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2010年8月11日 (水)

映画『アーマード 武装地帯』

Photo

銃社会の現金輸送はまさに命懸けやな~とか思いながら最初観てましたが、本来現金を守るべき警備員達が狂言強盗を計画し輸送車2台と配送するはずの大金を強奪。しかし計画は狂い始めるのだった・・

『武装地帯』なんて邦題なので、てっきり文字通りぶっそうな場所で強盗に遭い、現金を強奪される展開だとばかり思っていたら違った。

監督は『プレデターズ』のニムロッド・アーントル。6人の主要登場人物にジャン・レノ、ローレンス・フィッシュバーン、マット・ディロンなど豪華面子が揃い、計画を実行しようとする警備員を演じる。

中でもイラクから帰還した元兵士(コロンバス・ショート)が彼らに混じって計画に参加するのですが、抵当に入った家を守るため、愛する弟のためにも金が必要で、止むを得なく同行するものの正義感に目覚めてやがて他の5人を裏切ることになります

金の隠し場所はとある立ち入り禁止の廃工場でうまくいくだろうと思いきや、そこにホームレスらしき人物がいて目撃されてしまい、とたんにひとりが発砲。死者が出たことに怒った主人公は輸送車内に立てこもる。

近くにいた警官が廃工場に立ち寄るが、追い返そうにもまたしてもひとりが発砲。警官は重傷を負った。

前半のサスペンス・タッチから後半はB級めいたアクション作へ。この監督は『プレデターズ』でも思ったのですが、多数の主要キャラを描いた群像劇が好きなのかなと。それぞれのキャラクターは分かりやすく設定されていますが、いくら屈強な警備員とはいえ行動が雑で、そんなところもなんとなく『プレデターズ』と似ているように感じられました。

ドラマに深みは無いですが、それが返って鑑賞後気が重くもなくあっさり観れた感じです。

Photo_2前半の緊張感はどこへ行ったんだ?と後半の展開にうろたえますが、豪華俳優陣を観るだけでも印象に残るのでそこは流石の貫禄といったところ。特にローレンス・フィッシュバーンはゴツイ。ジャン・レノは微妙な立ち居地で意外と活躍が少ないです。主人公は優しくも真面目でラスト・シーンが妙に爽やかだった。

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» 「アーマード 武装地帯」男祭りだ!B級だ!! [シネマ親父の“日々是妄言”]
 何とも男クサ~い映画です。「アーマード 武装地帯」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。吾輩の殆んど知らない世界=“アメリカの現金輸送を扱う警備会社”を舞台に“装甲現金輸送車=アーマード・トラック”を駆る男達が繰り広げる、B級テイスト満載のサスペンス・アクション・ムービーです。  イラクからの帰還兵、タイ(コロンバス・ショート)は両親の死後、亡父が勤めていた警備会社に入社。タイの父を師と仰ぐ先輩警備員・マイク(マット・ディロン)は、何かと親身にタイに接してくれた。試用期間が過ぎ、... [続きを読む]

受信: 2010年9月10日 (金) 18時57分

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