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2007年5月26日 (土)

STAN BUSH/IN THIS LIFE・・87点

Stanbush_3

Music イン・ディス・ライフ

アーティスト:スタン・ブッシュ
販売元:キングレコード
発売日:2007/05/23
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個人的にも好きだったメロディアス・ハード・ロック・バンド、AXEのボブ・ハリス(Vo)も在籍していた『BOULDER』のギタリストとして’79年にプロ・デビューした男スタン・ブッシュ。’83年にはソロ・デビューを果たし、サントラ業等を経て’87年、MR.BIGのパット・トーピー(ds)もいた『STAN BUSH AND BARRAGE』としてバンド活動をする。以降、数々のセッション活動やソロ作で活躍。

もう、忘れかけていた名前のミュージシャンですが、既に28年のキャリアを誇る名プレイヤーでございます。ここ日本では現状、一部のメロディアス・マニアくらいしか知らんのではないかと想像するが、活躍の幅はかなり広い。

90年代に入ってからの彼のソロ作は何れも“まぁまぁ聴ける良いアルバム”といった印象で今振り返るとあまり覚えていない。しかし!今回の『イン・ディス・ライフ』の素晴らしさったらどうだろうか。

最初から最後まで捨て曲もなく楽しめる、哀愁美が眩しい好盤であった。ギターは泣いているし、キーボードも効いている。その中で熱きパッションで歌い上げるヴォーカル・メロディがアメリカン・ロックの良心を呼び覚ます。バラード⑤⑥を挿み、高揚感溢れるナンバーに胸躍る。アコギだけをバックに歌う⑪でさえもハイライト・ナンバーと言ってもいいくらいだ。これはスタン・ブッシュたるソウルがあるからこそ。もちろん、バック・ミュージシャンの手腕も絶妙に作用している。
サウンドのアレンジを受け持ったホルガー・ファス(G,Key)の名前は覚えておく必要がある、今後も要注目の人物だ。

もしかしたらスタン・ブッシュ キャリア中 最高傑作かもしれない。
JOURNEYSURVIVORなど古き良き産業ロックを彷彿とさせ、彼独特の愛と人生観に彩られた傑作。ドライブにもいいかも。
夕暮れ時に聴くとまたドラマティックでしょう。

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