりたいことを極めた大人がカッコイイ!というサイトで武田邦彦教授と『ホンマでっか!?TV』でおなじみの澤口俊之先生や、TV出演で連日お目見えになり、映画の予告編ナレーションでも活躍の渡部陽一さんなどの動画が見れます。宇都宮隆から実は辿っていったサイトなのですが面白いです。

「俺も頑張ろ」という気になります。

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2011年2月 7日 (月)

ゲイリー・ムーア急死のニュース

Gary_mまたひとり、偉大なハードロック・アーティストがこの世を去った。ギタリストのゲイリー・ムーアが日曜日(2月6日)、「休暇で滞在中だったスペイン、コスタデルソルのホテルで亡くなった。」とニュースで出ていてびっくりだ。

健康だったはずのゲイリー、睡眠中に亡くなったらしく、いまのところ死因は特定されていない。

ゲイリーといえばシン・リジィ時代から『ワイルド・フロンティア』、『アフター・ザ・ウォー』(89)までが個人的には絶頂期だったが、またハードロックに復帰しての活躍が期待されるところだったので悔やまれます。

昨年、ゴットハードのスティーヴ・リーが事故死したのもまだ記憶に新しいですが、好きなアーティストが続けていなくなるのはなんとも悲しきこと。

彼の雄姿をもう一度。

ゲイリーR.I.P. 伝説は語り継がれていく。

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2011年2月 6日 (日)

俺のスイーツ

TVで美食家たちによるランキングで話題だったコンビニ・スイーツ。

たまにはこういうネタもいいでしょう。てか、久しぶりです、食ネタは。

というわけで、気になっていた『俺のエクレア』をいただきました。

Sh010053

ゴツゴツした食感がいい感じです。

おいしさはまぁまぁかな。

さすがにでかいので、最後まで食べきるのがちょっとしんどい。

これをうかつに昼や夕方あたり食べたりするとご飯が食べれなくなる可能性もあり。

★さらに、スプーンで食べるロールケーキ。

Sh010054

製造過程がTVで流れていて印象的でした。

スプーンで食べなければいけません。

まず、中のクリーム、めちゃ甘でむせそうになりますが、とろりと口どけがGOOD。

スプーンでカツカツと端のロールを切って、クリームにつけて食べるのがいいのかな。

う~ん、俺には甘すぎてちょっと・・・お茶がいります。

・・以上、俺のスイーツ特集でした。

2/16追加記事アリ

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2011年2月 5日 (土)

小室哲哉アルバム第2弾を発表

てっちゃんがアルバムを出す模様です。

ホンマでっか!?な情報なのですがホントのようで。

しかもタイトルが『Digitalian is eating breakfast2』!!

3月23日発売予定~

TM NETWORK絶頂期にソロとして自身がボーカルを務めた かの『Digitalian is eating breakfast』(89)も今となっては名盤です。当時よく聴いておりました。

その名に恥じない作品を期待したいです。

というわけで、その頃の映像を

名曲なんだな~

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2011年2月 1日 (火)

映画『RED レッド』

Photo予告編で面白そうだったので観てきました。ブルース・ウィリスをはじめとする豪華スター共演のアクション・エンタメ作。タイトルの『RED』とは引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)という意味らしく、そんな年寄り達が陰謀に巻き込まれ大活躍。

字幕ではRED=超危険な年金生活者とか出ていましたが、これは少子高齢化及び日本の年金制度を皮肉っているのかとも思えたり。

秘密工作員として働いていた方々もちゃんと年金をもらえていて、映画の中ではどちらかといえば豪勢な暮らしをしている。それでも、邪魔者扱いされれば命を狙われてしまうと。年寄り連中はまだまだ強くて、若者をバタバタ遠慮なく殺していく。少子高齢化やないか!

ひとりお家に住む、CIAを引退したフランク(ブルース・ウィリス)なる人物が冒頭で登場。

どうやら彼は顔も知らない年金担当者の女性サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と電話でおしゃべりするのが楽しみな日課になっているようで内心ルンルンな様子だが、ある日武装集団に襲われてしまう。

難なくこれらをクリアした彼は、盗聴されていた電話から彼女も狙われると察し、サラとご対面して半ば誘拐するが如く彼女を助け、襲撃を切り抜けていく。

元上司で末期ガン患者のジョー(モーガン・フリーマン)、さらに元同僚で陰謀妄想男のマーヴィン(ジョン・マルコビッチ)と合流。何がどうなっているの?と、サラの視点で観客も見ていく事になりますが、やたらと豪快な銃撃戦など含め、バイオレントでユーモラスなアクションに魅せられていきます。

MI6にいた名狙撃手の女性ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)なんて人も出てきますが、各々まるで殺しを楽しんでいるようなキャラウターであり、マーヴィンのボケぶり、ジョーのエロぶりなど含めてこの辺は偏屈且つ執拗な老人の特徴を捉えているのかとなんとなく思える部分もあった。

ちょっと、やり過ぎじゃないか?と思うところはあるんですが、「コメディで、ありえない話」と割り切って気軽に楽しむのがいいかな。結構マジなシークエンスもあるんですが。

彼らを追い詰めるのが若手CIA捜査官(カール・アーバン)なのですが、彼の働きぶりも最後まで見どころになってました。いったい誰が黒幕なのかと見ていくと、やっぱり悪者にされるのはあの方なのかと、今風な陰謀話になっていて後半サスペンスフルな展開に。

ユーモアとシリアスな部分がうまく調合されて独特な味わいのある作品。場面の切り替えに『絵』をもってくるセンスも良かった。

Photo_2後半のヴィクトリアの活躍は凄いもので・・彼女と元KGBのイヴァン(ブライアン・コックス)との昔の恋話、サラとの会話も楽しいものになっていたと思います。フランクとサラが一緒にいるのは無理がある気がしますが・・そんな無理のある話がコミカルで可笑しくて、ミスマッチ感が絶妙でした。

暴走老人ここにあり。しかし、若者を痛めつけるのはほどほどにしてくれ。

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