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2006年11月30日 (木)

大阪ネタ TOHOシネマズなんば&タワレコ

大阪から帰還♪ の続きです。

今年9月にオープンしたTOHOシネマズ なんばに一度行ってみたかったのです。

Toho_005 大阪市内最大級のシネコンでビル8~11階に9スクリーンを配置。階下にはファッショナブルなお店が集結しておりました。

私が観た映画はスクリーン7でした。入ると『綺麗な赤いイス』が目に飛びこんでくる。
ほぼ場内ド真ん中の座席で、ふわりとしたイスが快適。

「なんか、違和感あるな~」と思ったのが、コレまで入った劇場に比べるとスタジアムのように座席が結構坂になっているのです。ま、席が場内真ん中なので辛い事はないのですが、これ、もう少し後ろの席だったらかなり画面を見下ろす格好になったのではと思ったり。

音響設備も良かったと思います。また来訪したい劇場でした。

あと、近くにタワレコがあるので、ちょっくら寄ってみた。「おお~!メタル・コーナーが充実している」
視聴コーナーもしっかりあるし、嬉しい限りである。

・・・で、本町のハードロックカフェで一服したのでした~★

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2006年11月29日 (水)

『太田総理と秘書田中。』いじめ問題2

11月24日放送分。

太田総理のマニフェスト『いじめをなくそうというスローガンを禁止します』

大金をかけてこういうスローガンを掲げたとしてもいじめ撲滅には繋がらない。ましてや学校・教育委員会の『いじめ隠蔽』問題まで起こっている始末だ。

今回の放送分は前回の続きでもあり、前の記事で太田総理に問いかけていた部分をちゃんと答えていただいているようにもみえて見応えがありました。

お笑いだっていじめのようなもの。人を馬鹿にして飯食ってるんだから。けど、こういう笑い、面白い事を規制して徹底的に管理するような社会が来たとしたら、それはそれで恐ろしい事だ。映画だって無くなるだろうし、自分を表現する場さえ無くなるのではなかろうか。

「弱くて醜い奴らだってちゃんと自分の居場所があるんだよ。生きていく事は好奇心であり、世の中には面白い事いっぱいあるんだよ・・」というようなメッセージが印象的でした。

今回はほぼ太田総理の言っていた意見に同感です。

『自己愛』~自分を好きでいる事が他の人を好きになる事に繋がる。

ただ、自己愛がただの自己中になって協調性を見出せないまま大人になり、犯罪を犯す奴らもいるとしたら、そこは突っ込んどくべき問題でもあったと思います。反対側の人に言って欲しかったな。

でも、この番組はバラエティとはいえ、もっと取り沙汰されてもいい意義のある番組だと思います。

いや、バラエティだからこそ、政治家には言えない事を言えるのでしょう。

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2006年11月26日 (日)

映画『トゥモロー・ワールド CHILDREN OF MEN』

2027年の近未来が舞台ですが、SF娯楽アクション大作などと思っていると痛い目にあうPhoto_50リアルで政治色濃厚な重い作品でした。

原因不明の急激な出生率低下から人類に子供が誕生しなくなる世界、地球規模で多くの国家は崩壊、舞台となるイギリスではかろうじて軍事力を使った徹底的な抑圧の下に治安を維持している。

体制と反体制、運命と信念という『生きるとはどういうことか』をエネルギー省官僚の主人公セオ(クライヴ・オーウェン)の奮闘や反政府組織のリーダーでありセオの元妻ジュリアン(ジュリアン・ムーア)、さらにセオの平和活動時代の友人ジャスパー(マイケル・ケイン)の行動から見て取れます。

Photo_52 物語の鍵になるのはキー(クレア=ホープ・アシティ)という名の移民の少女で、人類でただひとり妊娠している人物という設定である。キーと同様、物語のキーパーソンになると思っていたジュリアンの早々の死はかなり置いてきぼりをくらった感じです。

セオは体制・反体制の両側から追跡されるが、抑圧された社会から人類の希望・未来であるキーを新社会組織“ヒューマン・プロジェクト”に送り届けるため逃げ回る。終始、暴力・戦闘に加担しない姿勢が象徴的です。Photo_54

冒頭の市街地テロ爆破シーンからクライマックスの6分を超えるワンショット撮影の戦闘まで、手持ちカメラによるドキュメンタリー・タッチの作風が圧巻でした。911同時多発テロ事件以降の社会情勢をまざまざと見せ付けられているようでリアリティが迸っています。

Photo_57 子供を見た兵士達がピターっと戦闘を止めるところとまたロボットのように戦闘を再開するところなども印象的でしたね。

随所にある小ネタで、メスの鹿の登場や、豚のバルーンなんかが妙に印象に残っています。音楽ネタではディープパープルの『ハッシュ』やキング・クリムゾンの『クリムゾン・キングの宮殿』が流れてきてハードロック繋がりだ~と(笑)

社会全体が右傾化していく中でのフェミニズム、少子化、環境問題、貧富の差など他人事ではないメッセージを強く投げかけてくる作品だと思いました。

トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション DVD トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2007/03/21
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2006年11月24日 (金)

大阪から帰還♪

~只今、大阪から帰還致しました。Toho_006_2

かな~りお疲れモードなので詳しい記事はまた次回にします。

映画『トゥモロー・ワールド』も観ましたし、メタルCDのネタ、マジック・ネタもありますんで・・『太田総理』も録画してるし・・。

では、おやすみなせぇ・・・

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相互リンクについて

毎度、ご訪問いただきありがとうございます。
まだ始めて三ヶ月の新米ですが、たくさんの方にアクセスしていただき、大変光栄に思います。読み辛い記事等もあるかもしれませんが、これからも好奇心を忘れずにいろんな事にアンテナを張り巡らせて投稿し続けようと思います。

記事に関連性の無いスパム以外のコメント・トラックバックは大いに歓迎致します。
肯定的なコメだけでなく、異論や反論も受け付けますので、思った事などがありましたら、ぜひコメントをお願い致します。皆さんの思いがあってこその記事ですから。

もちろん、協調性は大事にして行きたいと思います。

サイドバーにブログ友・相互リンクを追加致しました。

コメント・TBでご訪問くださる方や私がよく訪問するブログのリンク先を随時記載しています。こちらの方もよろしくお願い致します。

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2006年11月23日 (木)

PAUL STANLEY/LIVE TO WIN・・・82点

リヴ・トゥ・ウィン Music リヴ・トゥ・ウィン

アーティスト:ポール・スタンレー
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:2006/11/08
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KISSのフロントマン、ポール・スタンレーのソロ作第2弾アルバム!KISSもいいけど素顔のポールもカッコイイ、永遠不滅のロッカーである。さらにデズモンド・チャイルド他豪華メンバーが関わっているからにはほっとけない作品。

モダンなバック・サウンドに乗るポールのキャッチーなVoが冴える①で手ごたえを感じる。②④⑦のバラードやポップな③も今風で躍動感があり、アヴリルやエヴァネッセンスなどが登場するヒット・チャートに並んでいても違和感が無いサウンドだ。

お気に入りは⑤で、昔のデズモンド・チャイルド作にはいっていそうなサビメロが印象的な曲です(作曲は別)。

ホーリー・ナイト作の軽快な⑧、ポール自身作曲しているバラード⑨、そして前向きなメッセージ・ソング⑩。

装飾の無い乾いた作風は最近のボン・ジョヴィにも通じ、平坦な印象も隠せないが、確かな年輪を重ねた円熟味のある骨太なハードロック作といいたい。

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2006年11月22日 (水)

SONATA ARCTICA/Silence・・・92点

Silence Silence

アーティスト:Sonata Arctica
販売元:マーキー・インコーポレイティドビクター
発売日:2001/06/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

『冬のソナタ』は特別好きではないが、『アークティカのソナタ』は好きである。

衝撃のデビュー作『ECLIPTICA』(’00に続く2ndアルバム。1stも素晴らしいが、この2ndはさらに粒が揃っていて、全編繰り返し何度も聴きたくなる完成度。

イントロ①から壮麗なスピード・チューン②へ。ハイトーン・ヴォーカルの突き抜ける感覚は天に飛翔するかのよう。続く③もカッコイイ、メロ・パワ・ナンバー!

ピアノの美しい旋律から徐々に盛り上がる叙情的な失恋ソング④、ROYAL HUNTのようなキーボード・プレイが美味な⑤、ライヴで盛り上がりそうなダイナミックな⑥「チャチャチャチャッチャッチャチャ・ヘイ♪」、そして泣きのバラード⑦⑪。

⑧の美旋律哀愁疾走曲名曲。ミニ・アルバム『SUCCESSOR』に収録されていた原曲を煌びやかにアレンジ。原曲のKeyアレンジも好きです。

終盤盛り上げてくれるパワフルな疾走曲⑫⑬。⑬はボーナス・トラックとは思えぬ創りでアグレッシブなギターがカッコイイ。⑭は11分の大作です。

冬にソナタ・アークティカはいかがでしょう♪

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2006年11月21日 (火)

HEAVENLY/VIRUS・・・88点

ヴァイラス ヴァイラス

アーティスト:ヘヴンリー
販売元:マーキー・インコーポレイティドビクター
発売日:2006/09/21
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“バタリアン”のようなジャケを見て、また濃いデス・メタル・バンドが登場したなと一瞬思ったが、違った。

フランスメロディック・パワー・メタル・バンド、『ヘヴンリー』の4thアルバムです。

2ndアルバム『Sign Of The Winner』収録の美旋律疾走曲『The World Will Be Better』級の曲を求めてしまうので3rdはイマイチという印象でしたが今回は如何に。

HELLOWEEN~GAMMA RAYを想起させるサウンドを持ち味に絶品の哀愁メロディを聴かせてくれるバンドですが、今回の作品はそれらを肉迫する勢いです。

メンバー3人の交代劇があったものの、重厚で密度の濃いプロダクションは本作でも生かされていてメロディアスだ。

へヴィなギター・リフから始まりますが、どの曲でもキャッチーなコーラス・ワークが聴けて、流麗なギター・ソロ&キーボードを随所でかましてくれます。④⑦などイントロ数秒でキタ!と歓喜できるキラー・チューンも搭載。捨て曲もほとんどなく、パワー・メタルの美学みたいなものを全編体感できる。⑤にはSONATA ARCTICAトニー・カッコ、⑧にはLULLACRYターニャが参加。

「メロ・パワ・ファン必聴作じゃあっ!!」と叫ばせていただく。

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2006年11月20日 (月)

『太田総理と秘書田中。』いじめ問題

11月17日放送分。

関根勤のマニフェスト『小学校で武道を習うことを義務化する』

格差社会や性犯罪などが多発するのは日本古来の武道精神がなくなってきているからだという・・!?

 これを義務化したところで教える先生によっては解釈も変わるだろうし、『他人に迷惑を掛けない』規範なんぞは個々の家庭においてのしつけの話でしょ。

・・・で、出てきたのは『国民の怒り』コーナーにおけるいじめ問題。

和希沙也というタレントさんが自身のいじめられていた体験を涙ながらに告白。
すると金さんが 「何で言わないの? 何で親に相談しないの?」とまくしたてる。
            
言えない状況にあったから苦しんでたんだろーが。

この方の言い方だと、「自分はこんなに苦労をして頑張ってきたのになんであんたらはそーなのよ」と言っている様にみえるんだ。上から見た自分中心の考えである。

そこで太田総理は「金さんは強くなれと言うけど、皆がみんな強くはなれない」と切り出した。もっと言ってくれ。人間は誰もが強いわけじゃなく、醜くて弱い部分も人間なのだよと。「そこをまず認めなきゃダメだ」なんてことは前のマニフェストの時にも言っていた。

“醜くて弱い部分も人間”で話を終わらせてしまうのは非常に危険だ。秩序の無い乱れた社会をつくりたいのかと。だからこそ国の政策でなんとかしようじゃないかって事になる。

親さえ信用できない、いじめられる子供達を本気で救いたいと思うのなら、その子の内面の奥深くまで入り込んであげなければならない。教育委員会、PTA、先生方が動いたところで根本的な解決にはならないでしょう。生まれ育った家庭環境、人を見下す事を先導する社会という根本。

太田総理、あなたが言うお笑い界のルール=愛情表現て・・・。
お笑いからくるばかにされる加減は度が過ぎるといじめに繋がります。
お笑いもいじめを助長する要因のひとつである事も認めなければならないのでは?

私はバカにされた事はあってもいじめられた事はない。バカにされる程度にとどまるのはその関係の中でクラスメイトや友達同士に愛情表現があったから。バカにされてもバカにし返す暗黙の了解みたいなものがあった。

いじめられていると思いつめる子はまわりに一人でも支えになってくれるような友達などがいればいいのでしょうが、いじめられる要因も千差万別ですし、いじめ自体は無くならないと思います。

またいろんな矛盾が出てきました。今宵は『スクール・オブ・ロック』を観て寝ます・・・。

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2006年11月19日 (日)

ROBBY VALENTINE/THE MAGIC INFINITY・・95点

VALENTINE名義で活動中のオランダの貴公子ロビー・ヴァレンタインの2nd。現B0000074q101robi_3状、私にとって彼の作品中No.1の傑作アルバムである。

QUEENの遺伝子を受け継ぎ、クラシックやオペラとハードロック/メタルを融合させたサウンドはとてつもなくゴージャスで煌びやかなもの。甘いマスクに甘い声、大胆なキーボード・プレイはTM時代の小室哲哉を凌ぐ勢いである。バック・ミュージシャンのプレイにも注目です。

中盤⑦に感涙のドラマティックなバラード(泣ける!)を配し、ビートルズ・チックな⑥⑩も導入。他、捨て曲無しのダイナミックなサウンドがたっぷり堪能できます。オペラなコーラス・ワークと疾走感も取り入れた⑤、可憐なKeyがスピーカー左右に飛びまくる⑨、チルドレン・ヴォーカルが印象的な反戦クリスマス・ソング⑪・・そしてロビーの世界観を極めるのは大作⑭!!先の展開が読めないウルトラ・ソングです。

まるで映画のサウンドトラックをも凌駕したような作風で、聴き終えた後の満腹感たるや相当なものです。

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2006年11月18日 (土)

京都のメタル系お薦めCD屋さん

今回は珍しくCD屋の紹介。

自宅から車で2時間の距離にある京都市内へはほぼ月に一度は訪れています。ここ何年も習慣になっているような感じで、ブラブラと街探索をします。

最近は映画を観るのにも便利なTOHOシネマズ二条の駐車場に車を停めて新京極あたりに繰り出すのが多いです。

Takej_004_3 そこでよく行くのが中古CD屋Take-J
前は三条上がったところにあったのですが、今年9月から四条通り新京極上がってすぐのベストな立地に移転されています。

高価買取も各ジャンル細分化されていて、商品への愛が感じられます。HR/HMの買取・在庫も関西圏ではトップ・クラスです。この辺のメタル・ファンなら誰もが行くお店じゃないでしょうか。左の看板を発見したらぜひお立ち寄りくだされ~ってとこです。

昔は一日で京都・大阪・神戸のメタル系CD屋を網羅して走り回っておりましたが、今はこういう的を得たお店のみ行くようになってます。Sanjo3_2

あともう一軒、必ず立ち寄るのが
        JEUGIA三条本店

新品だけですが、洋楽フロアではここもメタル系CDはきっちり区枠されています。スタッフお薦めの商品がPOP付きで毎月4~5枚程、視聴機でセレクトされていてCD購入の際参考になります。この辺のHMVやタワレコなどの大型店には無いんですよね~こういうメタル・コーナーが。

ネットで簡単に商品が買える世の中になりましたが、お店に行って体感できる歓びはいつの時代になっても普遍ではないでしょうか。もちろん、そこにはスタッフの音楽商品への愛とお客さんの共鳴がなければ成立しません。

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NICOTINE×SUN EATS HOURS/METAL ADDICTION・・70点

METAL ADDICTION Music METAL ADDICTION

アーティスト:NICOTINE VS sun eats hours
販売元:インディペンデントレーベル
発売日:2006/11/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

NICOTINEがオフスプリングの欧州ツアーでのサポート経験もあるイタリアの新鋭SUN EATS HOURSとのカヴァー・スプリット・アルバムを発表。メタルの名曲達のカヴァーなのでこれは聴いておきたいと思い購入しました。
原曲よりはやはり地味な印象ですが、NICOTINEの方ではSKID ROWの名バラードが疾走していたり、SUN EATS HOURSもメタル度数の高い演奏でかなりいい線行ってます。⑦が好きですね。

パンクとメタルの垣根自体が無くなってきているようだ。もう、その時点で『パンク』ではないと思うのですが、最近は“メタルコア”なんてのも出てきているし、こういうのを機に若者達がもっとHR/HMに触れてくれるといいなぁと思います。

NICOTINE
1.IT'S MY LIFE (BON JOVI/Crush 2000)
2.I WAS MADE FOR LOVIN'YOU(KISS/Dynasty 1979)
3.FUTURE WORLD (HELLOWEEN/Keeper Of The Seven Keys,Pt.1 1987)
4.I REMEMBER YOU(SKID ROW/Skid Row 1989)
5.VALHALLA(BLIND GUARDIAN/Follow The Blind 1989)
6.THE FINAL COUNTDOWN(EUROPE/The Final Countdown 1986)

SUN EATS HOURS
7.RAIN(THE CULT/Love 1985)
8.ENTER SANDMAN(METALLICA/Metallica(Black Album)1991)
9.KICKSTART MY HEART(MOTLEY CRUE/Dr.Feelgood 1989)
10.DIGGING THE GRAVE(FAITH NO MORE/King For A Day.Fool For A Lifetime 1994)
11.ACE OF SPADES(MOTOREHEAD/Aces Of Spades 1980)
12.YOU SHOOK ME ALL NIGHT LONG(AC/DC /Black In Black 1980)

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2006年11月17日 (金)

映画『スクール・オブ・ロック』

冒頭5秒でニヤケル作品。メタルだ。Sukuru_1

これだけ爆笑し、さわやかな感動さえ運んでくれる映画はそうはない。

映画『ナチョ・リブレ』も話題のジャック・ブラック主演、凄まじい怪演が堪能できる04年度の映画最高傑作だ。久々にDVDで観たがやはり面白すぎる。

バンドをクビになったデューイ(JB)はルームメイトのネッド(マイク・ホワイト:脚本)に成りすまし、お金目当てでマリンズ校長(ジョーン・キューザック)の下厳格な名門小学校に潜入。子供達にロック授業を開始、バンドを結成してコンテスト出場を目指す。

この偽教師は言う。「世界は大物が支配している」「ホワイトハウスにいる奴やオゾン層を破壊する奴、森林の破壊者・・」ロックは「反抗」だ。しかしMTVという大物につぶされた。

Kk_2   ・・ともすれば、中身の無いロックを押し付ける、自己チューダメ男の奮闘気に観えるが、これは子供達とのふれあいにより協調性を見出し、成長する男の物語だ。無気力だった子供達も共に輝きを増していく。本当に楽しそうにしている子供達の笑顔が印象的です。

マリンズ校長がスティーヴィー・ニックスが好きというシークエンスも笑えた。

ラストのバンド・コンテストで演奏する子供達の歌・演奏に注目。デューイもやがて自分の居場所を見つけ出す。感動してホロリと泣けてきます。

映画『恋人までの距離(ディスタンス)』のリチャード・リンクレイター監督がこれほどハードSchoolo_3 ロックに精通しているとは知らなかった。AC/DC、ツェッペリン、サバス、モーターヘッド・・・。監督自身が黒板に書いたという「ロック相関図」が素晴らしい。

個人的にはドッケンやボン・ジョヴィ、モトリー・クルー、ホワイトスネイクあたりも入れて欲しかったが、あ、そうするとMTVが絡むか(苦笑)。

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション DVD スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション

販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日:2006/09/08
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2006年11月16日 (木)

映画『デスノート the Last name』

       ノートに名前を書かれた人間は死ぬ・・・Ryuuku_2
★今話題の映画『デスノート』。原作本は以前読んでましたが作品世界に入り込めなくて途中で断念。前編が公開されても映画館で見るほどでもないだろうと思いこちらも断念。 しかしながら、メディア戦略に乗っ取ってTV放映された前編はしっかり録画していて後で観ました。これが思いのほか面白くできていて、感激☆童心に帰ってしまった。

『正義といいつつ殺しあう。人間ておもしろ。ヒャッハッハッハ!!!』いやいやリューク、あんたが面白い。

死神リュークが落としたデスノートの所有者、キラ=夜神月(ライト)役の藤原竜也の演技がいい味出していて、社会を俯瞰した姿勢はなんか分かる様な気がするもの。キラを捜査する天才探偵=松山ケンイチのLも凄いキャラ。お菓子いろいろ食べまくるしマジシャンみたいな手つきがまたおかしくって(笑)
世の中を犯罪のない社会に変えようとデスノートの力で犯罪者たちを次々と葬るライト。おもいきりマンガな展開でも、それを捜査する警察官僚=ライトの親父・総一郎(鹿賀丈史)のくそまじめなキャラとのギャップがまたいい。

後編は友人の薦めもありさっそく劇場で観た次第です。原作は全て読み終えてから行こうと思っていたが、あらDesu3すじは少し聞いていたし、まぁ、いいかと。・・記憶から消える前に書かねば

前編からの繋ぎで2冊目のデスノート所有者、小悪魔系ゴスロリ少女=弥海砂(戸田恵梨香)と 「さくらテレビ」レポーター=高田清美(片瀬那奈)が絡み、ちょいと複雑になる。なんかこのふたり、作品中エロティックである。 ふRemuたりとも可愛いし綺麗です。

新たに登場した死神レムのキャラはふざけているリュークと異なりまじめ風だ。いろんなキャラの死神がいるのですね。ヴィジュアル系?

が海砂から携帯を掏るシーンは「ナイス!」。
彼のマジシャン・テクはここで観れたのでした。

それにしてもよくこの複雑な人間(死神)模様を2時間で解り易くまとめたと思います。後半は強引・怒涛の展開が続くが、L/竜崎が使ったデスノート・ルールも『なるほどなぁ』と。デスノートはいったい何冊あるんだ!とか、突っ込みましたが、後で友人と話をすれば「あそこはあーで、こーだから、そうなんだよ。」と納得できるものだった。 

ライトと総一郎が言ったラストの熱いセリフ・メッサージ性は、いまさらそんなこと言われてもね・・なんて引いてしまったが、もしかしたら十代の若者達には考えさせられるものなのDesu4_1かも知れない。L、ライト、総一郎のいろんな“正義”が存在している作品だから。

家に眠っているまだ読み途中の原作本が気になって仕方がない。さっさと読み返します。セリフ多いんだよね、これ・・・(苦笑)。

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2006年11月13日 (月)

映画『ダイ・ハード2』~『ダイ・ハード4』への期待

映画『16ブロック』公開も話題の中、ブルース・ウィリス演じるマクレーン警部補活躍のPhoto_47 『ダイ・ハード2』を十何年かぶりにTVで観ました。他にする事もあったのでそんなに観る気はなかったのですが、チャンネルをつい付けてしまえば画面から離れられない。なんとも高画質だし・・ハハ。

『ダイ・ハード』は今は亡き親父も「面白かった」と言っていた傑作で、当時中学生だった私はこの辺りからアクションモノにはまる様になりました。今、映画好きでいるのはほとんど洋画が好きだった親父の影響が大きいです。マクレーンの野暮ったさはちょっと父に似ていたかも。

『2』はダレス空港が舞台で、ロサンゼルスから帰ってくる妻を迎えに来ていたマクレーンが空港の管制機能を制圧した元陸軍大佐スチュアート率いる反共テロ集団に立ち向かうというもの。

話はそこそこ覚えていたつもりが、忘れているシーンも意外とあって逆に新鮮。久々にTVで流される映画を観ると、こんな事もよくあるんですね。

コクピットに手榴弾を大量に投げ込まれて脱出用パラシュートで飛び出すマクレーンとか、笑っちゃいます。名シーンですね。銃撃戦も結構派手でした「ドパラタタ・・!!」。

この作品を最初に観た時は、単純にマクレーン式アクションを楽しんでいた感じですが、今観るとフィクションなのに妙にリアルな話に思えてきます。旅客機の炎上シーンなどもゾッとしまPhoto_48した。

☆来年夏公開予定の『ダイ・ハード4』も本作同様にワシントンD.C.Photo_45近郊が舞台のようです。 年取ったマクレーンが今度はサイバーテロを引き起こす何者かと闘うというストーリー。最近パッとしないウィリスの再起をかけた作品になることでしょう。楽しみです。

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2006年11月11日 (土)

『太田総理と秘書田中。』核抑止力について

『太田総理と秘書田中。』

毎回楽しみにしているこの番組。細かい政治の事には詳しくないので、固い『朝まで生テレビ』と比べれば、解りやすくて面白いです。元防衛庁長官 石破茂VS太田総理の図式も話題。

今回の太田総理のマニフェストは『北朝鮮の核を日本が買い取ります』
核を燃料として平和利用するというのです。日本には青森県に核燃料再処理工場があります。

反対側の意見では戦時体制を維持しなければ持たない北朝鮮から核を買い取ったところで核は無くならない。核のマーケットさえ出来るのではないかということ。

太田:『核で一番商売してるのはアメリカですよ』

石破氏の言うミサイル防衛を推進し、軍隊を強化するという理論はプロセスとしては有効だが、核のホロコーストを引き起こす要因にもなりかねない。

太田賛成側に着いている藤本健二氏の発言にも注目です。
彼は87年に訪朝し、01年に帰国した金正日元専属料理人らしいです。金正日が直に言った話によると『核を持たなければ外国(アメリカ)に攻められる』ということ。国内の独裁体制の為だけでなく、核抑止力の為の核らしい。

私も平和を願い、世界から戦争も無くなって欲しいと思いますが、現実問題としては難しいかと。

しかし、憲法9条もそうですが、太田総理が掲げる核を持たない、武器を持たないという願い、
手段として核を買い取るというアイデアは面白いと思います。
一発の値段は一千万円らしい。

北朝鮮だけでなく、世界から核を無くそうという気持ち、心が大事。本当にそうなるといいですね。

女は子供を生み育て、男は敵から家族を守り養うとすれば、人間の根源的な部分で戦いはなくならないのかもしれない。しかし、人間は学習していく生き物だ。

当ブログの趣旨は音楽・映画です。アクション映画が好きなものからすれば、この世から武器が無くなれば映画も見れなくなる矛盾が生じます。子供が見るアニメやゲームも規制の対象になるでしょう。恋愛ものばかりになってしまうのか。ちょっと思い出したのが、映画『デモリションマン』。そこらへんの社会風刺が描かれています。

最終的に太田総理の法案は可決されませんでしたが、核武装・核抑止力についてはもっと議論されるべきものではないでしょうか。

最近勉強しているという出演者 紗理奈の名言:『メッチャ面白いんですよ』
                     『アメリカ悪いよ~』『ネオコンあかんわ』
                     
もっとしゃべって欲しかったですけど、カットですか?

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2006年11月10日 (金)

TM NETWORK/RESISTANCE

聴くと勇気や希望、生きる力が沸いてくるようなTMの中でも上位に入る我が名曲。
ちょっとUPされていたのでご紹介します。

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2006年11月 9日 (木)

NEGATIVE/ANORECTIC・・・80点

Hega Vicp63551_2 

ネガティヴ/アノレクティック
06.9.27. VICP-63551

フィンランドの大人気ヴィジュアル系メランコリー・ハードロック・バンドの3rd。

前作『SWEET AND DECEITFUL』は北欧産ならではの哀愁美が絶品な傑作だったが、今回のアルバムではヨンネ・アーロン(Vo)のヴォーカル・スタイルにも現れているように、よりアグレッシブな音作りが目立つ。

イントロ①から②でかなり感触が違います。全体的にハード・ロックンロールな体裁を整え、私が印象的だと思ったのはエモーショナルな⑥とドライヴィンな⑩。

このバンドは見た目の華やかさもあってHRに興味がない女性や10代の若者にも惹きつける魅力が多分にあると思います。日本でも宣伝をもっとかまして欲しいですね。

フックに富むメロディが希薄になってしまい残念でしたが、これからもっと活躍の場を広げれるバンドであると確信しているので、ここ日本でも話題になって欲しいなと・・そんな願いも込めて上の点数です☆

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2006年11月 7日 (火)

WETTON/DOWNES●IconⅡ-Rubicon・・・84点

オリジナル・メンバー(ジョン・ウェットン、ジェフ・ダウンズ)によるASIA復活ライブも話題Uleltsutonn_1 の中、発売された今回のアルバム。

まず、①を聴いて驚きました。これはまさしく初期ASIAに通じるハード・ポップ・ナンバーで、イントロ数秒で鳥肌が立ってしまうような楽曲です。②もまさしくそれ。キーボードの挿入の仕方、美しいヴォーカル・スキル、独特のコーラス・ワーク。

ASIAファン必聴です。①~③、⑧などは初期三部作に入っていてもおかしくはない程にあの頃のサウンドが聴けます。この作品のコンセプトはイタリアを流れる川『Rubicon』から。 『賽は投げられた!』
ジャケットのイメージが暗いのでまったく音のイメージが思いつかない矛盾。しかし中を開けば煌びやかな英国叙情派ロックが堪能できました。

④にゲスト・ヴォーカルとして参加しているのはGATHERINGの歌姫で、美麗な歌声を披露さ10616_100れてます。

ラストの⑩もドラマティックな泣きのナンバーでGOOD!!。
ASIAの三部作『ASIA』『ALPHA』『ASTRA』もまた聴きたくなりました。
                

Music ルビコン

アーティスト:ウェットン・ダウンズ
販売元:マーキー・インコーポレイティドビクター
発売日:2006/10/25
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2006年11月 4日 (土)

映画『ナチョ・リブレ 覆面の神様』

またしてもやってくれました、怪優ジャック・ブラック!!Photo_42

映画『ハイ・フィデリティ』(’00)ではマニアックな中古CD屋店員を演じ、HR/HMファンも必見だったりする私の大好きな映画『スクール・オブ・ロック』(’03)で見事に個性を開花させた彼の主演作を観てきました!!

物語はメキシコの貧しい修道院で料理係をするナチョ(JB)新任シスターのエンカルナシオン(アナ・デ・ラ・レゲラ)に気を良くしつつ、孤児たちにウマイ飯を食わせるために覆面レスラーとなってリングに上がる姿を描いています。ナチョの相棒役には痩せているヤセ(へクター・ヒメネス)。

掟破りの修道士ナチョと相棒ヤセはリングに上がれど惨敗するが、派手なやられ方が面白いとファイトPhoto_40マネーを頂くようになり、子供達に普段よりも豪華な食事を提供。

経済的にも男としても自身をつけたナチョはシスターにモーレツ・アタックしますが、彼女を振り向かせる事はできません。掟破りですから。

負け試合では満足できない二人は珍妙なトレーニングを開始し、町の悪名高い大スター・レスラーのラムセス(ゴンザレス)打倒を目標にします。

闘牛や蜂の巣、糞などにアタックして体を鍛えようとする二人のショート・コントは笑いを誘います。にしても、今回のJBはおとなしくないか?軽快なBGMは効果的ですが、なんだかのどか。

しかし、ちょっとまて、JBの本領発揮は後半に続く。意味不明なポーズ、アクションが随所に炸裂しだします(笑)

一番爆笑したのが、ラムセスとの闘いの前に歌った曲。JBが一番演じたかったのはこれではないかと思うほどに笑えて仕方がなかった。『スクール・オブ・ロック』を観た人には分かって頂けるんじゃないでしょうか。メロディ・ラインが“へヴィ・メタル”しているのです。あの目つきで歌われるともうたまりません。こんな修道士ホントにいたら笑い転げて死にそうになります。Photo_41

ラスト、シスターと子供達に見守られる中、ラムセスに立ち向かうナチョの姿が笑え・・あ、 いやいや、感動します。まるでロッキーを見ているが如く、勇ましいファイトを繰り出します。最期に微笑むのはどっちだ?そしてシスターのハートを取り戻せるのか~!!!

以上、笑ってホロリとさせられる怪作~快作でした☆

ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション DVD ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション

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映画『16ブロック』

161 ブルース・ウィリスリチャード・ドナー監督と組んだアクション映画の本作。久々の「ダイ・ハード男」の活躍を見てみたく、劇場に向かいました。

ウィリスといえば、やはり「ダイ・ハード」の警部補のイメージが強烈。以前『WTC』の記事でジョン・マクローリン巡査部長をどういうわけか“ジョン・マクレーン”と勘違いを起こしていた私ですが、それも潜在意識のどこかで彼が“生きていた”からなのかもしれません。来年公開予定の『ダイ・ハード4』も楽しみです。

この作品、不運な刑事という役回りがマクレーンと似ています。

164 刑事ジャック(ウィリス)が、2時間後に開かれる法廷で証言台に立つ予定の囚人エディ(モス・デフ)16ブロック(約1.6km)先の裁判所まで護送する任務。15分で終わるはずの仕事が汚職警官の襲撃でどえらいことに!!

酒に依存し、腹も出ている覇気のないジャックの人物背景を把握できないまま話が進行していく。軽快に喋り捲る「微妙な人物像」エディとの会話も噛み合わずに物語が162進展していくので、最初は各キャラに感情移入できず戸惑いました。

しかしこれらはラストに集約される伏線であった!
ウィリスの悲壮感漂う演技はここにあったのかと。

派手な銃撃戦と転がる死体だけのアクション映画になるだろうと思っていましたが、そうではなかった。いい意味で意外な結末を迎えたので、満足度は前半戦と比べて格段に上がり165ました。

ジャックとエディの噛み合わない友情は最後まで続いてしまったのでもう少し掘り下げて見せて欲しかったかと思いますが、ハッピー・エンドには好感がもてます。

あと、バスのシークエンスも良かったですね。

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販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2007/02/02
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2006年11月 2日 (木)

IRON MAIDEN/A MATTER OF LIFE AND DEATH・・・80点

ア・マター・ライフ・アンド・デス~戦記 ア・マター・ライフ・アンド・デス~戦記

アーティスト:アイアン・メイデン
販売元:東芝EMI
発売日:2006/09/06
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『戦争映画』を見た後で思い出したのがアイアン・メイデン』の本作だ。来日ツアーも大盛況の中、発売されて実に2カ月を経過してからの購入で、初めて聴きます。

特別メイデンのファンではない私ですが、初期の作品は何度もリピートして聴いていました。しかし90年代以降の作品は購入はしたもののさほど好きにはなれなかった口です。

本作は稀に見る『反戦大作』で、タイムリーに完Meiden 成された傑作だと思います。
コンセプトだけなら90点以上付けたいところですが、単純に音楽としての評価で上の点数です。

プログレッシヴですが難解な部分はあまりなかったです。そこんとこは、いつからか体に染み付いた独特のメイデン臭に慣れ親しんでいたせいかもしれません。
②⑦⑧⑩のリリカルな旋律を聴けば永遠普遍のメイデン・サウンドを実感できます。

   『理解する事を恐れ無知が死へと導いていく』
          『“彼ら”は死と苦痛と絶望から利益を得ているのだ』

★オルタナ系ロックが好きな若者と話す機会はちょくちょくありますが、メタルの話になればほとんど「アイアン・メイデン」が出てきます。メイデンのTシャツを着ているパンク・ガールを見かける事も珍しくなくなったですね。
そのくらい、若い世代の音楽好きに浸透しているへヴィ・メタルの活況ぶりには嬉しくなります。

先日、大阪城ホールに出陣したメタル友も興奮冷めやらぬ中・・・という感じでした。
で、会場から“チラシ”を持って帰って頂いたのですが、『THE IRON MAIDENS』という女性カバーバンドの記事があり、アルバムは12月6日発売予定となっております。メンバーの内3名は『PHANTOM BLUE』のメンバーです。懐かし!
こちらのアルバムも楽しみです。Maidens05biopage

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