映画『魔法にかけられて』
アニメの世界が現実の世界へ。ディズニーの作品はあんまり見ないのですが、発想が面白いので今回軽くこの不思議ファンタジーを借りてみた。ディズニーの自虐ネタににんまりしつつ、大人こそ楽しめるラブコメ作であったと思います。良い映画でしたよ。
王子様(ジェイムズ・マースデン)と婚約したおとぎの国の純粋無垢なプリンセス、ジゼル(エイミー・アダムス)が、腹黒い魔法使いの女王ナリッサ(スーザン・サランドン)の策略により現実世界のNYに迷い込む。バツイチ弁護士のロバート(パトリック・デンプシー)とその娘モーガン(レイチェル・カヴィ)に出会った彼女は真実の愛に目覚める。
現実世界で「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」をパロッた展開が可笑しく、エイミー・アダムスのシンデレラぶりがとても可愛く映っていた。歌いながら踊る姿はリアル社会で生きているロバートにはドン引き。1日で婚約した彼女の結婚妄想シミュレーションが彼にはまるで理解できない。
ロバートには5年越しの恋人ナンシー(イディナ・メンゼル)がいる。ジゼルとロバートの不思議な出会いに嫉妬するが、心の奥底では彼女自身ロマンティックな出会いを待っているようである。
最後はいったいどうなるんだろうと軽く楽しんで観てましたが、予想外なクライマックスにうなずきました。もうちょっとリアル志向の描写を盛り込んでくれたら尚更良かった気もしますが、おとぎ話にして無難なところで収まったなと思います。
イタリア料理店での手品(フレンチドロップ)の小技とか、マジックファンとしては嬉しいです。
ふたりの心境の変化、モーガンとジゼルのやりとり、王子の暴走、女王の僕のドタバタ、うまーくラストでまとまりました。
パトリック・デンプシーは公開中の映画『近距離恋愛』とちょっとカブって見えてしまいまし た。あの優しいまなざしがいいのだな。エイミー・アダムスは相変わらず可愛い。『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』で出てましたね。『テネイシャスD』でも出てた!?最後の衣装はもうちょい可愛いければ良かったかも。
ディズニーには門外漢な私でも十分楽しめた作品でした。
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魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション 販売元:ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント |
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魔法にかけられて オリジナル・サウンドトラック アーティスト:サントラ,ジェームズ・マースデン,木村聡子,小西のりゆき,エイミー・アダムス,ジョン・マクラフリン,キャリー・アンダーウッド,畠中洋,小森創介,ミュージック クリエイション,MCキッズ |
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