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2010年7月31日 (土)

EQUILIBRIUM/Rekreatur・・・86点

Rekreatur_2

Music 再創神

アーティスト:エクリブリウム
販売元:マーキー・インコーポレイティド
発売日:2010/07/21
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ドイツのペイガン/フォーク・メタル・バンドによる3rdアルバム。前作『Sagas』がかなりきまくり上がった傑作だったのでこれは聴かねばならぬと。

ヴォーカルが交代していますが、邪悪なガナリ声は変わっていないので全体的なサウンドのかっこ良さで評価します。

シンセ音ジャンジャカ鳴らせながら疾走するスタイルは健在で、キャッチーな②から胸躍らされる。途中ソプラノVoを軽く配した9分に及ぶ⑥もキテマス。

勇壮なメロが印象的なゆったり進軍していく③など聴くとやはり熱くなってしまう。映画のサントラ的な手法を用いた楽曲はゴージャス。民族テイスト全開の④も良い。

メロディックな⑤は普通に歌ってほしい気もするけど・・。しかし、Keyがブレインのバンドは強い。サウンドにまったくブレを感じさせないところに美学を感じます。

ラスト⑨は毎回恒例(!?)のインスト・ナンバー。映画にでも使えば盛り上がりそうなよく出来た曲だ。前作ほどではない気もするが、聴き応えはある。

さて、内容はいいけれども、このCDは3200円とちと高い。2枚組なのはわかるが、DISC2が5曲だけのアコースティック曲というのは物足りない。

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2010年7月29日 (木)

映画『ニンジャ・アサシン』

Photoちょ~っと、なめてました。凄まじいアクション映画です。タイトルの通り忍者が出てきますが、これまでのそのイメージを覆うほどの、超スパルタ教育のタフな忍者集団。謎々な暗殺集団ですが、組織の長にショー・コスギが出演されてます。

主人公に韓流スターのRainが扮し、長に育てられながらも初恋の女性を組織に殺され復讐に走る最強の男“雷蔵”を熱演。

クールな顔付きなので何を考え、行動するのかややも分かりにくいところもありましたが、彼らを探るユーロポールの捜査官ミカ(ナオミ・ハリス)に協力され組織に立ち向かいます。

冒頭から殺戮ゴア・シーンの連続「こういう映画なのか!?」と途端に驚き。見終わってから成人指定ということを知った。確かにそれくらいの凄まじさはある。映画館で公開されるもあまり大きく話題にならなかったのはそのためなのかと。劇場で見たかった気もしました。

監督は『Vフォー・ヴェンデッタ』(05)のジェームズ・マクティーグ。『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟とジョエル・シルバーが製作を務めているとあらば見ないわけにはいかない。そりゃ~凄いアクション作になるはずだ。

「シュ~リケン、シュッシュッ、シュッシュシュ~♪」なんて歌っている場合ではないです。この映画の手裏剣は肉体を切り裂き相当な破壊力を持つ、妙にリアルな殺人兵器として登場します。

ソード・アクションも半端なくスピーディーで残虐。容赦の無い血みどろアクションが炸裂していきます。警察の特殊部隊達もお手上げというもの。

忍者組織の連中が、表の世界で何故そこまでして執拗に雷蔵を追っかけるのかと、ちと滑稽さを噛み締めながら見ている感じにもなりましたが、アクションてんこ盛りで一気に見せてくれます。

シーンごとに『北斗の拳』の南斗聖拳を思い出すような残酷描写もある。まるで南斗水鳥拳。

忍者組織のアジトに完全武装の特殊部隊が猛攻撃を仕掛けるシーンなど、噴き出しそうになりました。いや、そこまでしないとこの連中にはとても勝てない気がしましたが。そんな演出も面白い事になってます。

Photo_2極悪な演出に力が入っているショー・コスギとのラスト・バトルも凄いことになっていた。ボロボロになっても尚起き上がり、最後まで闘い抜く雷蔵の姿が凄まじい。Rainの細身でも鍛え上げられた体つきが、燃え盛る炎のコントラストとともに迫力を増す

あの見えないほどの素早い動き・・人間じゃないです。

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ニンジャ・アサシン Blu-ray & DVDセット(初回限定生産) DVD ニンジャ・アサシン Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2010/07/14
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FIONA/SQUEEZE・・・83点

Photo

Iconmusic

スクィーズ

     アーティスト:フィオナ
   販売元:MCAビクター
   発売日:1992/06/21

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メロディアス系でいいものはないかと、最近またよく声に上がるのがフィオナ。私が持っているのはこの4thアルバムのみとなりますが、良質なハード・ポップで感動したのを覚えております。

ヴォーカルのフィオナ・フラナガンは映画『ハーツ・オブ・ファイヤー』(’87)やTVシリーズの『マイアミ・ヴァイス』で女優として活動した時期もあり、キップ・ウィンガーとのデュエット曲『Everything You do』(’89)のヒットでも有名。

ゲフィンのA&Rジョン・カロドナーの進言のもと、今回バンド形態でのリリースとなった。

BON JOVIっぽい①からいい感じで始まりますが、思わず口ずさみたくなる爽快キャッチーな②と哀愁の効いたハード・ポップ③が最高です。さっそくハイライト・ナンバーの登場。

夕暮れ時に似合いそうなバラード④⑧、パーティ・ソング⑤、一際骨太ハード・ロックな⑥と続く。キラキラした⑦はダイアン・ウォーレン作。浮遊感のあるバラード⑨、軽快なロック⑩も悪くない。

1st、2ndもかなり良いようなので今度ぜひ聴いてみたいと思う。

②『AIN’T THAT JUST LIKE LOVE』 

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2010年7月27日 (火)

どこでもネット

ネットは光に加入して、新しく安いPCを購入しようと考えていましたが、ウチはいまだに光が開通していないド田舎でして、今回ドコモのデータ通信式定額プロバイダに加入することにしました。

半年前までは通信エリアが微妙な位置だったのですが、ようやく問題なくエリア拡大ということでこちらにしました。これでどこでもネット閲覧できるし、ブログも書ける。YouTubeが十分見れたらいいのです。

初期費用激安で毎月の料金も以前からのプロバイダと変わらない(ちょっと安い)ので問題なし。

新しく購入したPCは画面が小さいので以前から持っているPCと併用しようかと。設定すれば前のPCでもネットはワイヤレスで楽しめるのでこれも問題なし。前PCはハードディスクの容量が少なくて困っていたのですが、外付けで対応することにします。

安くて便利。前プロバイダは解約してこちらにすることに決めました。

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韓国出身の美人双子ロック・ユニット

街並みを散策していると何処でどんなパフォーマーに出会うか分からないもの。この間、夕方ごろ京都の三条大橋を歩いていると(焼肉が目的で京都に行っていた)何やらパッと見、インディーズ・バンドらしき方達の演奏に遭遇した。

Pap_0096

歌っているのは二人のキレイなお姉さん達なのですが、バンド演奏後近くへ行ってCDを拝見すると作詞がm.o.v.e.のmotsuで作曲が元Do As Infinityの長尾大であることが分かり驚き。ユニット名は『RED PEPPER GIRLS』です。

さっそく手に取り、CDにサインを頂きました。さらには一緒に写真を撮って頂き、思わぬ収穫でなんとも嬉しかったです。本当にありがとうございました。

普段あまり聴かないようなサウンドでも、実際本人達の演奏・動く姿を近くで目撃すると好きになってしまうから不思議なんですね。YouTubeでも見れるんで、彼女達を知らない方はぜひチェックしてください。



ちょっとピンクレディーの路線を狙っているのかな!?とも思いました。アルバムはオルタナ入ったロックからデジ風味のあるパーティ感覚の楽しい曲、バラードとバラエティに富んでいます。

キャリオキROCK大作戦


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2010年7月25日 (日)

TM NETWORK/Dive into Your Body

夏の懐かしい映像ですね。このVは僕も持ってます。



ザ・ベストテンから89年8月に放送された福岡サンパレスでのライブ中継。

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2010年7月24日 (土)

LIGHT BRINGER/Midnight Circus・・・87点

Midnight Circus(ミッドナイト・サーカス) Music Midnight Circus(ミッドナイト・サーカス)

アーティスト:LIGHT BRINGER
販売元:Lovely Rock Records / Vithmicstar
発売日:2010/05/29
Amazon.co.jpで詳細を確認する

このバンドの存在はヴォーカルのFuki嬢ベースのHibikiが参加したDRAGON GUARDIANを経て知ったのですが、CDで聴くのも今回が初めてとなります。

突き抜けるようなヴォーカルがとてもパワフルで、バンド・サウンドもメタル然としていてカッコイイ。タイトルが示すとおりKeyのアレンジに洒落た明るさがあり、イントロ①から演出がうまい。

疾走感抜群の②でガッツリ掴みはOKという感じ。⑦もひとつのハイライトになっている。DRAGON GUARDIANにも通じるスピード・ナンバーに嬉しくなります。

やっぱりKeyが独特で③もどこかエレガントな空気を醸し出している。ザクザク刻むギターとの対比が面白い。単調なバラードと思われた④でさえ展開が凝っていて、先が読めないアレンジ。

⑤はインスト・ナンバーで小休憩といったところ。ライヴで衣装替えとかに使えそう。

アニソン風の哀メロ・ナンバー⑥⑧、華麗且つキャッチーなアップ・テンポの⑨と総じて捨て曲無し。

DVDは『Diamond』と『Upstream Children』のPV2曲が収録され、黒服のバック・メンバーと相反するかのFukiのフェミニンな姿が印象的。

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2010年7月20日 (火)

SHYLOCK/ROCKBUSTER・・・83点

RockBuster Music RockBuster

アーティスト:シャイロック
販売元:ハピネット
発売日:2010/05/26
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このバンドの音源をまともにCDで聴くのは初めてなのだけど、まず思ったのが「BONFIRE?」ってこと。ヴォーカルの声質がよく似てます。

Amazonの内容紹介にも“BONFIRE の弟分として活動してきたジャーマン・メロディアス・ハード・バンド”とあるので皆承知のことではあるのだろう。もしかして、本家よりもいいのではないかと思える非常にパンチの効いたアルバムだ。もう5枚目になるらしい。

④⑧のバラードなどモロにBONFIRE。バンド名言わなければパッと聴き分からないのではないだろうか。

サウンドは幾分へヴィでありつつ、全体的に至極キャッチーで健康的なナンバーが楽しめる。

個人的には⑩のような哀愁が利いた曲が好きだな。総じて完成度は高いです。

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2010年7月18日 (日)

PURPLE DAYS/SERENDIPITY・・・88点

SERENDIPITY Music SERENDIPITY

アーティスト:Purple Days
販売元:tearbridge
発売日:2010/03/17
Amazon.co.jpで詳細を確認する

実はこれ、発売されてから一ヶ月くらいはほぼ毎日聴いておりました。きっかけはTM NETWORKの『GET WILD』のカヴァー曲が⑬に入っているからなのですが、これが新鮮な響きで非常にカッコイイ。原曲の持ち味を崩す事無く、上手くアレンジされている。

元々小室哲哉に見い出されてデビューした経緯があり、サウンドもメロディもTMやACCESSなどを想起させるもの。TM NETWORKの遺伝子を受け継ぐ、シンセサイザーのセンスはかなりのものとみた。

このブラッシュアップされたサウンドはエイベックス・アーティストならではともいえるが、TMやB’zが好きだった者としては結構涙腺にくるものがある。

中でも⑨はギターのイントロからB’zっぽくもあり、メロディの展開が絶妙。カバーで渡辺美里の②『MY REVOLUTION』も入っていますが、これも熱いです。

ヴォーカルの線の細さが好き嫌い分かれそうな気もしますが、いずれもシングル・カットできるほどのクオリティ。安心して聴けます。

これからが楽しみな3人組ユニット。新しい世代に向けて、頑張って欲しいなと思います。

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2010年7月16日 (金)

アルディアスの映像

以前もネタにさせていただきました、話題の大阪発、ガールズ・メタル・バンド『ALDIOUS』。

発売されたデビュー・シングル『Defended Desire』が話題の中、彼女達の“動く姿”が公開されてますのでウチのブログにも載せておきます。



女の子バンドにして疾走感溢れる音楽性が素晴らしく、またメンバーの笑顔溢れるステージがいいですね。今後の活躍に期待。

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2010年7月15日 (木)

MARILYN MARTIN/THIS IS SERIOUS・・・77点

This Is Serious Music This Is Serious

アーティスト:Marilyn Martin
販売元:Wounded Bird Records
発売日:2007/01/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

知人に薦めてもらい、聴いてみたマリリン・マーティンの2ndアルバム(’88)。

私はまったくこのアーティストのことを知らなかったのですが、80年代の音楽としては外せないキャリアの持ち主のようです。フィル・コリンズとのデュエット曲『Separate Lives』(’85)が全米1位になり一躍有名になったアメリカの実力派シンガー

「知らなかった」と書きましたが、実はジョー・リン・ターナーの『SUNSTORM』(’06)に『NIGHT MOVES』という曲がありますが、これ、彼女のカバー曲(’86:全米28位)でした。良い曲です。

さて、本作の内容ですが、初夏の風が吹きそうな爽やかなポップ・ナンバー①から始まります。煌くいかにも80年代なサウンドのタイトル曲②、洒落た感じの③とまるでロックとは無縁な感じの楽曲が続きますが、⑤ではエッジの効いたギターが活躍するナンバーが聴けます。個人的には⑩が一番好きかな。

全体的にとてもハード・ロックと呼べない作品なのであまり印象に残らないのですが、確かにヴォーカルは艶があって魅力的。

機会があれば1stも聴いてみようと思います。



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松阪晶子/伝わりますか・・・86点

Photo

伝わりますか

 
ア-ティスト:松阪晶子
 販売元:EMIミュージック・ジャパン
 発売日:1995/04/08

 Amazon.co.jpで詳細を確認する

久しぶりに・・いや、真面目にJ-POP関係のレビューも書いておこうかと。けど、メタルが好きな人でこういう邦楽ロックが好きな人結構いらっしゃいます。・・~自分がそうです( ̄ー+ ̄)

デビュー・アルバム『夢を眠らせない』に続く2nd。これは何年か前に、今は無き某お店で帯付き良品中古300円くらいで買ったものです。ジャケの悲しげなイメージからも前作ほどロックしていないだろうと思っていたら、これが良いやら何やらですぐに気に入ったのでした。

作詞・作曲は全て彼女。こんな天才が今は何処で何されているのだろうと思うのですが、もう15年も前の音源だ。

アレンジが前作から順当に引き継がれている感じで、①からサキソフォンがひとつの味になっています。

メロディックなギターから始まる快活な前向きソング②、幸せな雰囲気全開の③と健康的な歌が続いてきたところで悲哀に満ちた④から哀メロ・ソングが連発してきます。タイトル曲となる悲恋ソング⑤、ピアノの旋律が印象的なハイライトとなる哀愁ハード・ポップ⑥

⑧はおいといて、キャッチーなドライヴィン・ソング⑨、ほんわかしたバラード⑩と良質な楽曲揃い。

⑥はかなり強力な悲しみ色の曲です。メロディの展開も絶妙。

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2010年7月14日 (水)

KISSIN’ DYNAMITE/ADDICTED TO METAL・・・90点

アディクティッド・トゥ・メタル Music アディクティッド・トゥ・メタル

アーティスト:キッスィン・ダイナマイト,ウド・ダークシュナイダー
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2010/07/07
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平均年齢18歳!ドイツから飛び出した若き4人組へヴィ・メタル・バンドが本邦デビュー!!

まさにメタル然としたサウンドはKISS、AC/DC、BON JOVI、IRON MAIDEN、MANOWARといったビッグ・ネームの名が浮かぶ、最高のエッセンスが詰まったイキのいいものです。

アンヴィルへのオマージュというジャケのイラストがまたニンマリさせられるが、中ジャケを見るとルックスもカッコイイのでこれは久々のブライテスト・ホープといえるのではないか。

しかも音が良い。パワーがあり、曲はキャッチーでツボを心得た仕上がり。これは間違いなく世界中のメタル・キッズを虜にする溌剌とした感性を感じる。

ウド・ダークシュナイダーが参加したアンヴィルっぽい①からエネルギッシュで、③⑤は至極キャッチーだ。④にダム・ヤンキースの超名バラード『HIGH ENOUGH』が彼ら流にアレンジされて収録されている。感動的なバラードは⑩でも聴けた。

アップ・チューン⑥⑪もサビが印象的。ハイトーン・ヴォーカルのセンスはかなりいい線いってる気がする。高らかと拳を上げる⑦⑫、シャウトしまくる⑧・・流麗なギター・ソロも聴きどころ。

⑬~⑮は1st収録曲の日本盤ボーナス・トラック。

80年代型メタルを堂々と聴かせるロック・スターの誕生といいたい。

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2010年7月13日 (火)

PRETTY MAIDS/PANDEMONIUM・・・83点

パンデモニアム Music パンデモニアム

アーティスト:プリティ・メイズ
販売元:キングレコード
発売日:2010/06/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ロニー・アトキンス(Vo)&ケン・ハマー(G)率いるデンマークのへヴィ・メタル・バンドによる4年ぶりのフル・アルバム。

80年代北欧メタルを担うバンドなだけに、これまでずっと聴き続けてきたのですが 初期~中期の勢いが戻っており、ファンならば安心して購入できる作品ではないかと思う。相変わらずサウンドのクオリティは高い

適度なKeyサウンドにへヴィなギターとキャッチーなサビ・メロ。このバランスが絶妙であり、①から早速良質な楽曲が出てきます。

ザクザク刻む中にもメロウなヴォーカルが印象的なミドル・テンポの②、メロディアスなバラード③と頭3曲の掴みはなかなかのもの。アップ・ナンバー④⑥もカッコイイ曲だ。

但し、前半は勢いがあるが、後半盛り上がりに欠けるのが惜しいです。あと一曲、「これ!」と呼べる曲があればもう少し評価は高くなったと思う。

彼らのアルバムでは『SPOOKED』(97)が一番好きかな。改めて思い出した。

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2010年7月12日 (月)

映画『カプリコン・1』

PhotoMOVIE-DICの白くじらさんにお誘いいただいた第11回『ブログ DE ロードショー』に参加させていただきました。今回のチョイスは有人火星探査における国家規模の陰謀を描いた’77年製作のサスペンス巨編『カプリコン・1』

SFジャンルのコーナーにあるDVDで、宇宙服と火星へ辿り着いたかのジャケ写が印象的な故、前から気になっていた作品でしたが、今回を機に鑑賞致しました。

製作年が古いのと、宣伝のイメージからややもB級SFっぽさがありこれまで一度も観たことが無かったのですが、面白かったです。

NASAの協力もあったということだし、最初はてっきり『ミッション・トゥ・マーズ』(’00)のように「火星へ行った後の話」とばかり思っていたので、冒頭からこの展開にはちょっと驚きです。

そう、まだ見ていない人は予備知識無しで見ると意外な展開に驚くと思います。

火星に行く予定だったのに、トラブルにより打ち上げ直前になって降りるように支持された宇宙飛行士たち3人。彼らは世界中から『夢』を託された人物ですが、連れて行かれたのは火星の模型がセットされた地上のスタジオ。無人のまま打ち上げられたロケットをよそに、火星に到着した芝居を打つようにと命令が下されます。

こういうの見るとアポロ計画の陰謀論をとっさに思い出しますね。一時期流行っていた気がします。

飛行士は「そんなことは出来ない」と反発。こんな茶番はすぐにバレると見ているこちらも思うのですが、なんせそのセットにもリアリティが感じられ、「こんなことあってもおかしくはない」と思えるところに物語の説得力があるから不思議です。そりゃ地上の困難をそっちのけ、巨額の資金を投入した一大プロジェクトを『失敗』に終わらすことにはできないのです。

宇宙探査は幻想・夢でしかないのか?ってところでは、『コンタクト』のテーマ性をも感じる事が出来ます。かなり複雑な政治情勢が絡むので、リアルに思えるのはそんなところからもきているのかなと後になっていろいろ考えたりもしました。

何故そこまでして火星探査をでっち上げなければならないのかというのは高官を中心に劇中深く語られていないのが残念ですが、そこはかと『重大な事態』という空気感は作品全体の中に漂っています。

事態を嗅ぎつけた記者がFBIの謀略により檻の中に収監されるシーンもある。あの場合だと暗殺という選択肢の方がしっくりくるのですが、、詰めの甘い謀略者達だ。

Capricornone_3政府から“存在を消された”宇宙飛行士3人は スタジオ付近から 脱出、うち2名は灼熱地獄で憔悴してしまい行方がどうなったのか不明。主人公の1名が例の記者の協力で命からがら脱出、スカイ・チェイスのシーンは大変見応えのあるものになっています。当時の技術でよくあんなシーンを撮影できたなと、感心しました。

ラスト・シーンがまた泣かせます。その後がどうなるのか気になりますね。

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カプリコン・1 [DVD] DVD カプリコン・1 [DVD]

販売元:東北新社
発売日:2005/06/24
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余談:
この映画のタイトル、どうしてもグリコのジャイアントカプリコーンを思い出しますw あれ、おいしかったですから。特にいちご味。

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2010年7月11日 (日)

映画『プレデターズ』

Photo_9

宇宙をひとッ飛びする戦闘種族、プレデターが返って来た。シュワルツェネッガー主演の第一作の作風を蘇らせ、いまだ謎の多い奴らが今度はとある惑星のジャングルで“エイリアン狩り”をします。

エイリアンというのはあの黒くてよだれダラダラ流す恐ろしい『エイリアン』ではなく、今回は地球人数人の殺し屋相手がメイン。これも特殊部隊活躍がメインだった一作目を思い出す。

狩りに選ばれているのは地球人だけではないのですが、地球人メインで物語を展開しないと話にならないので当然の如く彼らの視点でプレデターの生態を見ていくことになります。

元軍人の傭兵、CIA所属の女スナイパー、ロシアの特殊部隊員、RUFの精鋭、メキシコのマフィア、日本の殺し屋、死刑囚・・と名立たる闘いのプロ達が奴らにある日突然拉致され、未踏のジャングルに放り込まれます。何故かその中には医者もいる。

プレデターの趣味で選ばれた地球人達はなんとかその土地から脱出しようと試みますが、相手が相手なだけに苦戦を強いられ、身動きが取れなくなる。もはや奴らと闘うしかない。

獲物としてちらほらと他の惑星の生物らしきものも出てきますが、基本は人間とプレデターの闘い。

かつて『エイリアン2』が“ALIENS”であったように、この映画も“PREDATORS”と複数形になっているのでどれほど多数のプレデターが現れるのかと期待して見たのですが・・少なかったです(苦笑)猟犬なんてのも出てきましたが、もっとデカイと思っていたらそうでもなかったですね。

一作目のリメイク、もしくはかつて『猿の惑星』で呼ばれていた“リ・イマジネーション”とでもいえそうな展開なので、この辺は致し方なかったのかとも思います。もうちょい後半壮絶なバトルがあってもいいかなと思ったのですが。

プレデターって、肉弾戦に弱いのだな。一騎打ちが一種のハイライトになっていた。

ドデカイ宇宙船らしきものに集結したあたりから中弛みしたのも惜しかったな~。

女スナイパーがかつてのシュワ達特殊部隊の事を語ったり、ちゃんとシリーズとリンクしているので思わずニンマリしてしまうような場面も多々拝見できます。

あまり目新しいものも無く、マンネリ化は秘めませんが、好きなシリーズなので多分これから大掛かりな設定になっていくのかな~と、かってに妄想膨らませながら見ていましたね(笑) 実はここはプレデターの惑星で、ラストで「あっ」と驚く見せ場の登場・・なんてのを期待したのですが、プレデターやっつけて終わりという・・ これも一作目とよく似ていた。

エンドロールのテーマ曲でまた笑っちゃいました~。

Photo_10なんの予備知識もなく、これを初めて見る方にはかなり衝撃的な話かも。長年好きだった者からしてみれば嬉しいものの、なんか物足りなさを感じた。プレデターの惑星が、やっぱり見たいのですが、なかなかちゃんと見せてくれませんね(苦笑)。

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2010年7月 9日 (金)

韓国からのおみやげ

友達が韓国旅行から先日帰還、お土産をいただきました。

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ノリとアメです。

この飴、おこげのアメらしく、味はうぐいすボールに似てます。おいしいです。

袋に印字してある文字はさっぱり読めませんので、正式名称は分かりません。

ありがとうございました。

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2010年7月 8日 (木)

映画『愛しのローズマリー SHALLOW HAL』

Photo_6

怪優ジャック・ブラックが名作『スクール・オブ・ロック』 でブレイクする前に出演していたラブ・コメディ。この前に狂信的なロック・オタクの中古屋店員を演じた『ハイ・フィデリティ』(’00)という傑作もあるが、ロックが無くとも活躍の幅は広いのだ。

この作品自体は今回はじめて観たのだけれど、やっぱりジャック・ブラックのキャラは凄い(笑)。

だいたい、冒頭からヘンテコな独特の動きで踊りだし、さっそく自分の世界へ観客を引っ張り込む不思議な吸引力がある。

そして共演は意外にも美の女神=グウィネス・パルトロウ。あまりに場違いではないかと思えるカップリングの映画ですが、これには理由があるのだ。

実はジャックが見るグウィネス・パルトロウの姿は一種の幻覚であり、本当はお相撲さん並にビッグな体格の女性で、彼はある人物から催眠術をかけられているという設定。

投資信託会社に勤めるハル(ジャック)は少年時代、牧師だった死に際の父に「妥協するな、飛び切りの美女を手に入れろ。」なんて遺言を授かり、以降それがトラウマになってしまっていた。ホントに妥協できない彼は、外見ばかりしか気にせず不釣合いなモデル級の美女ばかりを追い求めては、撃沈されるというパターンを繰り返している。

ある日彼はエレベーターの中で自己開発セミナーのカリスマに出会い、途中エレベーターの故障で閉じ込められては女性について話をする最中、催眠術をかけられてしまう。それは、内面の美しい女性こそが美人に見えるという驚異の術であった。

外見がどうであれ、心が美しい人間こそ美しく見えるということ。それがヒロインのローズマリーを演じるグウィネス・パルトロウの姿であり、ハルは彼女が本当は“デラックス”だと知らないまま付き合うことになる。

ちょっとおしつけがましいテーマの作品ですが、前半のバカっぽさから後半のシリアスな部分への移行には考えさせられるものがあります。あの火傷をした少女の姿を見たときのハルの心境はなんともいえないものでした。

催眠術が解かれ、本当のローズマリーの姿を知ったハルはどういった行動を取るのか?ここもひとつの見せ場になっていますが、彼女は社長の娘でもあり、ビジネスも絡んでいるので純粋にローズマリーに惚れたのかどうかは微妙です。

顔がどうとか、体格がどうとかではなく、人格は外見にそこはかと出てくるものだと思うし、好みやシチュエーションも人それぞれだから、一方的にきめつけれるテーマでもないです。

Photo_4ジャック・ブラックの怪演とグウィネス・パルトロウの美しさ。珍しくも奇妙な共演は一見の価値アリといったところ。スレンダーなはずなのに重みで椅子が壊れたり、乗ったカヌーが傾いたり、ジュース一気飲みしたり、一般人の目線が気になったり、そんなシーンは面白く表現されていました。

原題は『SHALLOW HAL=浅はかな男ハル』。まさにジャックに当たり役だったともいえる。

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愛しのローズマリー(特別編) [DVD] DVD 愛しのローズマリー(特別編) [DVD]

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2010/02/03
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2010年7月 7日 (水)

ハンナ・モンタナがいない

マイリー・サイラス主演の映画『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』

をチェックしておこうと地元のレンタル屋で探すが、

これがない。何故だ!?

買えっちゅーことなのか!!?

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2010年7月 6日 (火)

EDENBRIDGE/SOLITAIRE・・・86点

ソリテアー Music ソリテアー

アーティスト:エデンブリッジ
販売元:マーキー・インコーポレイティド
発売日:2010/06/30
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オーストリアのシンフォ・メタル・バンドの7thアルバム。デビューから早10年、コンスタントに作品を発表し続ける彼らですが、変わる事無く独特なランヴァルのギターと歌姫サビーネの美しきサウンドがここでも提示されています。

荘厳なイントロ①からへヴィ・シンフォのタイトル曲②で確かな手応え。壮麗なメロが心地よい③、中近東風の④、ゴシック・メタル・タイプの⑦、ややもエレクトロなKeyをバックに歌い上げるバラード⑧と安定感抜群の高品質なナンバーが聴ける。

転調するアップ・ナンバー⑨、メタル然とした疾走感のある⑩、静寂とスケール感が同居した⑪・・。キラーチューンの不在が惜しいが、凝ったKeyが意外に多く、起伏の多いフレッシュなサウンドに聴き惚れてしまう。

尚、裏ジャケのクレジットを見るとロビー・ヴァレンタインとデニス・ワードのクレジットがあり、彼らも参加しているようです。

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SOILWORK/THE PANIC BROADCAST・・・87点

ザ・パニック・ブロードキャスト(初回限定盤)(DVD付) Music ザ・パニック・ブロードキャスト(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト:ソイルワーク
販売元:マーキー・インコーポレイティドビクター
発売日:2010/06/30
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私が好きなソイルワークというのは、ブルータルでありつつメロウで、どこかしらフューチャリスティック、先の読めないプログレッシヴ且つドラマティックな展開にある。盛り込まれる叙情的なギター・ソロも外せない。

過去作でいうと4th『NATURAL BORN CHAOS』と5th『FIGURE NUMBER FIVE』で頂点を極めた感じだった。

そして待望の8thアルバムとなる本作、一旦バンドを離れたオリジナル・ギタリストのピーター・ウィッチャーズが復帰し、いわばバンド集大成的な聴き応えのある一枚になっています。

正直前作、前々作は何故か興味が失せていたのですが、今回のは強烈なインパクトのある激烈デスラッシュとメロディアスな部分が交互に存在して、なかなかにドラマに次ぐドラマに圧倒されるアルバム。

突撃しまくりの①からテンションが上がり、空間的な広がりを演出したサビのクリーン・パートで明快になる②でガッツリ掴みはOKという感じ。普通Voの演出は非常に重要なバンド故に、③でもメロウな展開に嬉しくなる。アコギを使った⑦はどこか暖かみさえ感じる。

アグレッシヴな④⑤⑧、疾走しまくる⑥、さらに叙情性を加味した⑨や近未来都市を旅するかのような感覚になる新鮮なイメージの⑩とバリエーション豊かな内容。

ややもあっさりした印象のアルバムかもしれないが、スカッと爽快ですらある。ボーナス・トラックの⑫は1st収録曲の新録バージョンで⑬は6th収録曲のリミックス。

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2010年7月 1日 (木)

また鹿と遭遇

深夜1時過ぎ、車で自宅帰り間際に再び鹿と遭遇。

まず、左の歩道にちょろちょろ歩く鹿を一匹発見するが、

今度は目前に二匹現れ、危うく激突するところだった。

ちょうど左と右に逸れた鹿の真ん中を並行する形ですり抜けれた(軽くドリフト)ので幸い被害は免れたshock

勘弁して欲しいものです、、

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