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2008年7月27日 (日)

映画『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』

Td ちょっと、新作映画から遠のいてましたので、何を観ようかと迷いつつ、「あ!こんなの出てる!!」と一瞬の思いつきで単身京都の映画館へ。そう、名作『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックが自身のバンド「テネイシャスD」で暴走するおバカ・コメディがこれだ。

JBの相棒は8歳年上の天才ハゲ・ギタリスト、カイル・ガス。話は時々ミュージカル仕立てで風変わりな展開になります。

JBの子供時代から物語は始まります。そっくりさんなガキンチョが登場してきた。で、そのロックの教祖様にロニー・ジェイムス・ディオが出演していてまず驚きだ。しかも、親父はどっかで見た顔だと思ったらミート・ローフではないか!!

田舎町からひとりハリウッドへ向かった彼はいつの間にやらおっさんになり、ネオクラシカル・アコギを路上で披露していたKGに出会う。やがて二人で「テネイシャスD」を結成しフォーク・メタルを展開。

二人の出会い方がまず可笑しかったです。KGのネオクラに合わせてJBがいきなり歌いだすのですが、これはまさに彼の真骨頂。早口の歌いまわしと へんてこな動きがアホすぎてたまりません。KGはメタル風ロンゲのかつらを被ってました。ちょっとイングヴェイっぽい!?

これ、R指定かかってますが、只単に下品なだけです。『スクール・オブ・ロック』のような感動とかはありません。ひたすらおバカに、意味不明な行動が展開されます。

『運命のピックをさがせ!』ってタイトルは何かと言うと、どうも手にしたものを成功に導く伝説のピックがあるらしく、遠方の“ロック博物館”を求めて二人が旅をするのです。わけがわからん旅です。

とあるフード店ではアリス・クーパーみたいなおっさん(ティム・ロビンスだった)が出てきて怪しすぎるし、JBは毒キノコを食べたのか突然必然性に乏しい幻想トリップを繰り広げるし、最後には真っ赤な悪魔が出てきて超絶メタル・テクを披露しだすし、ほとんどバカまっしぐらで「なんじゃこりゃっ」って感じである。

JBの動きは相変わらずおかしすぎるのでまぁ、許します(苦笑)。博物館に侵入してからの動きはさすがに笑えました。あのトラップを越えるのは無理だよねー

Td2メタル好きな人には小ネタが随所で詰まってますので、話はともかくいろいろ楽しめるでし ょう。エンディングもメタル賛美歌で可笑しかったし(笑)

エンドロール後もちょっとしたコントを二人が披露されますので、
これから観る勇気のある方は最後まで席を立たないようにしましょう。

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アーティスト:テネイシャス D
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・・~で、実はこの日時間があったので珍しくもう一本観ちゃいました。感涙モノでテネイシャスDどころでは無かったです(苦笑)また今度記事にしまっす。

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受信: 2008年7月27日 (日) 17時24分

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受信: 2008年7月27日 (日) 19時56分

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