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2010年9月28日 (火)

愛内里菜/LAST SCENE(CD+DVD)・・・87点

LAST SCENE(初回限定盤DVD付) Music LAST SCENE(初回限定盤DVD付)

アーティスト:愛内里菜
販売元:GIZA
発売日:2010/09/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

引退を発表した彼女の事実上、ラスト・アルバムとなる作品。デビュー当時から意外とよく聴いていたアーティストのひとりですが、前作『THANX』の内容がかなり良かったのと最後ということもあり、購入して今回もじっくり聴きました。

サウンドはピアノを基調としたリリカルなポップ・ロックで、いつもどおりの愛内里菜ですが、流石に感慨深く綴られるヴォーカルにしんみりきます。

PAMELAHの小澤正澄のギターが結構好きで、参加されている⑥は力強い楽曲でいいですね。

葉山たけしのアレンジが冴える③④⑦も目立つ。特に⑦はメタル調でGOOD。

コーラスでも参加されている大野愛果作曲のストリングスが効いたバラード⑧、ノスタルジックなタイトル曲⑪など収録。

アップテンポの曲がない為に“大人”な雰囲気が全編漂っています。じわりじわりと心に染み入るアルバムです。

◎レコーディング風景や作品への想いを語る彼女の姿が印象に残るDVD付き。

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2010年9月21日 (火)

映画『THE LAST MESSAGE 海猿』〈3D〉

Photo「チェック・イ~ン!!!」と、冒頭から名セリフの登場に寒気ニンマリしてしまう海猿完結編。バディの吉岡に手伝ってもらい、大輔が環菜に向けて何やらメッセージを録音している様子ですが、それが後半のハイライト、そしてタイトルに繋がり、盛り上がりをみせてくれます。

話の持っていき方が実にうまい。冒頭のおちゃらけたシーンが終わると、早速本作のストーリー上メインとなる海に浮かぶ巨大天然ガス・プラント“レガリア”に舞台が移り、シリアスな救難隊の活躍が描かれていく。

前作も傑作でしたが、今回もファンのツボを心得たかのお約束含め、感動作になっていて、大変見応えのある作品になっています。勇壮なBGMも派手。

主人公の大輔(伊藤英明)と環菜(加藤あい)は結婚して既に3年が経過しており、子供もいますが、その間も並ならぬ気苦労が絶えなかったようです。命を危険にさらす仕事であるというのはこれまでのシリーズでも度々語られたことですが、大輔が一児のパパになったことがこれまでと明らかに違う点であり、救助現場においてもある種の落ち着を漂わせています。

劇中の環菜は子供の変化を見てエリカ(香里奈)が勤める医院に通ったり、ひたすら子供を抱いている姿が印象に残る。そのエリカをはじめ、海猿歴代メンバーが後半も揃って登場してくるのは嬉しいですね。

日韓共同開発のレガリアはロシアからも技術提供を受けた総工費1500億円の巨大施設。このレガリアの存在意義がどれほどのものなのかはいまひとつピンとこないまま話が進むのですが、そう言うとレガリア設計者の桜木(加藤雅也)に「頭悪い」なんて言われるだろうな(苦笑)

大型台風の接近で緊張も高まる中、福岡沖玄界灘に浮かぶレガリアにドリルシップの掘削塔が激突、火災が発生。取り残されたのは大輔と新米潜水士の服部(三浦翔平)常駐医の西沢(吹石一恵)作業員の木嶋(濱田岳)、そして桜木。それぞれのキャラクターはしっかり描かれています。

これまで幾度か観てきたパニック映画を踏襲したかのスケール感のある描写と国益最優先でレガリアを守れと施す内閣参事官・吉森(鶴見辰吾)の登場、人命救助の指揮を執る下川(時任三郎)の活躍など見せ場は各々たっぷりとある。

人の命の重みを経済発展:レガリアと対比させたかの描写が目立った。吉森「そこにいる人物に1500億円の価値があるのか」下川「私にはその意味が分かりません」なんていうところ。ここに桜木が出てくれば、「頭悪いなまったく!」なんて言うんでしょうか(苦笑)

劇中のほとんどが災害現場なので今回大輔と環菜が合うのはほんのわずかだけです。短い時間内で、そこへどうもっていくのかというのがポイントになり、海難現場と相まって挿入される過去の名シーンたちが感動的なまでに蘇ります

Photo_4すべて繋がっているということで、ファンの期待を裏切らない 映画です。また1作目から観なおす事になります。どんなにスケール感が増したところで、それぞれの潜水士の仕事は通過点にしか過ぎず、完結編とはいえ海猿たちの活躍はこれからも続いていく。そんな余韻を残してくれる。

3Dに関しては、人物や巡視船などで奥行きを感じたが、予告編で観られた水しぶきなど特筆すべき映像もなく、2Dでもいいのではないかと思った。物語がしっかり描かれていればそれでいいのです。

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海猿 オリジナル・サウンドトラック Music 海猿 オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:サントラ
販売元:rhythm zone
発売日:2010/09/15
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『アルマゲドン』並みに盛り上がりを魅せる佐藤直紀の音楽も必聴。

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2010年9月20日 (月)

ことだまよさらば

長らくお世話になったブログパーツ

おばけのことだまを消しました。

ありがとうことだまくん・・

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2010年9月19日 (日)

LIFEHOUSE/NO NAME FACE・・・90点

No Name Face Music No Name Face

アーティスト:Lifehouse
販売元:Dreamworks
発売日:2000/10/31
Amazon.co.jpで詳細を確認する

国内未発で今年彼らの新作が出ていたとはすっかり知らなかった。思い出したように引っ張り出した『ライフハウス』のデビュー作にして大ヒットした名盤1st

2000年以降のロック・スタンダードになるのではないかと言われたサウンドはムーディで壮大なアメリカン・ロック。若くしてこのヴォーカルの渋みはなんともいえぬ哀愁が漂っている。歌詞も好印象。

キャッチーな①を筆頭に、サビの哀愁具合が絶妙な②⑥⑦⑨、ややもヘヴィ・ロック調の⑩といずれも耳を捉える印象的なナンバーが続く。そして極めつけはバラード⑫で、これが徐々に盛り上がるとても美しい曲で素晴らしい。

どこかほこりっぽくもあり、夕暮れ時に佇むかのイメージを抱かせる音楽。こんな感動的な作品はそうはないと思う。

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2010年9月18日 (土)

LINKIN PARK/A THOUSAND SUNS・・・80点

ア・サウザンド・サンズ Music ア・サウザンド・サンズ

アーティスト:リンキン・パーク
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:2010/09/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

モンスター・オルタナ・ロック、前作から3年ぶりになる4thアルバム。

1st,2ndの頃とは明らかに違うアプローチで、3rdの延長線上に存在しているこの4枚目。実験的なまでに音響系にシフトしているのは、“大人”になったかの余裕さえ感じるものに。

哀愁をたっぷり含んだメロディアスな③がまず印象的。こういうサウンドはもともと好きなので、違和感なく楽しめる。チェスターのソロ・プロジェクトにも通じていて良い。

ノイズを取り入れたレゲエ・テイストの⑤、壮大な空間美を演出する⑥、民族色が強くレゲエと歌メロを際立たせた⑧、シャウトする⑨、一気にストリートに入り込むHIPHOP⑩、リリカルで静かな80S風バラード⑫、トランス風の⑭。

ボーナス・トラックとして映画のサントラに収録されていた『NEW DIVIDE』のライヴ・バージョンが⑯にあります。実は、この曲が最もキャッチーで力強い余韻を残してくれる。

個人的に気に入ったのは③⑥⑫。あとはバラエティに富んでいて頼もしいミクスチャー・サウンドが楽しめる感じだ。

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LIGHT BRINGERとRED PEPPER GIRLS

この日以来、

マメにRED PEPPER GIRLSのブログは拝見しているのですが、

LIGHT BRINGERと宇都宮にて対バンがあったらしく

一緒に写真が載せられていてほほ笑ましかった。


勝手にひとりテンションがあがるという(笑)

メタル繋がりここにありです。

両アーティストともども、LIVEを見たいです。

応援進行中。

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2010年9月17日 (金)

佳苗/Kanae~Realize~・・・83点

Kanae

MusicKanae~Realize~

 アーティスト 佳苗
 販売元 ソニーレコード
 発売日 1998/12/02

Amazon.co.jpで詳細を確認する

TUBEの春畑道哉がプロデュースしたシンガー、佳苗の1stアルバム。洋楽好きの母親に影響を受け、ソウル/R&Bを聴いていたとプロフィールにあるが、アルバムはパンチの効いたロックを披露していて、力強い歌声が印象に残る。

中古でなら500円前後で見かける品物ですが、なかなかに熱いロック作。もっとも、シングルの②がまず煌びやかでメロディアスなナンバーで当時インパクトがあった。

R&Bが好きということもあってか、ファンキーなリズムの曲がまず①③に配され、哀愁の④はブルージー。

⑤はB’zなどに似たビーイング系のポップ・チューン。⑦のバラードやハードポップ⑨⑫もそれっぽい。①⑤と再びR&Bしてる⑥は彼女の作詞曲になる。

一番の拾い物になるのはハードな⑪。この曲はメロディアス・ハードの熱いナンバーだ。

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2010年9月15日 (水)

TERRA NOVA/COME ALIVE・・・85点

Terra_nova

Music カム・アライヴ

アーティスト:テラ・ノヴァ
販売元:キングレコード
発売日:2010/08/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

延期に延期を重ねてようやく発売されたオランダのメロディアス・ハードロック・バンドの5thアルバム。

テラ・ノヴァといえば名盤1stを思い出すが、2ndも素晴らしい内容だった。その初期作のドラマーが今回復帰し、サウンドもまるで初期に回帰するようなものになっていて嬉しい。

快活なタイトル曲①を聴けば「テラ・ノヴァが戻ってきた!」と思うはず。そりゃそうだけど(笑)②もいいんですね、気持ちのいいアップ・テンポの曲で、キーボードの導入部がカッコイイ。陽気な③で晴々する感じ。

夕暮れ時にでも聴くと合いそうな④、ピアノ・バラード⑤と続く。

後半のハイライトとなる⑨は爽快なサビが心地良いナンバーで一際目立っていると思う。そして決め手は語りかけるように歌うバラード⑩。ボーナスの⑪も良い。

前半の勢いがもっと持続すれば良かったとも思うが、テラ・ノヴァ帰還を素直に喜べるアルバムになっている。

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2010年9月14日 (火)

Asriel/碧い瞳の光は消えゆ〈シングル〉

碧い瞳の光は消えゆ(Asriel) 碧い瞳の光は消えゆ(Asriel)
販売元:D-STAGEヤフー店
D-STAGEヤフー店で詳細を確認する

同人市場で販売されている中でもHR/HM色の強い2人組ロック・ユニット『ASRIEL』。こちらは女性ヴォーカルでアニメ・ゲーム系。日本のメロパワのアズリエルではないです。

何枚か出ていますが、最近聴き始めた。8月に発売された3曲入りインディーズ2ndシングル。

バラエティに富むシンフォ、様式美ハードロックをやっていて、ヴォーカルがいかにもアニメ系なので好き嫌いが分かれそうですが、バック・サウンドはHR/HMと言ってもいいでしょう。

優美な①から始まります。しっかりギター・ソロもあり。

タイトル曲②がアップ・テンポのHRでファンタジックな演出とともにギターが大活躍。バンド・サウンドなので大変聴きやすい。③は静かなバラード。

ヴィジュアル系や様式美系HRが好きな人もチェックしてみるといいかもしれない。

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映画で眠くなるとき

暑さでやられているのもあってか

数多く借りている新作映画DVDも途中で寝てしまうことが多く、困っています。

ダレン・シャン、シャーロック・ホームズ、タイタンの戦い、

ボーダー、処刑人Ⅱ、交渉人 THE MOVIE、、、

酷いもんです。もう一度見ようにもまた眠くなったり、

時間がなくなり結局返却。

作品がつまらんからというのもありますが、
せっかく借りたものは全部見たいしレビューも書きたい。


まぁ、名作と呼べるものがほんと最近ないんですよ。
こう、あまり見たことないような作品とか・・・

持っているDVDを棚から引っ張り出しては

プライベート・ライアンをまた見たり、

ベスト・キッド見たり、

そうすると眠気もなくなるという(苦笑)

昔の映画が面白いな~(ボソッ)

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2010年9月12日 (日)

ローディ新作の素敵なジャケ

フィンランドの国民的人気バンド、ローディのニュー・アルバムがもうすぐ出ますが、このジャケットのイラストは素敵すぎる。

Lordi_2

昔のB級メタル(?)を思い出すな~最高です。



輸入盤の方が早く出るようだけど、国内盤を待つか。

どうする?

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VICE/MADE FOR PLEASURE・・・83点

Made for Pleasure Music Made for Pleasure

アーティスト:Vice
販売元:Yesterrock
発売日:2010/08/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

メタル友に薦められて手に取った。詳しい資料がないと何者なのかバンド名を聞いただけではわからないが、ジャケを見るとその風貌からしていかにも80年代。西海岸かどっかのBON JOVI気取りの兄ちゃん達に見える。

裏ジャケのクレジットを見るとミキシングはマイケル・ワグナーが担当している事がわかる。

どうやらBONFIREで活躍しているクリス・リンブルグ(G)が在籍していた5人組メロディアス・ハードロック・バンドの88年作らしい。〈これはリマスター&ボーナス・トラック2曲収録の再発盤〉

そんなものが88年に出ていたのか?と、BURRNIN’ VINYLを引っ張り出すと確かに載っていた(笑)当時のレビューだとこんなものかとスルーしてしまうが、今聴くと素晴らしいんだなコレが。

煌くキーボードにハスキーなヴォーカル。サビではしっかりビッグ・ハーモニーが被さり、ドイツのバンドとは思えないほどにアメリカンな快活さが漂っています。たまにWHITESNAKEっぽく聴こえる。⑬はほとんどBONFIREだ。

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2010年9月11日 (土)

KAMELOT/POETRY FOR THE POISONED・・・85点

Poetry_for_the_poisoned

Music ポエトリー・フォー・ザ・ポイズンド

アーティスト:キャメロット
販売元:マーキー・インコーポレイティド
発売日:2010/09/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

前作『ゴースト・オペラ』以来3年振りになる9thアルバム。

フロリダ出身にして欧州的ドラマティック・メタルをやらせたら右に出る者はいない!そんな至高の風格さえ漂う好きなバンドですが、果たして今回の内容はどうなっているのだろう?

空間を演出する女性Voのバッキング、グロウルも使われたトラディショナル且つアンビエントなパワー・メタル①から健在振りを披露。ちょっぴりデジ風味な②へと続く。

彼らのアルバムで最も好きなものを選べば『カーマ』(01)と次の『エピカ』(03)になりますが、その頃の即効性のあるキラーチューンがここで聴けるのか?」というのが実は一番気になるところだった。

ガス・G参加のメロディック・メタルたるコマーシャルな⑤がいいですね。

シモーネ・シモンズが歌う美しきバラード⑥、ロイ・カーンの節回しが冴えるパワー・チューン⑨とそこそこ印象的な曲は揃っている。⑩~⑬は組曲になっていて、再び登場のシモーネの客演に嬉しくなる感じ。

最後の最後で「これこれ!」と呼べるメロディック・パワー・メタル⑭が聴ける。ボーナス・トラックにスリリングなインスト・ナンバー⑮収録。

前作同様、飛びぬけたキラーチューンが残念ながら無いアルバムですが、芸術的でさえあるサウンドは変わっていないのでじっくり何度か聴きたいところ。

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2010年9月10日 (金)

MISTY EYES/M・・・87点

Photo Iconmusic

     アーティスト:Misty Eyes
  販売元:キングレコード
  発売日:1995/11/03

 Amazon.co.jpで詳細を確認する


ヴォーカルのRUMIと、アレンジのCOLAのブログでも活動再開の発表をされている伝説の3人組ロック・ユニットの1stアルバム。

打ち込み音が目立ちますが、ギターも全面的にフィーチャーされていてハードロックのノリがあり結構当時よく聴いていた。この1stは中古店でたまに見かけますが、3rd『TOUGH』は結構な値が付いていていまだに手に入れていない。

本作の帯付きジャケ写にはメンバーの写真がバランスよく配置されています。

ダンサブルなロックとしては当時流行っていたサウンドかもしれませんが、独特のデジタル風味が個性になっていて今聴いてもまるで古臭さを感じさせないものになっている。

吸引力抜群のメロディックなギターのイントロで始まる①がやたらとかっこいいナンバーでまず印象に残る。透明感と艶のある女性Voが文句無く素晴らしく、洒落た雰囲気の②、浮遊感のある⑥、爽快感溢れる⑧などサビのフックが効いている。

ハイライトとなるとても美しいメロディアスなバラードが④⑨に配置され、冬に聴きたいラスト⑩で感動的な余韻を残す。



①『COUNT DOWN LOVE』がYouTubeで紹介されているので載せておきます↓


PVが見たい。

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2010年9月 8日 (水)

AREA51/GODDESS・・・82点

Goddess Music Goddess

アーティスト:Area51
販売元:バウンディ
発売日:2010/03/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

日本の正統派HR/HMユニットの3rdアルバム。今回初めて聴いてみたが、日本語で歌い上げる女性Voは普通に聞けるしバックのサウンドもなかなかカッコ良く安定感がある。

これまでの作品を知らないので比較できないのですが、イントロ①~疾走曲②はまずインパクトあり「聴いてよかった!」と思いました(笑)日本でも綺麗な感じの女性ヴォーカリストがHR/HMをやるスタンスが増えてきたように思いますが、それはそれで喜ばしいことです。

キーボードも適度に効いていて、ハードな③、ストラトヴァリウスっぽいダークな④、コマーシャルな⑤、「これぞ!」と呼べるアップ・ナンバー⑨などいい線いっている。

シンフォ風味も随所にあっていいのですが、ややも中弛みするのでアルバム・トータルの印象度は意外と低い。もっと②や③、⑨のようなアップ・テンポの曲が聴いてみたかった気がした。

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2010年9月 7日 (火)

映画『バイオハザードⅣ アフターライフ RESIDENT EVIL: AFTERLIFE』

Photo_2

夜な夜な先行ロードショーを観てきた。と、なんと思わぬニアミス。同じ時間・場所の字幕版レイトショーを友達も観に行っていたとその日の帰りにTELがあり、さっそく映画の内容について深夜ガストにて駄弁ることになったのでした。

そこで話題になったネタも少し混ぜて書きます。前作『』の内容は覚えているような、いないような微妙な感じで観ていたのですが、今回の続編は『Ⅱ』『Ⅲ』よりかは面白く出来ていたと思う。

まず、映像センスがいいです。人間ドラマは置いといて、良くも悪くも無機質でゲーム的な展開が繰り広げられるわけですが、ミラのアクションは存分に炸裂しているし、しかも今回3D。飛び出る銃口、飛んでくる手裏剣・破片、雲・地上の俯瞰ショットなどなかなかに見応えあります。

2Dは無しで、3Dだけの公開というのが「3Dがあってこその続編ですよ」と言っているようなものなので、その特性を生かしたアクションが多めになるのは当然ではある。

まぁ、別に3Dじゃなくてもいいかなと思うところもありますが、せっかくだから映画館で3D体験しましょうよと、これから観る方にはおススメ。

監督が1作目のポール・W・S・アンダーソンになっていたのは始まりのクレジットを見て初めて知った。なるほど、カッコイイ作品になるわけだ。

予備知識もあまり無しで観たのだけど、前作に出ていたクレアが再び登場したのは何気に嬉しい。彼女の兄貴に当たるクリスがスクリーンに現れたときは『プリズン・ブレイク』(!?)と、思わずニンマリしてしまう仕掛けもある。冒頭の東京シーンでは中島美嘉に似た女優が・・と思ったが、実際本人が出ていたのでした。

アリスのクローンがどれほどに活躍するのかと思えば案外あっさりといなくなります。結局は本物アリスがクレアと供に生き残った人物とゾンビ・モンスターをやっつけながら脱出を計るという流れ。どでかいオノを振り回す袋を被った怪人とのバトルも見どころになるが、一番見たいのはその袋の下の顔だったりもする。

舞台は東京だけではなく、アラスカ→ロサンジェルスと変わる。東京だけの話になるのかと思えば、そんなことはなかった。

Photo_3ラストは『マトリックス』みたいな黒服リーダーとの白熱バトルへ。やっぱり、アンブレラ社はいったい何がしたいのか分からないし、まだまだ物語が続きそう。「ここで終わるのか?まだ続くのか?」と、ラスト付近ではエンドロールへの突入が気掛かりになるのだった。

そんな、話で盛り上がれるかもしれないSFアクション決定版です。

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エンドロールは倖田來未じゃなくてよかった。

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2010年9月 3日 (金)

水樹奈々/ULTIMATE DIAMOND・・・83点

ULTIMATE DIAMOND Music ULTIMATE DIAMOND

アーティスト:水樹奈々
販売元:キングレコード
発売日:2009/06/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

声優ということでよくアニメやゲーム音楽のコーナーにもあるのですが、『ロック』として彼女の音楽には以前から興味があった。YouTubeの映像などは何度か拝見していました。

特別ファンではないのだけれど、今回中古で比較的安く入手できたのでCDで初めてゆっくり聴いてみた。昨年発売され、オリコン・チャート1位を記録した7thアルバム。

明快で洒落たポップ・チューンが多い印象ですが、②は疾走感のあるハードロック・ナンバーでまずインパクトはあります。この曲だけ聴くとHRバンドと思ってしまうほどギターが冴えている。アルバム・トータルでみてもギターが登場する頻度は高い。

アッパーなユーロビート調の⑨、Do As Infinityっぽいヴォーカル・メロディの⑪、デジタルなシンセ音が心地良い⑭と後半良い曲が揃っている。

バラエティに富むが、優雅なストリングス音がアルバムに統一感をもたらしている印象。




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2010年9月 1日 (水)

IN THIS MOMENT/A STAR-CROSSED WASTELAND・・・85点

Starcrossed

Music スター・クロスド・ウェストランド

アーティスト:イン・ディス・モーメント
販売元:キングレコード
発売日:2010/08/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

絶唱Voが素敵なマリア・ブリンク率いるエクストリーム・メタル・バンドの3rdアルバム。

前作は強力なキラーチューン『FOREVER』ですっかり虜にされてしまった感じでしたが、そんなメロディックな作風の2ndよりかはややもアグレッシヴなサウンドになり、1st,2ndの中間あたりに位置しつつ、よりヘヴィになった印象。

①からさっそく不穏なまでのへヴィさで、②へ行くと泣きのサビが印象的なナンバーになる。一応、メロディアスな部分では③もそこそこなカッコ良さで、ここまでの掴みはまずまずといったところ。男性Voも使いちょっとゴシックな演出が新味です。

突進しまくる④はゴリゴリのアタック・ナンバーで盛り上がります。タイトル曲⑤は壮大なバラードでこれもゴシック・メタルっぽい

キレたような⑥を挿んで歌い上げるアップ⑦へ。ギターがやはりカッコイイですね、ガスGが参加しています。一際ヘヴィな⑧では男デスVoも登場。⑨もそうですが、男女ツインVoがなかなかの味になってます。静かなピアノ・バラードで締め括られる。

キラーチューン不在が惜しいですが、サウンドはやたらとカッコイイ。スルメ型アルバムかもしれません。

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コメント入り動画アリ:参考までに↓

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大阪の中古CD屋まで

街の中古CD屋なら京都か大阪へ良く行きますが、たいてい河原町付近、梅田、難波と決まっている。

ま、ちょっと時間もあるし、大阪でも違うところへいこうかと今回千里丘の中古CD専門店を当たってみた。近くにはB OFFもあります。

HR/HMのジャンル分けはされてないところでも、こういうお店を散策するのは楽しいです。他にももっと寄ってみたかったが、風邪をひいているのかややも頭痛がするので軽く街並みを見た後に帰ることにした。

帰りは節約も考え、一般道をちまちまと通って帰ることに。まぁ、2時間はかかる。


途中、王将で好物のニラレバ食べた後、頭痛はなおったcoldsweats01

収穫は比較的安く入手できた珍しいジェーンズ・アディクションの『ナッシングス・ショッキング』やSHOW-YAの初回盤など。

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