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2007年1月30日 (火)

ご来訪の方へ、コメント/TB投稿で障害が発生中

☆本日アナウンスで判明したのですがコメント&TBの受付ができなくなっていたようです。

1/30 コメント/トラックバック投稿で障害が発生しています
 
 
ココログフリーにて、コメント投稿、及び、トラックバックの受け付けができないという不具合が発生しております。

 現在、状況確認、原因特定、及び、復旧対応を進めております。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。

 詳細は改めてご報告いたしますが、本不具合につきましてはココログの再構築をすることで解消することが判明しております。大変お手数ではございますが、ココログ管理画面にてココログの再構築をお試しいただけますようお願いいたします。

☆再構築致しました。ご訪問くださった方にはご迷惑をおかけしました。今後ともよろしくお願い致します。

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2007年1月29日 (月)

映画『幸せのちから』

2006falp_ph_df09158_rgb_2 この映画はホームレスまで余儀なくされた当時1歳の息子を持つクリス・ガードナーという人物の実話を下地にした物語です。

映画を観るまではまったく知らなかった人物ですが、どん底の生活から億万長者へとのしあがった彼の半生記はCBSのニュースやABCの報道番組でも取り上げられ、自伝も昨年出版されて話題なようです。

映画宣伝によるわずかな情報から本作を鑑賞したのですが、彼がどれだけ苦労をしてどうやって成功を手中に収めたのかが見たいのであり、最初は作品の面白さなどはたいして求めていなかったように思います。以下、ネタバレご注意を。

しかしやはりこれは泣きを誘う映画でした。主人公クリスウィル・スミスが演じ、さらには彼の実の息子クリストファー(映画設定は5歳)が抜群の演技力を披露!

骨密度測定器という医療機器のセールスが軌道に乗らず、嫁さんには逃げられ、それでも息子を幸せに、なんとか奮闘・猛進するクリス。なんか、もう胃がキリキリするような極貧ギリギリ生活が全編流れております(泣)測定器を盗まれる→駐車違反の罰金が支払えずに拘留される→車にはねられる→→ホームレス↓↓。

そんな中でも“あるきっかけ”により証券会社の養成コースを受講。20名の内から1名のみ正社員採用の道が開ける半年間収入ゼロコースである。うまくいくかどうかは賭けみたいなものだが、クリスの努力・執念もしくはエゴ(?)は半端ではない。他の仕事ではだめなのか。

劇中の嫁さんの扱いがどうも悪く違和感を感じていたのですが、どうやら架空の設定だったようで、家族の再生を描いているというよりは信念の物語といった印象です。息子に辛い思いは決してさせない。

「できない者は 人の足を引っ張る 何か欲しけりゃ取りにいけ」

スタート地点は違えど、チャンスは皆平等という原則が狭間見えますが、世の中どんどんヤバイ方向に向かっているのではと危惧する当方、こんな『アメリカン・ドリーム』を見せられても素直に喜べません。株式ブローカーとして軌道に乗る過程をもう少し見たかったPhpyn_intl_rzss220_rgb気がします。

ホームレスを尻目に高級車を乗り回すボンボンどもの登場からラストの白人エリート集団と一緒に歩み出すような主人公の姿。この対比が現代社会の闇を描いているようにも見えます。最後は場内すすり泣き状態、ウィル・スミスの素晴らしい演技とともに私も貰い泣きしてしまいました。

〈(クリス・ガードナーは)現在、シカゴに本社を置くGRCの社長兼最高経営責任者を務めている。GRCはガードナーの方針により、売上の 10%前後を教育事業に寄付している。〉ーパンフより。

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2007年1月28日 (日)

MOVIX京都と焼肉

Pursuithappynessposter1boxart_160w昨日、前回観た『ラッキーナンバー7』同様、MOVIX京都にて映画鑑賞。 『ディパーテッド』『不都合な真実』と、他にも観たい作品がありましたが、『幸せのちから』とはなんぞや?と疑問に思いつつ、本作を鑑賞。場内ほぼ満席、ラストはジワリと涙腺にくる作品でした。

「全財産21ドルから立ち上がった父子の、実話に基づいた感動作。」

はてさて中味は、甘口?辛口!?本日は疲れたので記事はまた次回にします。

Photo_1 今回は京都で働いている親戚のアニキと久々に合流でき、焼肉屋へ繰り出しました。さすがに土曜日、時間帯もあってか、どこの焼肉屋も満席であちこち探しては辿り着いたのがコチラ。

アニキとは何年ぶりの再会になるのかさえ覚えていないくらいに久しぶり。しかしながら仕事の業種が近いのと趣味も合うPhoto_2ほうなので、気兼ねなく会話が弾んだ。

2980円の食べ放題コース、地元近辺の焼肉屋では味わえないゴージャスさ。満腹満足で自宅へ帰還したのであります。アニキ、ゴチになりました。

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2007年1月26日 (金)

LORDI/Eurovision優勝

アルバム・レビューでも書いた怪物バンドのお姿をここでも紹介したいなと。

人間の闇の部分を体現するようなカブリモノのインパクトが強烈ですが、こういうバンドが「ユーロビジョン・ソング・コンテスト2006」で優勝し、一躍トップ・スターになったところに注目です。

LORDI-HARD ROCK HALLELUJAH Eurovision2006





これはちょっと映像荒いのでついでにPVもご紹介↓




WOULD YOU LOVE A MONSTERMAN 2006

どうでしょう、完成度高いと思いませんか。
音楽も思わず口ずさみたくなるほどメロディアスでキャッチーです。

来日してほしいですね。

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2007年1月25日 (木)

LORDI/THE AROCKALYPSE・・・89点

ハード・ロック黙示録 スペシャル・エディション(DVD付) ハード・ロック黙示録 スペシャル・エディション(DVD付) 

アーティスト:ローディ
販売元:BMG JAPAN
発売日:2007/01/24

Amazon.co.jpで詳細を確認する 

知らなかった。本国フィンランド10週連続1位という記録をつくったらしいこのバンド、ヨーロッパでは凄い事になっているようだ。54ヶ国からのアーティストが集まった怪物イベント「ユーロビジョン・ソング・コンテスト2006」で優勝し、一躍スターダムにのし上がったモンスター達。今や国民的ヒーローというわけである。

保守的な層の反発もなんのその、こんなキモ怖い格好をしたハード・ロック・バンドが老若男女問わず人気者だ。その秘密にはバンドのブレインであるMr.Lordi(Vo)の人々を虜にする類稀な創造力とイメージ戦略、そしてソングライティングにあった。

ガナリ系の、新種の爬虫類のような歌声を発するヴォーカル・ワークにやや違和感を感じるが、へヴィながらもとびきりキャッチーな楽曲世界にすぐに馴染めた。そのメロディ展開はデスモンド・チャイルド等を想起させる。KISSに影響されているのも肯けます。

流麗なギター・ソロも随所で堪能でき、捨て曲も無く楽しめる。古き良き北欧メタル的な⑧⑩⑮はちょっと意外だったが、これらもいい曲だ。

「彼らの演奏する姿が見たい!」と単純に思っていたのでDVDでじっくり拝見させていただいたのですが、やはりコイツらはマジです。ユーロビジョン・ソング・コンテスト優勝を祝したヘルシンキでの凱旋ライヴには10万人もの観客が集結。「よくこんな暑苦しい衣装を着て演奏するよなぁ・・」などといらぬ事を思い浮かべながら、観客達の熱気とともに楽しませていただきました。羽まで出てくるし。(B)&(Dr)はプレデターみたいです。(Key)は女性だったのですね。的確にプレイする(G)はミイラ男。

ホラー映画のようなクオリティの高いPVも素晴らしい!映画制作にも取り組むようなのでこちらも楽しみです。

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2007年1月23日 (火)

今夏超大作『TRANSFORMERS』に期待!!

Photo_75今年公開予定の劇場作をちょろちょろ調べていると、マイケル・ベイ監督の新作『トランスフォーマー』に出くわした。アニメの実写映画化であるが、アップされている予告編を見ると壮絶な戦闘アクションモノになっているようだ。

マイケル・ベイの作品では『ザ・ロック』が最高傑作と思ってますが、SFでは『アルマゲドン』『アイランド』も好きな作品でした。今回もマイケル節炸裂、“破壊の美学”を堪能できそうです。

Transformers ◎ロボット・アニメの実写版で見てみたいものを挙げると
『ザンボット3』『ガンダム』『マクロス』
『レイズナー』『ザブングル』
などがありますが、アメコミ界の実写映画化も飽和状態、ここはひとつ日本アニメでガツンといってもらいたいと思っていたが、この『トランスフォーマー』は今夏期待の超大作として非常に楽しみです。

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見逃した!

最近、TVあんまり見てないんですね。かろうじてドラマはなぜか『花より男子2』を見ているが。

ニュース・情報はネットから取り出す事が多くなってきたように思います。

で、今日は仕事終わって帰宅したのが21時。パラリと新聞を見ると・・










『マジック革命!セロ!!新作解禁』
の文字が。

し、しまった!!知らなかった!!

見れなかった!!!

19時から2時間もある特番だ。チャンネル付けても時すでに遅し。やはり新聞(TV)は毎朝チェックすべきだね。残念。

再放送、願います。

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どうした!アクセスカウンター!!

アクセスカウンターに障害発生!!『008643』減ってるし、止まっています。気のせいじゃないですよね。

1/22~1/23 ココログフリー緊急メンテナンスの影響と思われますが、はてさて今後どうなるのでしょうか・・・。

追記:新しいアナウンスが出ました。累積データを調べると8月のが消えてますね。で、カウンターはまだ止まったままです。→1/23 ココログフリーアクセス解析で障害が発生しております

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2007年1月20日 (土)

DIE HAPPY/THE WEIGHT OF THE CIRCUMSTANCES・・・85点

ザ・ウェイト・オブ・ザ・サーカムスタンセズ(CCCD) ザ・ウェイト・オブ・ザ・サーカムスタンセズ(CCCD)

アーティスト:ダイ・ハッピー
販売元:ポニーキャニオン
発売日:2004/05/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

世界戦略を視野に入れ、大ヒット・プロデューサー・チーム、ザ・マトリックスの全面的バック・アップを得て発表したチェコ産ドイツ発、美貌の紅一点マルタ率いるロック・バンドの3rdにして日本デビュー盤。 (2月に新作『ノー・ナッツ,ノー・グローリー』(国内盤)発売)

エヴァネッセンス風のへヴィな①やキャッチーな②⑥⑫を筆頭に激しくも美しいナンバーのオンパレードだ。ヨーロッパの叙情性とライト・ポップな感触が絶妙にまじり合い、ヒット・ポテンシャルの高いプロダクションが並ならぬ気迫を感じさせる。

マルタの表現力も各楽曲によって様々に変貌を遂げ、ほのかな恋愛映画を観ているような④や⑦、バラード⑪などはへヴィな曲と相俟って壮麗です。

そしてさらに注目は日本盤ボーナス・トラック⑬。イントロから哀愁の旋律美に酔いしれる。「こんな曲も書けるんだ」と感心した。

ポップス・オルタナ・メタルと各方面のリスナーも虜にできる、無限大の可能性を秘めたバンドではないか。次作にも期待!

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2007年1月19日 (金)

Delta Goodrem/Innocent Eyes・・・87点

Innocent Eyes Music Innocent Eyes

アーティスト:デルタ・グッドレム
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2006/10/11
Amazon.co.jpで詳細を確認する

女性ヴォーカルはメタルやポップスに関わらずいろいろ聴いてますが、衝動ジャケをしたり、プロデューサーの名前から判別して購入してみたりすると思わぬ掘り出し物に出くわす時がある。

国内・海外に問わず流行りモノはあまり好きではない趣向の持ち主なので売れているからといってすぐに手を出すような事はしないが、たまに素晴らしい作品に出くわすのも事実である。それは自立したアイデンティティの結晶だ。

人口1800万人の本国オーストラリアで100万枚を超えるアルバム・セールスを記録したスーパー・スターの彼女は見た目美しいだけでなく内面も輝いている。“浮いていない”のだ。

ピアノとヴォーカルを主体に繰り広げられるオーソドックスなスタイルの楽曲は、涙腺を刺激する叙情的な旋律に満ち溢れており、メロディアスでフックに富む。モダンな打ち込み音がさらに躍動感を生み出している。オススメは②④⑤⑦⑩。

日本デビュー盤の本作は1stと2ndから6曲ずつセレクトされており、新曲2曲が加えられた。

途中突然のガン宣告にあい、闘病生活を乗り越えた彼女の人生観の違いは前2作のアルバムでも反映されているようだが、まだ21歳、これからどんな活躍を展開してくれるのか興味深いところです。

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2007年1月18日 (木)

GET WILDが我が源流

TM NETWORK。

94年、彼らのプロジェクトが終了してからはもっぱら洋楽志向ハードロック/へヴィ・メタルが主流で生活の糧となっていますが、ここまで派生したのは小室哲哉や松本孝弘(B’z)の存在なくして語れない。

ビジュアル戦略と音楽理論の融合はMTVの台頭により画期的なものとなったが、仮面をかぶせた非日常的なアーティスト模様は90年代のオルタナティブ・ムーブメントにより掻き消された様に見える。日常的な、人間の本質的な部分にこそ感情の発露があるというワケである。

しかし最近の音楽は易いメッセージ・ソングやストリート・センスに満ち溢れていないか。素晴らしい作品はたくさんあると思うが、演奏力や楽曲構築美が非常に希薄であり、アメリカの主流ばかり追いかけているバンドなどを見ると辛くなってくる。まぁ、ただ単に好き嫌いの問題なので深く思いつめても仕方がないが、内実、戦争・政治が絡んでいる部分もあり、やはり否定できない。

直情的なメッセージよりもいろんな物事にアンテナを張り巡らし、考え、人々に“魅せる”演出。

ハードロックが好きなものからすれば「TMなんぞ、なんてミーハーな・・」と思われても仕方がないが、彼らはアメリカのMTVよりも別の次元にいたと思う。BON JOVIも凄かったが、世界中のアーティストの中でも別次元。ルックスをウリにしつつ、斬新なコンピュータ・システムによるサウンド、魅せるステージ・パフォーマンス、生身のバンド・サウンドまでをも見事に融合させてしまった。
そういや、シングル『KISS YOU』(’87)のPVでは冷戦時代の映像が流れていたが、時代性を貪欲に取り入れる姿勢もまた然りである。



☆ブレイクした名曲『GET WILD』の存在はあまりにも大きいです。
当初TVで拝見した3人のお姿は近未来からやってきた人間のようで、非日常的。バックに抱えるシンセサイザーなど“おおにもつ”もインパクトがあった。

ザ・ベストテンの映像↓〈GET WILD スポットライト初登場 トーク部分〉より




ん~若いね。といってもデビュー自体が遅く、もうこの時点で30手前なんだが、ここから彼らの快進撃が続いたのだ。で、歌部分もアップされていたのでご紹介↓


まだ若いけど、勢いみたいなものは感じ取れますね。



〈(渡辺)美里に書いた“死んでるみたいに生きたくない”って曲があるんですけど、そのあたりで結構“わかったな”という気がしていましたね。で、ウツとキネに、これからはこういう曲やろうかな、なんて話してたんです。ー以下省略
  (『スコア・マガジン』87年4月号/小室哲哉) 

作詞家小室みつ子
の功績は大きい。



『GET WILD』
を収録したベスト・アルバム『Gift for Fanks』(’87)はチャート1位を獲得した。コレ以降、コンスタントに良い曲を発表し続ける。で、ついでに2年後の姿を見てもらいたい↓



GET WILD'89[Ver.横浜アリーナ]:夜のヒットスタジオ↓

ピートハモンド(PWL)の手腕によりダンサブルに変貌していて斬新。因みにバックでギターを弾いているのは松本孝弘(B’z)です。CAROL TOURも大盛況、人気絶頂期だ。


最近、斬新・華やかなロックをあまりお目にかかれなくなったご時世。TMのノスタルジーに取り付かれつつ、仮面こそリアルだという事を再確認した次第であります。

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2007年1月17日 (水)

LITA FORD/KISS ME DEADLY・・・84点

キス・ミー・デッドリー~ベスト・セレクション・オブ・リタ・フォード Music キス・ミー・デッドリー~ベスト・セレクション・オブ・リタ・フォード

アーティスト:リタ・フォード
販売元:BMG JAPAN
発売日:2006/12/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「男の刺激を感じたい!」なんて帯タタキも印象的だった、セクシーなハードロック・クィーン、リタ・フォードのべスト・アルバムが出た。

RCA在籍時の黄金期アルバム3枚から代表曲を選んだもので、
『LITA』収録のチャートをにぎわせた①「キス・ミー・デッドリー」を筆頭に、キャッチーなナンバーをズラリと収録。


『LITA』『STILETTO』『DANGEROUS CURVES』と、ほぼ一貫したサウンドのアルバムでしたが、起伏に富む楽曲群は今聴いても痛快で色褪せていない。女版BON JOVIと呼びたくなるナンバーも見受けられる。今回のベストでは各アルバム中から5・6曲をチョイス。

個人的に好きな曲『LITTLE TO EARLY』『HOLY MAN』『ACES&EIGHTS』が入ってなかったのがちょっぴり残念ですが、1,890 というお手頃価格でこれだけの楽曲が堪能できれば文句も出まい。ギタリストとしてもヴォーカリストとしても抜群のセンスを誇るリタを知らないハードロック・ファンには特にオススメです。

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2007年1月14日 (日)

映画『ラッキーナンバー7 LUCKY NUMBER SLEVIN』

Rara 涙の感動ラブ・サスペンス『ホワイト・ライズ』(’04)監督ポール・マクギガン主演ジョシュ・ハートネットが再びタッグを組んだクライム・サスペンス!!となれば、観ておきたいこの作品。

『ホワイト・ライズ』はお気に入り映画のひとつでして、時間軸を操り、ラストで解き明かされた全貌も驚き&感涙モノ。本作でもそのどんでん返しのパターンが登場、よってラストがすべて謎謎映画となっておりました。これから本作を観に行かれる方にはぜひ予備知識無しの状態で挑んでもらいたいと思います。

今回の記事では極力、物語を書かずにおきますが、正直な感想は以下、述べたいと思います。

敵対する2大組織ボス(モーガン・フリーマン)とラビ(ベン・キングズレー)に巻Mogan_1き込まれ スレヴン(ジョシュ・ハートネット)、それに絡むグッドキャット(ブルース・ウィリス)さらには検死官リンジー(ルーシー・リュー)の物語。あ、物語書いちゃいました。でも、まだ大丈夫です(笑)

各登場人物謎を残したまま話が進むのですが、前半の伏線はしっかりラストに繋がっておりました。バイオレンス描写もキッチリ含めて。

『チャーリーズ・エンジェル』でもお馴染みのルーシーヒロインとしてはどうかな~と思っておりましたが、劇中非常に魅力的な女性キャラを演じておられまして、ジョシュとの軽快なトークなど観ていて気分良かったです。

Benブルースはまさにハマリ役でいいのですが、ボス&ラビのキャラ設定が良く分からんというか、この組織はいったいなんなんだろうね。コミカルに演出しているのか随分と緩いキャラが登場し、バイオレンス描写にも結びつかない。ここが緩いから中盤ダレてしまって、ラストもあまり盛り上がらなかったのですよ。ちと、ここは惜しかった。スタイリッシュに 魅せBurusu_3ているのかな。

この手の作品は「この人物はもしかしたらこうで、あの人物は・・」などとどうしても先を読もうとしてしまうのでラストの面白みも半減するが、今回もしてやられた感はありました。

『ホワイト・ライズ』は下手したら号泣ものの作品でしたが、今回のは泣くようなモノではない。・・いや、ちょっとホロリときたかな。

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2007年1月13日 (土)

DREAM EVIL/UNITED・・・85点

ユナイテッド(初回生産限定盤) Music ユナイテッド(初回生産限定盤)

アーティスト:ドリーム・イーヴル
販売元:キングレコード
発売日:2006/11/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

名匠フレドリック・ノルドストローム(G)率いるスウェーデン産正統派パワー・メタル・バンドの4thアルバム。

新メンバーにマーク・ブラック(G)とパット・パワー(Ds)を迎え、脱退したガスG.(G)&スノーウィー・ショウ(Ds)は⑮でゲスト参加。

メンバーが変われど、パワフル&メロディックなサウンドは今回も全編に渡り炸裂。イントロ①から続く疾走キャッチー・ナンバー②で摑みはOK!

③がまたメタル・おたく・ソングといった感じで痛快。④⑥⑦⑧、⑫⑬⑭はジャーマンちっくさもある剛直ソングだ。

本作中、いい意味で異色なハードロック作⑤もキャッチーです。グォリ押しギター・リフと歌い上げVoが印象的な⑨、ゆったりバラード⑩、そして日本盤ボーナスのまたしてもドキャッチーな⑪がGOOD。⑮はカヴァー曲らしいが、元々は誰の曲なんだろうね、コレ。コーラスがいいじゃない♪

で、限定盤は2枚組で、CD2には5曲の新曲が付いています。

これがけして捨て曲なんかではなくて、その①③⑤なんぞもメロディアスな楽曲でして、好印象。へヴィな②とゴシック調の④もいい感じに仕上がっている。

この2枚目を聴こうものなら限定盤を買うのがオススメだが、ちと定価が高いので他にもこういう体裁の作品をズバズバ出された日にゃあたまらんが、内容が整っていたのでとりあえず今回は良かったぞと。

欲を言えば、もっとギター・ソロで起伏を演出してほしかったが、ガスG.脱退は大した痛手ではなかったようです。

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2007年1月12日 (金)

ELVENKING/The Winter Wake・・・86点

ザ・ウィンター・ウェイク ザ・ウィンター・ウェイク

アーティスト:エルヴェンキング
販売元:バウンディ
発売日:2006/02/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

妖精・精霊・悪魔・魔法・・なんて歌詞が飛び出す童話・寓話を盛り込んだ、イタリア発フォーク&トラッド・メタル・バンドの3rd。

北欧ヴァイキング的な作風からKORPIKLAANIを想起させ、このバンドも森メタル・バンドに認定!と勝手に煽らせていただく。

ヴァイオリン&キーボード奏者が在籍しているだけに、どの曲でもトラッド・ミュージックの独特の薫りが堪能でき、ズコズコ・ドカドカと疾走するジャーマン・メタルの剛直さとフォークロアをミックスさせたサウンドは全編パワフルでダレる事も無く一気にラストへ向けて駆け抜けます。

ヴォーカルもガッツ溢れるモノで、泣きのフレーズを随所で聴かせてくれるギター・ワークもアグレッシブで秀逸。

①にTHUNDERSTONEのニノ・ローネンネ(G)、③にDESTRUCTIONのシュミーア(Vo)がゲスト参加しているのも話題。

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2007年1月 9日 (火)

ROKO/ROKO・・・89点

Roko1_1

Music ロコ

アーティスト:ロコ (1990)
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ロバート・コールメイヤー(Vo)率いる5人編成のドイツ産メロディアス・ハードロック・バンドの1st。

私がこのバンドを初めて知った切っ掛けはもう10年も前になるか、輸入盤で何気に買った2nd『OPEN INVITATION』(’92)だったのですが、これがなかなか良くて1stも中古盤店、探しまくっていた。しかし血まなこに探しても見つからない!

そんな本作は数年前にメタル友から音源を授かり、最近再び聴いていたりする名盤。やっぱりサイコー!と叫びたくなるガッチーでポッピーなサウンドはBON JOVI、TREAT、 ほぼ同期ならSUBWAYFAIR WARNINGの1stにも通じるモノ。

ヴォーカルの声質はハイトーン&時折シャウトでジョン・ボン・ジョヴィっぽさもある。ハード&ロックンロールな①③、ジェファーソン・スターシップのカヴァー②、バラード④と前半パワフルに突っ切るが、注目は後半。

「バー・二~ン♪ハーァット!!!」ビッグ・コーラスが盛り上がる⑥、熱いサビメロがまたしても炸裂する⑦、思わず口ずさみたくなるKeyの旋律もイイ⑧、そしてさらなる名曲⑨へ・・。この流れは息を呑む美しさだ。半端じゃないです。キャッチーな⑩~⑫、⑬のバラードまでも手を抜かずに突き進んでくれる。

今聴いてもイモ臭い印象は無く、確かなギター・プレイ、ダイナミックなドラム、厚いヴォーカル・ハーモニーに酔える。こんなにも胸があったかくなるハードロックには近頃出会ってないなと改めて思う。願わくば、デジタル・リマスター再発を!!

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2007年1月 6日 (土)

映画『ウルトラヴァイオレット』

Photo_71年始に突入してから数日、仕事の疲れもドップリで休日は家でコタツにもぐりぼ~っとしてました。DVDでB級アクション映画を数本借りてたのですが、どれもこれもハズレばかりで返ってお疲れです。

で、辿り着いたのがこの作品。

武術と銃撃をミックスさせた戦闘術“ガン=カタ”を考案したカート・ウィマー監督の映画『リベリオン』(’02はアドレナリン放出の傑作アクションでしたが、ミラ・ジョボビッチ主演の本作でもその手腕を発揮。主人公ヴァイオレット(ジョボビッチ)の戦闘に生かされています。

米兵器研究所から洩れたウィルスに感染した人類と彼らの滅亡を望む政府との対立構造。これはもしや社会風刺を極めた作品かと思いきや、そんな期待はさらりとかわされていく。

無機質なCG、ぼやけた映像はアニメのようでやや違和感アリ。そんな中、スタイリッシュに身を包むヴァイオレットの超人的な戦闘シーンがこれでもかと繰り出されます。銃・剣や弾薬を常に携帯324443view007_1できる“次元圧縮テクノロジー”とかさりげなく使い、身を投じる彼女の姿は華麗で美しい。

これはもはやジョボビッチを魅せる為だけにある、プロモーション・ヴィデオのようだ。登場人物も全て淡白で人間ドラマなんぞ二の次、ストーリーもどうでもよくなってくる。リベリオン』で観られた感情の起伏とか、アクションのカタルシスはあまり感じられない。

これを1時間以上観るにはとても辛い。ラストでドカドカっと捻りをきかせてくれるのではないかと観ていたが、何のことはない、やはりさらりとかわされてしまった。

「確かなことは・・・  
   不当な権力を振りかざしてー
            人々を苦しめる連中にー  希望はない」

このメッセージ性、ドラマを作中にもっと生かしてくれたらな~と、思った次第です。~年始のDVD鑑賞はちょっと厳しかったよ、しょぼびっち。

               ~「私も微妙に苦しかったんですけど。」

ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディション DVD

ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2007/01/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年1月 1日 (月)

新年早々~

    ☆明けまして、おめでとうございます。

今年もハードロック&メタルなブログのまま、シネマ関連も充実に揃えつつ、日常生活をエンジョイしたいと思います。

皆々様のパワーをこの私に・・

きてます!!・・・手品ネタもよろしく♪
                   
マジック・シーズンです☆○+△□

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