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2011年1月31日 (月)

MEAN STREAK/DECLARATION OF WAR・・・84点

デクラレイション・オブ・ウォー Music デクラレイション・オブ・ウォー

アーティスト:ミーン・ストリーク
販売元:ハピネット
発売日:2011/01/26
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ジャケットが素敵なので購入した一枚。前作は赤でしたが、今度は青です。スウェーデンの新鋭正統派へヴィ・メタル・バンドの2ndアルバム。

直球勝負で疾走する①からガッツ溢れるメタル・ソングが飛び出し、②のハモリ具合、ハイトーン、ギター・リフと、時代が一気にその昔へ。

ズカズカドコドコと刻みまくる剛直な③もらしい楽曲。1stをちゃんと聴いていなかったので比較はできないのですが、思っていたよりも硬質なバンドなんだな。スロー・へヴィな④も男前なサビが素敵。

もっとメイデンちっくな曲も出てくるのではないかと期待したのですが、どっちかというとモロにJUDAS PRIEST。

おそらく、若者にへヴィ・メタルを毛嫌いされる要因が結構詰まっているサウンドであり、正直あまり目新しいものはないので退屈な気持ちになるところもあるが、イモ臭さは無かった。フレドリック・ノルドストロームがミックスを手掛けているので安心して聴ける。

中盤⑤でちょっと印象が変わり流麗なギターとキャッチーな歌が良い。土着的でエスニックな⑦やハードロック調の⑧も印象的だった。

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2011年1月30日 (日)

TM ライブトマト’88

これは貼りたかったライヴ映像。

この頃のバンド体制は最強だったよな~

このVは僕も持ってますが、映像が荒いのできれいなの久しぶりに見れて良かったです。何度も何度も見たライヴなんですね~上の流れは最高。

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2011年1月24日 (月)

KERION/THE ORIGINS・・・85点

ジ・オリジンズ Music ジ・オリジンズ

アーティスト:ケリオン
販売元:RADTONE MUSIC
発売日:2010/12/08
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戦闘モードへ突入する壮大でリリカルなイントロ①で期待は高まる。で、見事にキラーチューン②へ。これはカッコよすぎるじゃないですか(笑)

シンセもちゃんと効いていてずかずかと疾走。先の読めないメロディック且つドラマティックな展開。女性Voと男性Voの掛け合いも絶妙である。

紅一点Voフローラ嬢率いるフランスの5人組バンドの2ndアルバム。ゲスト参加したFAIRYLANDのフロントマン“フィリップ・ジョルダナ”の活躍も熱い。

RHAPSODYやDARKMOORに通じるシンフォニック・メロパワでして、ややもB級くさいサウンドではありますが、②と一緒に歌いたくなりそうな⑦がかなり強力な楽曲でやられました。サビがたまらないですね、何度も聴いています。

他にも美メロを際立たせた④、大曲⑪など聴きどころはたくさんあるが、②⑦が分かりやすい曲でハイライトになっていると思う。

女性Voだけだとどうしてもサウンドに負けて弱い気がするので男性Voは必要だろう。ツイン・ヴォーカルだからこそ②のような素晴らしい曲が生まれたんだと思う。今後もこの路線で期待したいです。

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2011年1月23日 (日)

映画『I am Sam アイ・アム・サム』

I_am_sam第16回『ブログDEロードショー』です。選ばれたのは「JUKEBOX」のワールダーさん。01年製作で、障害者を演じるショーン・ペンと天才子役ダコタ・ファニングの親子愛が切実に描かれた感動作。ミシェル・ファイファーのキレた演技、ローラ・ダーンの好演も見逃せない。

障害者を取り扱っているにしても、名の知れたアーティストが参加しているビートルズのカバー曲が挿入されて爽やかな空気さえ運んでくれている映画です。

以前TVで観たことがあるので、今回2回目の鑑賞になります。前は吹き替え、今回字幕版ということで、幾分か作品のニュアンスが違っていたかもしれません。ところどころ忘れているキャラクター、シークエンスもあったので改めてじっくり観れました。

ホームレスの女性の子をひとり引き取ることになった7歳の知能しか持たない父親サム(ショーン・ペン)の姿娘ルーシー(ダコタ・ファニング)の成長、理解ある人々との交流を描きつつ、障害を理由にやがて迎える娘との別離に至るまで親子の愛情をしみじみと感じる事が出来る作品。

ルーシーが7歳を迎える頃、父親よりも娘の方が知能が上回ってしまう。家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断されたサムだが、娘を取り戻したい彼は友人達のすすめで凄腕弁護士リタ(ミシェル・ファイファー)を訪ねるのだった。

突然子持ちになり、コーヒーもろくに入れることもできないのにスターバックスで働いているサムを見て、この周囲の寛容な姿勢に最初はなんだか違和感を覚えた

劇中出てくる人物はとてもよい人達ばかりで、「みんなして障害者を受け入れられるこんな世界いいよね~」と感じる事はできますが、私自身が擦れているのか、現実問題こんなにうまくはおさまらないのではないかと。

何故、あんなにルーシーが天才的に育ったのかも不思議で・・。隣人のアニーの助けも相当あっただろう。ルーシーのしっかりした存在が、作品を構成する全てだ、といえばそうになります。このダコタ・ファニングはほんとにかわいいです。

弁護士のリタが入ったあたりから場の雰囲気が変わり面白くなります。こんな不安定な弁護士はなんか嫌ですが、彼女自身も家庭に問題を抱えていて、サムとの交流により真の感情を露にするシーンは印象的です。 「親としての在り方とは何か」を問うている作品ではないかと。この人、随所でキレまくっているんですけど(笑)

親権をめぐってあれよあれよと裁判沙汰になっているのは変に見えました。よく引き受けたよねと。あちら側が悪人のように映って見えるのもおかしい。どんなに愛情があったとしてもルーシーの今後を考えると施設に引き取ってもらったほうがいいのではないか。

結局、里親に引き取ってもらうことになり、最後に里親ランディ役のローラ・ダーンの登場です。突然現れてその存在感に驚かされますが、彼女の演技がまた良いんです。一旦離れて暮らすことになったにも関わらず、お互いに会いに行こうとするその親子の純粋な愛情の深さにどうすることもできなくなった彼女。映画のクオリティがぐっとアップする瞬間を見た気がします。

I_am_sam2みんながみんな繋がって、ハッピーなラストを飾り、なんだかんだいって気持ちのいいエンディング。リタも子供と軌道修正した様子で。ルーシーはやはり天才。障害があるとはいえ、サムだってしたたかに生きてます。

都合のいい部分が目立ってしまい現実味を感じられない作品ですが、爽やかな感動作で映画としては面白く描かれていたと思います。

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I am Sam : アイ・アム・サム [DVD] DVD I am Sam : アイ・アム・サム [DVD]

販売元:松竹
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2011年1月18日 (火)

映画『ソーシャル・ネットワーク』

Photo

ブログ、mixi、マイスペースなどネット上でコミュニケーションをとるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)はもはや一部のオタクの楽しみではなく、日常当たり前のものになっていると思うのですが、いったい誰がこういったツールをつくったのか。

その中でも世界最大のSNSで『Facebook』というのがありますが、このSNSをハーバード大学寮の一室からテカテカと始めたのが本作の主人公であるマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)

彼とそれを取り巻く若者達の創業秘話が描かれたのが今回の映画ですが、地味ながらもなかなか2時間一気に観れました。

「おおっ」と感情移入できるシーンなどなく、主人公に対して共感できるところも少ない。いかにもアメリカ的な若者群像劇なんだけど、惹かれるのは仕事で成功したこと、学園ドラマかな。

冒頭からガールフレンド(ルーニー・マーラ)としゃべってるシーンが出てきますが、やたらと上から目線で自分の意見を押し付け、まくしたててしゃべるマークの姿がとってもオカシイです。何故にこんな奴と付き合っているのか分からない彼女ですが、遂にキレてさよなら。

主人公でありながら、ブログに酷いこと書いたり、とんでもない奴です。ここで電脳オタクな彼の性格が明らかになりますが、彼女への腹いせにか、学内のデータベースをハッキングして、女子学生たちの顔写真を使った人気投票サイトを勝手に作り始め、アクセスは急増。友人のエドゥアルド(アンドリュー・ガーフィールド)を誘い、ハーバードの学生を対象としたソーシャル・ネットワークのサイトを立ち上げるに至ります。

これが今や全世界利用者5億人に達した世界最大の『Facebook』誕生である。

偏屈で、社交性に乏しい冒頭の主人公の姿を見ると「ぜったいこんな奴成功しないだろう」と思って見ていましたが、ひとりでも自分の仕事に没頭してどんどんやり遂げていく姿はなんか凄いです。もう、プログラミングの事なんかまったく分からないので、何やってるのかさっぱりなのですが、一番見映えのいいサイトをつくり、利益を得るというのは内容は違えども基本だと思うので興味ありです。

若いから、バカやるし、いろんなことが起こるわけです。しかしコカインはダメだろうと思うのですが。人間関係でちょっと途中ややこしくなりますが、マークのテンションは終始変わらずにへこたれもせずひたすら自分が信じる仕事をこなしている感じです。

いつの間にか億万長者になっている主人公。それでも、そんなにお金への執着心は見られなかったと思う。ちょっとやってみたことが、取り巻きの連中により大きくなった。ただそれだけの事のようにも見れる。冒頭では凄い嫌な奴に見えたけど、段々普通に見えてきた。

実名を使い、面と向き合えるこの『Facebook』は、匿名性の高い他のサービスよりか利用価値が高いと思うのですが、どうだろう。この映画が公開されるまでまったく『Facebook』の事は知らなかったのですが、日本でも大きくなるかも。

Photo_2サイトをぱくられたと訴訟を起こす富裕層のエリート学生、CFO(お金の管理)として働いたエドゥアルドとの裏切り、過去・現在を巧みに交差させながら見せる演出がちょっと混乱しそうになりますが・・それでも最後まで眠くならずに見れました(笑)学園ドラマって、やっぱり面白いんです。

マークは悪いのか、パクリ者か、裏切り者か、微妙な線で描かれていたような。右の写真のふたりなんて、「なんやったん?」って思いましたけど(苦笑)

最後に、金持ちになったとは裏腹に、孤独感を表す主人公の姿が出てきますが、映画の描かれ方としては、別に成功したからええやんって、思いました。

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著者:ベン・メズリック
販売元:青志社
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★原作本。今度読んでみよう。

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2011年1月11日 (火)

映画『アンストッパブル』

Unstoppable2予告編で暴走列車の姿を見てとっさに『暴走機関車』(85)『カサンドラ・クロス』(76)を思い出しました。もしかしてリメイク?とか思えるほどの最近では珍しい直球作。しかし、鑑賞後は映画らしい映画を久しぶりに観たなと、大変満足でした。

トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントン主演という黄金コンビの作品であり、これまで同様安心して観れる映画になっていることは間違いないですが、これだけストレートな人間味溢れる作品はもしかして『クリムゾン・タイド』(95)以来ではないかと。

実際に起きた事件を題材にしているらしく、ウィキを見ると「2001年5月にオハイオ州で発生した貨物列車暴走事故をもとに制作された」とあります。Weblio 辞書 の『CSX8888号暴走事故』を後で見ると、事実を基にうまく映画化したんだなと感心。

大多数の被害者が出た鉄道事故は他にもあるのですが、映画としては主人公達が被害を最小限に食い止めたときのカタルシス〉がほしいわけで、ほぼフィクションじゃないかと思って観ていたのですが、誇張表現はあるにしても確かに、「こんな事故あるんだな」と思った。

これ、もし食い止められなかったらもう、とんでもない事になっていたでしょう。町を壊滅させるほどの危険な積荷を載せた列車が無人で暴走。

テキトーに仕事をしていたひとりの労働者の動きが大惨事につながる。こういう、野暮ったい人間関係の、労働者階級たる仕事ぶりはなんとなく身近に感じられる題材になっています。

デンゼル扮する勤続28年のベテラン機関士は早期解雇を通達され、安い給料の若手を使うという会社のやりくりとかも滑稽に思えたり。

そんな人間ドラマを踏まえた上で、暴走列車をいかにして止めるかというミッションに至るまで、まったく画面から目が離せない展開になっているのはなんとも頼もしいもの。

直球作であるが故に おそらく、こういう事があって→このあたりでこうなり→最後はこんな感じで終わる、という予測は最初からつくのですが、それを一気に見せる監督・脚本・映像表現の素晴らしさは特筆すべきものだと思います。時速100km超の暴走列車にあの機関車が何故追いつくのかと不思議でしたが、そんなことはどうでもよくなる(?)説得力があるスピーディな映像でした。

Photo_3デンゼル・ワシントンのあの鋭い目付きは必ず何かを成し遂げるかの威厳と風格があります。コンビを組むことになった新米車掌役のクリス・パインもなかなかの好演です。ところどころやっぱり『暴走機関車』を思い出すシーンもあり、ラストのデンゼルのポーズを見るとオマージュさえ感じました。

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↓噂の暴走機関車。
 子供の頃親と見ていて泥臭いドラマにかすかな衝撃を受けた

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2011年1月 5日 (水)

正月と今後の予定

とりあえず、正月三が日は意外とゆっくり過ごせたかなと思います。

寝たり、また起きて本読んだり、WEBサイトに向かったり、ブログ書いたり、TV見たりの繰り返しですが。年始にうまいもん食えてよかったです。

夜中にTVで『ユー・ガット・メール』が流れていたので何気に再び見てました。
主人公ふたりがメールしてる時、メグ・ライアンが「個人的な話(仕事とか)は無しよ」みたいなことを言っていたと思うのですが(うろ覚え)、
個人的な話しないと会話にならないでしょ?とか思ってしまった。

ブログと一緒なんですね。

どこまで書いたらいいのか、線引きが人それぞれ違うから書いてる人の実際の姿なんて分かるものでもないし、バーチャルなところが気になった。

現実世界でも、どこまで言ったらいいのか線引きが人それぞれで、本当のことは自分達だけしか知らない。

そんなことを今更この映画見てていろいろ感じました。

逆に、普段口に出せないことはメールだとうまく伝えられることもあろうかと。勘違いされることもあるでしょうけどね。

古い映画ですが、あまり古臭く感じなかったのはよかったな。




新作映画は1月~2月に面白そうなのがあるので出来るだけ観に行くつもり。

また、自分の仕事がたんまりあるので、それに集中するべく このブログの更新回数はちょっとゆったりペースでいこうかというところです。

マイペースでいきます。

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2011年1月 3日 (月)

やはりでてきた

テレ朝のさまぁソン!80&90年秘蔵の名曲とかいう番組を見てて、バナナマンが出演してたんですけど、選んだ曲が結構ツボで面白かった。

バナナマンが出るならばTMの曲が出るのではないかと思って最後まで見ていると本当に最後に出てきた。『GET WILD』の“PV”ってのは期待はずれですが、改めてみるとお笑いのネタにもなる映像で・・・確かに、障害物で本人達がよくカブるんですよ。

本当に見たいのはこの、途中挿入される『TOUR’87 FANKS! BANG THE GONG』のLIVE映像なんですけどね。松本孝弘も映ってるし。

渡部陽一さんも最初に買ったのはTMネットワークの『GET WILD』だと他の番組で言っていた。

忘れ去られずにちゃんと今でも映像に出るのは嬉しい。

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2011年1月 2日 (日)

2011期待の映画

ちょっと先取りして、今年期待の気になった作品の予告編を。

PhotoBATTLE: LOS ANGELESと題するこの作品、日本では4月1日に公開予定になっていますが、邦題は『世界侵略:ロサンゼルス決戦』。なんか、B級めいた邦題ですが、映像を見ると結構作り込まれている様子です。ロサンゼルスを舞台に、侵略してきたエイリアンに立ち向かう兵士の死闘を描いたSFアクション。

アーロン・エッカートミシェル・ロドリゲスも出演しているのでこれは楽しみ。戦闘シーンはかなり様になっている様子。
『インデペンデンス・デイ』地上戦版(?)のような展開になるのかな。






あと、『トランスフォーマー3』も気になるところ。3部作完結編になりますが、内容は人類の月面初着陸時に既に奴らと遭遇していた・・と陰謀めいたストーリーになる感じ。日本では7月29日公開予定です。






最も早く見れる作品で、戦争映画ならば『太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男ー』 。竹野内豊主演で豪華メンバーの中、トリート・ウィリアムズも出ている。2月11日公開。

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