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2009年11月19日 (木)

映画『おと な り』

Photo_3ちょっと風邪気味で体調がすぐれないのでアクション映画は控え目にしつつ、選んで借りた作品がこれ。なんとなく癒されそうな気がしたのですが、なかなかいい映画だった。V6の岡田君麻生久美子主演作。

タイトルの通り、お隣通しの物語なのですが、この映画に登場する男女ふたりは最後の最後まで会うことはありません。

友人の人気モデルの撮影などで多忙ながらも、風景写真が撮りたいと 現状の仕事に満足できないでいるカメラマンの聡(岡田准一)。一方、フラワーデザイナーを目指してフランス留学を控えつつ、花屋でバイトをしている七緒(麻生久美子)

30歳の男女の揺れ動く心情を、自然に、淡々と描くことにより、親近感さえわいてくる作品になっていると思う。

ひとり暮らしをした事のある人なら分かるな~って場面が出てきます。このお隣通しはちょっといくらなんでも音や声が筒抜けで、プライベートもあったもんじゃないかと思うのですが、30代にしてさすがに大人な雰囲気なので嫌らしさ皆無、鼻歌やコーヒー豆の音、音楽など聴こえてきても、信頼関係すら感じさせる隣人通しでいい感じです。

隣に引っ越して来たなら、最初挨拶くらいはするだろうと思うのですが、どうも互いの顔は知らない設定になってます。で、ラストで思わぬ繋がりから顔を合わすことになるふたり

どういう経緯で出会うのかなと、楽しみにしながら見るのですが、そこは映画らしくしっかりドタバタや涙ながらのシーンも用意され、見応えのあるものになっている。最低ですよね、あのコンビニ店員。なんか、突然の展開だったけど。

あの、ひとり暮らしで思い出したのですが、最も嫌だったのは隣のベース音でした。ボン!ボン!とやたらと響くんですね。風邪をひいてるときとか、体調の悪い時にこの音が鳴り出すと、頭痛が酷くなりますから。勘弁してくれ~と思ったものだ。

ひとり暮らしするなら絶対防音設計がいい。若いうちは贅沢なんて言っとれんだろうけど、働いているものからすれば、快適な生活がしたいものだろう。

Photo_5映画では隣の音が、かえって安らぎさえ感じさせるものになってます。なかなかにステキな感じです。そら~、あんな素敵なお姉さんが隣に住んでいたら、いいですよね。岡田君は随時かっこいいです。これ、風邪ひいてる時に見ても、頭痛のしない、なんだか幸せな気分になる作品だった。

エンドロールの演出も洒落ている。

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