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2007年5月31日 (木)

LORDI/GET HEAVY・・・90点

Getheavy

Music ゲット・ヘヴィ

アーティスト:ローディ
販売元:BMG JAPAN
発売日:2007/05/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

待望の日本デビューを飾った3rd『THE AROCKALYPSE』でアメリカ進出。そのマジカルなコスチューム・プレイで世界規模へ向けてのメタル復興を期待したい。

おどろおどろしい見た目とは裏腹に、キーボードを多用したキャッチーなナンバーの数々が痛快で、高揚感があり楽しい。でもどの曲でも唯一のセンスを導き出しているのはMr.Lordi(Vo)の独特の歌声と特異な歌詞によるところが大きいのではなかろうか。

今回、本国フィンランドチャート4位になった02年発売の1stアルバムが国内盤でも登場、ボーナス・トラック2曲とPV2曲も付く低価格お買得盤となった。ありがたや。

まるで映画のワンシーンを見ているようなクオリティの高いボーナス映像2曲は名曲③⑤から収録。映像を見てからこそLORDIの魅力が倍増するというものだ。もちろん、音楽だけでも素晴らしいポップ・センスに満ちた楽曲のオンパレードで、1stアルバムにして妥協を許さぬ密度の濃い内容である。⑥⑦⑧⑩は北欧ならではのが漂い、⑪⑫がまた一緒に歌いたくなってしまうようなポップな曲でいいです。

80年代のHR/HM魂を奮い起こさせ、現代の世相にもアピールしうるサウンドではないかと想像する。B or C級なジャケと共に満足感たっぷりな中身の1枚。

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2007年5月30日 (水)

B’z/LADY-GO-ROUND(PV)

初期のPVです。



いつかB’zネタを書こうと思っておりましたが、You Tubeをうろうろしていると発見しましたB’zのPV。初期の映像は少ないものでなかなか見つからないのですが、よくこれをアップされたなと思います。

この曲はアルバム『BREAK THROUGH』(90)の一曲目。“MY B’z CD-R”に必ず入れている思い出深き名曲です。

B’zの曲は最近のよりもやはり初期の楽曲が好きでして、そこはTMNETWORK~
FENCE OF DEFENCEの流れでデジタル色の強いサウンドの中、ポップで哀愁のあるハードロックがドンピシャだったわけです。

アルバム・レビュー全部書いたろか!なんて考えていたのですが、昔のよりも近作になるにつれダンダンと点数が落ちていきそうで気乗りじゃなかったのです。『BREAK THROUGH』は90点以上は付けるでしょうね。思い切り泣き入ってますから。

なんか今見るとずいぶん暗いPVに見えますが、TM臭漂うルックス含めてブレイクし出したこの頃は衝撃的で、今HR/HMにどっぷり浸かっているのも松本孝弘ありきなのです。

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2007年5月29日 (火)

映画『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』

Photo_157松浦亜弥がスケバン刑事!?と、気にはなっていたもののスルーしていた作品をようやく見た。

原作漫画よりもTVドラマのイメージが強い80年代シリーズ3作はほとんど見てますし、中でも南野陽子二代目麻宮サキとして出演していた「少女鉄仮面伝説」はすこぶる好きで劇場版『スケバン刑事YOHKO MINAMINO』(87)も映画館で見たほどです。当時小学生ながら、クラスの中でもナンノ好きは有名だった記憶があります。部屋にポスターも貼ってたよな~そういえば。ナンノは今でも若くてキレイですね。

あやや宮サキとして期間限定で活躍します。彼女の母親役はなんと初代スケバン刑事の斉藤由貴!なんか強引な設定のようですが、アメリカで収監中のを釈放する条件で捜査に協力するサキは強制送還されて来た少女なのです。最初に空港内で鎖に繫がれながらも脱出を図る彼女の超人的なマジシャンぶりに驚き。

代々スケバン刑事を任命する内閣機密調査室の暗闇指令はとして再び登場。長門裕之がまた出てる!シブッ!!ってか、懐かし!蟹江敬三は出て来ない!?今回サキの上司には竹内力が出ておられる。コミカルで味のあるキャラ設定だ。

終始目をキリリとしてセーラー服に身を包むあややの勇壮な姿がカワイイしカッコイイ。麻宮サキになりきっている演技力は大したもんです。竹内力との“親子丼”のシークエンスの時にだけ『松浦亜弥』の笑顔を見せていて別人みたい。

Photo_159この映画のテーマは何か。ネット依存、いじめ問題、自爆テロと見て取れなくもないが、話はバラバラのムチャクチャ。の青年騎村時郎(窪塚俊介)現るのサイト組織「エノラゲイ」はなんとものないおバカな集団で最後はあれれ、銀行強盗!?サキと対決することになる学園のマドンナ秋山レイカ(石川梨華)は凄いコスプレで登場してきた。ヨーヨー対決のラストバトルはなかなか迫力あり面白かった。

これは過去の作品とは切り離して見るべきでしょう。斉藤由貴をここに持ってきたのは辛い。初代スケバン刑事は伝説のままにして欲しかった。ナンノのスケバン刑事も今見るとどう映るのか、十何年ぶりにもっかい見てみよう。

スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ 通常版 DVD スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ 通常版

販売元:東映
発売日:2007/04/21
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2007年5月28日 (月)

ZARDの坂井泉水さん、永遠に・・・

● 「負けないで」など名曲残し、ZARDの坂井泉水さんが急死(読売新聞)


Golden Best ~15th Anniversary~ (通常盤)

90年代に盛り上がりを見せたDEENやWANDSなどによる「ビーイング系」。その中でもデビュー当初からサウンド、ルックスも変わりなく普遍的な魅力が溢れていたZARD。爽やかなヴォーカル・メロディに哀愁のハード・ポップ・サウンドがツボでよく聴いていました。

今年の秋にはアルバムを発表し、コンサート・ツアーも行う予定だったようですが、ガン闘病中の最中による突然の悲報です。死因は転落による脳挫傷で不慮の事故のようですが、、

私の父もガン(肺への転移)で亡くしていますのでなんか気掛かりというか、他人事とは思えません。ZARD=坂井泉水は変わらぬまま伝説となりました。ご冥福をお祈りします。

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2007年5月27日 (日)

TM NETWORK/JUST ONE VICTORY(PV)

TMの名PVです。


まず、ほとんど見ることはなくなったTM映像。You Tubeにおいて著作権問題も厳しい中、アップされるファンの方に感謝です。リンク切れる前に見ておきましょう。

CAROL TOURのダイジェスト版のようなゴージャスなPVで、ある意味貴重です。

当時この衣装は友達同士でも話題で、よく「あの、鉄板の衣装、ええな!」とか言って語っていました。いや、別に鉄板じゃないんですけどね。キラキラしてカッコイイのですよ。

もう18年も前になる映像ですが、現代の若者が見たらどう思うのでしょうね。やっぱり古いと思うのでしょうか。古臭さはあまり感じない・・というか、逆に新鮮で近未来的。時代を先見していたような感じです。

こういういい物はもっと知らない人に見てもらいたいと一ファンとして未だに思います。隠れたLIVE映像作品ももっと見たいですね~。特にCAROLは。

あの頃はしかし何も考えてなかったというか、いやいや、当時の楽しかった風景が目に浮かびます。

TMを知らない若者達へ。CD買いましょう!DVDも買いましょう!!
・・・
accessが復活したし、もうエエか?

新世代のTMは出てこないのかな。ノスタルジーに浸るしかないのだな、コレが。

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2007年5月26日 (土)

STAN BUSH/IN THIS LIFE・・87点

Stanbush_3

Music イン・ディス・ライフ

アーティスト:スタン・ブッシュ
販売元:キングレコード
発売日:2007/05/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

個人的にも好きだったメロディアス・ハード・ロック・バンド、AXEのボブ・ハリス(Vo)も在籍していた『BOULDER』のギタリストとして’79年にプロ・デビューした男スタン・ブッシュ。’83年にはソロ・デビューを果たし、サントラ業等を経て’87年、MR.BIGのパット・トーピー(ds)もいた『STAN BUSH AND BARRAGE』としてバンド活動をする。以降、数々のセッション活動やソロ作で活躍。

もう、忘れかけていた名前のミュージシャンですが、既に28年のキャリアを誇る名プレイヤーでございます。ここ日本では現状、一部のメロディアス・マニアくらいしか知らんのではないかと想像するが、活躍の幅はかなり広い。

90年代に入ってからの彼のソロ作は何れも“まぁまぁ聴ける良いアルバム”といった印象で今振り返るとあまり覚えていない。しかし!今回の『イン・ディス・ライフ』の素晴らしさったらどうだろうか。

最初から最後まで捨て曲もなく楽しめる、哀愁美が眩しい好盤であった。ギターは泣いているし、キーボードも効いている。その中で熱きパッションで歌い上げるヴォーカル・メロディがアメリカン・ロックの良心を呼び覚ます。バラード⑤⑥を挿み、高揚感溢れるナンバーに胸躍る。アコギだけをバックに歌う⑪でさえもハイライト・ナンバーと言ってもいいくらいだ。これはスタン・ブッシュたるソウルがあるからこそ。もちろん、バック・ミュージシャンの手腕も絶妙に作用している。
サウンドのアレンジを受け持ったホルガー・ファス(G,Key)の名前は覚えておく必要がある、今後も要注目の人物だ。

もしかしたらスタン・ブッシュ キャリア中 最高傑作かもしれない。
JOURNEYSURVIVORなど古き良き産業ロックを彷彿とさせ、彼独特の愛と人生観に彩られた傑作。ドライブにもいいかも。
夕暮れ時に聴くとまたドラマティックでしょう。

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2007年5月25日 (金)

『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作、おもろいの?

Paa休みだし、本日公開の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』を見に行こうか悩んだ挙句、やっぱりやめた。つーか、まだ『2』見てなかったし(汗)

『1』はなんとなく楽しめた程度で、話をほとんど覚えていない。
ブラッカイマー製作の映画は大方好きなんだけど、この『パイレーツ・オブ・カリビアン』だけはなんか違うような気がして肌に合わないのですね。監督の趣向が合わないというか、、喜劇だからかな。

映画には心に残るドラマってものがないと、印象が消え失せてしまいます。あ~でもなんとなく見たいような(苦笑)

疲れてるから家から出ず、溜まりまくってる本読んだりDVD見たり、いつの間にやら寝てしまったり、ヒキコモリマンになってしまった。「ヒキコモリマンのシネマカフェ」に名前変えようか?まぁ、冗談ですが、なんか最近パッ!とした映画がないので余計疲れるのです。DVDスルー的B級作品を家で片っ端から見ているところです。

微妙な作品の映画レビューにはかなり時間をかけて苦悩しながら書くので、また大変だったりします。TB&コメ返しも滞ってしまい、ご来訪の方には申し訳なく存じます。

何はともあれ まず、『2』見なきゃ駄目だな。

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映画『ランボー4』の映像が公開

eiga.com[ニュース&噂]で“あまりに乱暴すぎる「ランボー4」のフッテージが物議”と記事が掲載されていた。

これはアメリカの映画ニュースサイトAin't It Cool Newsで公開されたランボーの新作『ジョン・ランボー(原題)』の映像〈3分29秒〉から、ランボーが繰り広げるアクションがあまりに残虐であることから物議を醸し出しているようです。↓

JOHN RAMBO Movie Promo Footage/Trailer

確かに、これを見た限りでは過去作に比べても随分乱暴な描写が目立っているように見えます。ランボー、相当怒ってますね。

 《近年、製作されるアクション映画は、広い観客層にアピールするために、暴力描写を極力抑えてR-13指定(13歳未満の子供は、保護者の厳重な注意が必要)に収めることが慣例となっているが、今回公開された3分29秒あまりの映像にはランボーが繰り広げる残虐シーンが満載で、R指定(17歳未満の鑑賞は、保護者の同伴が必要)になるのは確実と見られる。》

《ちなみに、6月30日日本公開の「ダイ・ハード4.0」は、PG-13指定となっている(「ダイ・ハード3」までは、R指定)。》

・・と、記述されています。
『ダイ・ハード』シリーズも、そういやR指定だったんですね~。当時は親と一緒に見ていたからまだよかったのかもしれんが、悪いものには影響されるなという事です。

監督・脚本・製作のシルベスター・スタローンが何を『ランボー4』で描きたかったのか、早速興味津々です。

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2007年5月24日 (木)

SONATA ARCTICA/UNIA・・・86点

Unia

Music ウニア~夢記(ゆめのしるし)

アーティスト:ソナタ・アークティカ
販売元:マーキー・インコーポレイティドビクター
発売日:2007/05/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

北欧瞬間冷却メロディック・暖房スピード・メタル・サウンドが痛快な
フィンランドの若き精鋭部隊による5thアルバム。

いや、待て、今回はスピード感満点高速道路を突っ走るようなドコドコドラムが無くなり、国道、地方道の、、さらにはオフロードを走るような複雑な展開が待ち受けていた。

シングル②を筆頭に、前半①~④とバラード⑤は北欧産らしいサウンドそのままに流れる。やや歪んだヘヴィなギターがちょっと違和感あり。⑥以降、プログレ趣向が顕著になってきて、QUEENを想起させるヴォーカル・メロディが出てきて新味。ドラマティックな⑧、本作中最も疾走感のあるスリリングな⑨はかな~りカッコイイぞ。

1st、2ndの疾走感叙情性を求めると痛い目に遭うかもしれない。
いつかこうなるのではと予想していた身としては妥当というか、まさかこのままの路線で今後も進むまいと思うし、ひとつの通過点であれば尚更と想像する。

2度3度聴いてみてじわりじわりと味が出てくるアルバムだと思いました。緻密キーボードの旋律とトニー・カッコのヴォーカル・メロディは健在です。

オフロードを越えたらオンロードで再び突っ走ってもらいたいものです。事故にだけは気をつけて。

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2007年5月23日 (水)

LINKIN PARK/MINUTES TO MIDNIGHT・・・85点

ミニッツ・トゥ・ミッドナイト Music ミニッツ・トゥ・ミッドナイト

アーティスト:リンキン・パーク
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:2007/05/16
Amazon.co.jpで詳細を確認する

HIPHOPはほとんど聴かないし、80Sメタル産業ロックなどオーソドックスなロック・サウンドが好きな私には、ノイジーなギターが叫びまくるモダン・ヘヴィなロックも駄目、、
といいつつ、たまにイイモンに出くわすこともある。そのひとつにこのリンキンがあり、1st2ndも意外と良く聴いていた。

ラップというだけで拒絶反応を起こしてしまう体質なのに、いざロックの中に挿入されるラップ・パートを聞くとカッコ良く感じる。これはメロディアスなヴォーカル・パートとの対比や緻密なバック・サウンドとの相乗効果によるものが多い。邦楽でもこれらの手法を生かしたアーティストって増えたような気がする。

全世界待望であろうミクスチャー・ロック・バンドの3rdは、より美メロを生かした音作りで、落ち着いているというか、非常に感慨深く味のあるサウンドが楽しめる作品になっていた。エレクトロな感触とオルタナティック・メタルな導入度数の絶妙さ。
ハードロッキンな②やアグレッシヴなヘヴィ・メタル⑧もいいが、美旋律ソング③⑤⑥⑨や今作中リリックが一際目立つ⑦でさえひたすら美しく郷愁そそる。歌詞は世相を反映しているようで意味深
ギターソロも聴けるキャッチーな⑪と雄大なラスト⑫もいい。

これまでのリンキンと比べて物足りなく感じる人は多いかも。けれどもノイズを減少させ、身に染みるメロディを際立たせた本作は私的に好感触のある作品となりました。⑬のボーナス・トラックを聴くとまた2ndが聴いてみたくなる~というマジックもあり。カッコイイからね。

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2007年5月21日 (月)

岡田君 マジック《HEY!HEY!HEY!》

最近マジックの番組が至る所でやっていてチェックを怠るとなんか損をした気分になる。

ふと、今日はHEY!HEY!HEY!でV6の岡田君が手品を披露されていた。

10円玉を左手に握り高々に手を上げる。そしていつの間にやら まっちゃんの左手の上に移動。 「えぇ~っ!!」と、まっちゃん驚き。

ダウンタウンとのトークを見ているだけでも充分おもろいのだが、こういう手品をさらりと見せてくれるとこちらもニヤリとしてしまう。あっぱれ!

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2007年5月18日 (金)

本『陰謀論の罠』の罠。

昨年は『ユナイテッド93』『ワールド・トレード・センター』など911テロ事件関連の映画が続々公開されていました。今になって何故公開しだすのかと疑問でしたが、戦争、テロ、さらに陰謀の話題性もあり大変興味深い作品になったのは言うまでもありません。未見ですが、9.11ドキュメンタリー(!?)『ルースチェンジ』なんてのもあり、気になっていました。

「9.11テロはアメリカの自作自演」とネット上でも話題沸騰、しかしそう言い切るには大雑把ではないかと思っていたが、世の中 知らないことばかりで大変だ。

いつかこういう本、出るだろうと思っていたのですが、やはり出ました。

陰謀論の罠   The Trap of Conspiracy Theories Book 陰謀論の罠 The Trap of Conspiracy Theories

著者:奥菜 秀次
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

前半は「WTCに突入したのは軍用機」「ペンタゴンに突っ込んだのはミサイル」「ユナイテッド93便の残骸はない」などの“陰謀論”の捏造について公式報告書、関連サイトなどを基に検証されている。WTCとユナイテッド93便については説明不足な気もしましたが、ペンタゴンに開いた穴の写真は角度も変わればこうも違うように見えるのかと、、。

◎さらに興味深いのは、後半部で記述されているアメリカの謀略史、『真珠湾攻撃』、ベトナム戦争の『トンキン湾事件』などの真相について。(関係ないですが、このトンキン湾事件の記述を読んでみて映画『クリムゾン・タイド』を思い出してしまった)
《~このトンキン湾事件が物語るのが、アメリカが情報技術、管理、分析において、とんでもない“ザル国家”であるということ》と括っておられます。

アメリカの情報機関はNSA、CIA、FBIとビッグな諜報部隊を兼ね備えていますが、どうも仲が悪いのか。人間どんな組織に属そうとも、個人の思惑など本人にしか分からない。「やってられねーよ」ってとこなんですかね・・。

まぁ、結論として、アメリカ政府も情報機関も杜撰なんだから、このような組織を使って陰謀を企て実行するのは無理だろうという見解。

結局のところ、この本も陰謀論同様 大雑把に終わっている部分がいくつかみられ、読後は釈然としませんでした。何が本当なのか考え出すとキリがありません。専門家に委ねましょう。

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2007年5月16日 (水)

リポビタンAは効くか

あ~体の疲れが取れません。

体ガタガタ、歯もガタガタ、心身共に悲鳴をあげております。
長い間この状態に慣れてしまってくると感覚が麻痺してしまい、突然倒れてしまわないかと不安になってきた。

暴飲暴食は避け、睡眠もよく取るように生活習慣を改善しよう。

ということで、予定していた記事がまたしても滞りそうです。

昨日見たマリックさんの番組の感想、LINKIN PARKの新作のレビューなどなど書こうと思っていたが、ちと後回しに・・。

ま、突然書きだすかもしれませんが~、ちょっとお休みに入ります。
買って読んでない本もたんまりあるしね・・

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2007年5月15日 (火)

ドイツ発、シンフォ・メタラー、KRYPTERIAに注目!

Kryp韓国人女性ヴォーカル、ジーン・チョウ擁するドイツ出身の4人組シンフォ・ゴシック・メタル・バンドKRYPTERIA(クリプテリア)の3rdアルバム『ブラッドエンジェルズ・クライ』の国内盤が東芝EMIより6月6日に発売予定となった。
大型新人の日本デビュー作だ!

◎まったく知らなかったバンドですが、本国ではデビューして早々に人気もあったようで、ネットサーフィンしていると朝鮮日報でも紹介されていた(記事はコチラ)。ケルン音大でクラシックピアノを専攻したジーンは神学をも学んだ才媛のようです。

☆Victoriam Speramus

神懸り的なプロモを見ると壮厳なゴシック・メトゥって感じですが、疾走感あるロックのダイナミズムとビートも搭載していてカッコいいではないか!彼女の独特のヴォーカル・スタイルが一際目立つ。

★get the hell out of my way

Photo_156

今回の新作、もしや必聴盤かもしれません。
国内盤が出るまで楽しみに待っときましょう。

●オフィシャル・ウェブ・サイトは→コチラ

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2007年5月14日 (月)

スペシャルドラマ『めぞん一刻』

ちと記事が遅くなりましたが、去る5/12(土)『めぞん一刻』の実写版が放送されていました。何故今になってドラマ!?と、はてなマークの連続でしたが、原作の味を忠実に再現しているように見えて懐かしさと新鮮さに感動一入でした。

昔、石原真理子と石黒賢の出演で映画化されてましたが、まったくの別モンです。

高橋留美子の数ある原作本の中でも一番好きな漫画だった
                                『めぞん一刻』
漫画&アニメに夢中だった子供の頃、庶民的というか、等身大の笑劇キャラに愛着があり、特に身元不明の四谷さんには恐るべきパワーさえ感じていたのです。

「ごーだーいーくーん。」と、隣部屋の壁穴からいちいち干渉する姿が滑稽でした。
探偵、スパイ、公安警察説がありますが、ただのサラリーマンかもしれない。謎の多い人物。

◎今回のドラマでは『一刻館』管理人響子スレンダー美人伊東美咲が扮し、優しく真面目なやや天然系鈍感キャラを好演されていた。
PIYOPIYOエプロン、懐かし!浪人生五代くんには新人の中林大樹「響子さん、すっきっじゃ~!!!」の名シーンもうまく熱演。

そのまわりのキャラがまたはまっていて、四谷さん岸部一徳が見事に、不可解に、意味ありげなセリフを炸裂させていた。壁から出てきて、戻るときの素早さが絶品(笑)

詮索好き、世話好きの典型的な面白がりやおばちゃんの瀬花枝には岸本加世子「あんた、男いるのかい?」と、響子のおしりをすりすりするシーンもあっておかしかった。 六本木朱美にはなんと高橋由美子が汚れ役を、、ちょっとビックリ。

で、アホなことに大晦日のシーンあたりでウトウトしだして寝てしまいました。ありゃりゃありゃりゃで最後がわかりませ~ん。でもこのドラマ、第2弾もあるかもね。またやって欲しいな~。原作も読み返したくなったわ。
◎8月24日(金)にDVDが発売・レンタルされるようです。これは要チェックです。

《原作》高橋留美子(小学館ビッグコミックスピリッツ)
《脚本》岡田惠和
《監督》本木克英
《音楽》周防義和
《エンディングテーマ》松任谷由実「守ってあげたい」(東芝EMI)
《制作》テレビ朝日・東北新社クリエイツ

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2007年5月11日 (金)

映画『バベル』

Photo_155 『バベル』というタイトルを友人から最初に聞いたときは、またSFアドベンチャー大作でもやるのかなと思っていましたが、予告編を見て監督がアレハンドロだと分かり、ちょっと沈んだ記憶があります。前作『21グラム』が悪くはなくても重かったので。

ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナルという国際スターに日本からは役所広司が登場。映画『氷の微笑』を超えたといわれる菊地凛子の問題のシーンも話題で、旧約聖書のモチーフによるスケール感よりも凛子スケールの方が先走っている。

モロッコ、東京、メキシコと3大陸横断の旅に4つの家族のエピソードが盛り込まれる。いずれも一発の銃弾が繋げた世界。

◎日本に住むヤスジロー(役所)の所有していた猟銃がモロッコの子供である兄弟の手に渡り、事件を引き起こす。ユセフが撃った弾がバスに乗っていたアメリカ人リチャード(ブラピ)妻スーザン(ケイト)に当たったのだ。2人の子供を預かるメキシコ人乳母アメリアは息子の結婚式に出席するためサンチャゴ(ガエル・ガルシア・ベルナル)の車でメキシコに向かうが、ここでも悲劇的な連鎖が続く。以下、ネタバレです↓

なんとも身勝手な登場人物の設定で微妙。人間だれしも一時の感情などでミスをしたり落ち込んだりするものだと思いますが、映画でこれを延々見せられたりするとこちらまで疲れてしまい苦痛です。しかも大陸を股に掛け、4つの家族の苦悩を時間軸シャッフルしまくって進行させるのでこんな旅は車酔いもほどほどに目眩を起こします。劇中どの人物にもあまり感情移入できないままにラストを迎えてしまいました。

何でバスを撃つか!とか、子供残して何で旅行するか!!とか、甥はどこへいったのじゃオイオイ!!!とか。
をキーワードに、ご都合主義で物語が展開する度にオィオィオィと泣きそうになってしまいます。コミュニケーションの問題と銃批判をテーマにしているように見えましたが、何もかも必然性に乏しく、ヤスジロー娘チエコ(菊地凛子)も聾唖とはいえ、あそこまで悲観的で暴走するのはどうして?お父さん、そんなに嫌な奴か。母親が亡くなっている設定はラストでズドーン!!と来るはずなのに描写が曖昧だから収拾されていない。まさに不条理。

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菊地凛子の存在感で救われているような作品。脱げばいいってものじゃないですが、少なからず彼女の美しい裸体からは悲痛なる心の叫びを感じることが出来ました。劇中一際目立つ日本のエピソードを最後に持ってきたのはなんか、嬉しかった気もするし。   それでも人は生きていかなければならない。

余談ですが、銃といえば予告編で見た『ザ・シューター極大射程』の方が気になりますねぇ。

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2007年5月 8日 (火)

プロフィールの絵 替えてみた

絵を新調しました。
Zzz_1

←これは自分で描いた前のイラストですが、ある映画の1シーンをパクッ・・アレンジしまくった結果にたどり着いたおバカな絵です。
自画像にしようと思っていたのに良く分らない絵になってしまいました。アメも大した意味はございません。暗く、ダークサイドに落ちてしまってます。

              で、新しいのがコレ↓

File0011


























◎ウチのサイトは『シネマカフェ』だし、カフェらしく描こうと思っていたらこうなってしまいました。真ん中のヨーグルトも大した意味はございません。まぁ、健康ヨーグルトが好物ってことで。ちょっと、マジシャンはいってます。

また気が向いたら随時イラストを公開していこうと勝手に思っております。

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2007年5月 3日 (木)

映画『スパイダーマン3』

Su2数あるアメコミ実写版の中でもダントツに面白かったスパイダーマン』。びゅんびゅん飛び回るスパイディの姿を見るだけでも楽しかったが、『2』ではさらに人間ドラマが加味されて感動モノでした。さぁ、期待の3作目はどんなドラマが展開されるのか。

◎今回の『3』では黒いスパイダーマンを焦点ロマンスアクションを絡めていくのかと思っておりましたが、それより気になったのは複数のエピソードが贅沢なまでに詰め込まれ過ぎていて展開が途切れ気味だということ。映像は文句なく素晴らしいのだけれど、これはちょっと複雑な心境に陥りました。

★ロマンスといえば、スパイディことピーター(トビー・マグワイア)と冒頭から新人女優として活躍するMJ(キルスティン・ダンスト)との関係。MJも前からとっかえひっかえな性分だったのでなんなのですが、交際も順調でプロポーズ間際なのに、お子様なピーター君の勝手な行動によりまた関係がギクシャクしだす。もっと、女心というものをわかってやれやと ・・・思ったりする自分も人の事言えない身分ですが。
グウェン(ブライス・ダラス・ハワード)というクラスメートも絡み、なんだかイライラ。疲れていたせいかもしれませんが、話が途切れる度に睡魔に襲われ、ウトウトしだしました。

★アクションはさらにパワーアップ!ピーター元親友の勘違い暴走男ハリー(ジェームズ・フランコ)悪趣味殺人カッターや空飛ぶボードでの空中戦は目眩がするほどの勢い。作品をグレード・アップさせる為か、ターミネーターのT1000砂バージョンみたいなサンドマン(トーマス・へイデン・チャーチ)も登場。液体窒素ならぬ、水にちょっと弱いみたい。
スパイディに続き、憎しみから 宇宙の寄生生物に取り付かれるカメラマンエディ(トファー・グレイス)怪人ヴェノムとしてサンドマンと組むことに。口が怖っ!

他、CGが凄くて、クレーン事故の崩壊シーンなどは臨場感ありました。

登場人物の多いこと、それでいて友人・知人の痴話喧嘩で殺し合いをするのでなんだか観ていて辛かった。等身大のスパイディ青年による苦悩や成長の物語に親近感を覚Su_1えていたのだが、せっかちなアクション展開に呆然。なんとかラストでは収束しましたが、映像はいいのに物語に入り込めない自分がおりました。
もっとピーターMJのドラマを丁寧に描いて欲しかった。MJMJじゃないみたいです。もし『4』があるのなら、キルスティン・ダンストにはやはり続投してもらわなければなりませぬ。もち、マグワイアもです。メイ伯母さんのアドバイスも忘れずに!

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