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2010年1月16日 (土)

映画『若き勇者たち RED DAWN』

Red_dawn_1984_280年代の映画って、子供の頃結構TVで見ているようで忘れていたり、見逃していたり、この作品も多分見てなかったなーと。チャーリー・シーンとパトリック・スウェイジが出てるDVDのジャケットを見てずっと気になっていたのですが、ようやく鑑賞。

空挺部隊らしきものも表に写ってますが、冷戦時代に勃発した第3次世界大戦を想定して作られた戦争アクションものになってます。’84年製作。

監督は『ダーティハリー』『地獄の黙示録』の脚本家としても知られ、’73年に『デリンジャー』でデビューしたジョン・ミリアス“タカ派監督”の異名を持つようですが、なかなかの娯楽作も提供していた。

豪華ヤングスター共演作というだけあり、上記ふたりのほかにC・トーマス・ハウエル、ジェニファー・グレイ、リー・トンプソンも出演。トンプソンは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』(86)ですごく印象に残っている女優さんです。懐かしいな~。こういう面子を見るといろんな出演作をちらほらと思い出します。

チャーリー・シーンって、昔は面白い映画たくさんありましたが、最近はパッとせず。パトリック・スウェイジは昨年ガン闘病の末、帰らぬ人となりました。残念です。

さて、本編ですが、世界大戦の最中という設定なので世界規模の壮大な展開も期待されましたが、それは解説程度にとどまり・・。コロラドの田舎町の学校に突如飛来してきた戦闘部隊が先生とその生徒達をところ構わず射殺するシークエンスから始まります。

なるほど、そこから逃げ延びた少年少女が彼らなわけで、抵抗軍として活躍する話がメインなのだと気が付く。戦車や総動員の軍隊が街を占拠、結構金かかってるな~と思える舞台装置が凄いことになっている。銃撃戦とか、かなり派手。こういう好戦的な作風が戦意高揚/タカ派なんていわれる所以なんだな、たぶん。

いくらなんでも、あんな幼い少年少女達が侵攻してきたソ連軍・共産軍相手に闘い、勝利するなんて都合が良すぎで安っぽい印象が拭えないのですが、そこは青春アクションという趣きでよいのだろう。B級のノリで軽く見るのがいいのかもしれません。80年代らしい作風といえば、そうである。

Red_dawn_1984_2今年9月にはリメイク版も全米公開予定。現代版では旧ソ連に成り代わり、中国の軍隊が街を占領している様子。ニュースでも話題になっています。トム・クルーズの養子であるコナー・クルーズも出演し、また新たな若きスター達の伝説が誕生するようだ。これも必見作になると思う。

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