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2006年9月21日 (木)

映画『連理の枝』

病気をネタにした手法の映画がはやっているのでしょうか?

映画『私の頭の中の消しゴム』に完全ノックアウトされた私は韓国映画への偏見を見事に覆された。 「こんな素晴らしい作品を作る人間がいるのか」と。

そして再び不治の病で悲恋を綴るのはご存知、涙の女王チェ・ジウ主演の本作。

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『消しゴム』を上回るものなどないだろうと思っていたのでたいして期待せずに見たのですが、面白く出来ていたなと思いました。

女たらしの青年実業家ミンス(チョ・ハンソン)は病院に向かう途中、バス停で立ち往生している女性へウォン(ジウ)に出会う。

長期入院患者の身でありながら明るいへウォンにひかれたミンスは彼女を病院から連れ出し、デートを重ねるうちに初めて恋の喜びを知るが・・・。

最初、いきなり見ず知らずの男の車に乗り込む姫に「あれ?」と思いましたが以降は正統派ラブ・コメ作として楽しめました。
姫は不治の病(聞いたことのない病名)に侵されてますが、病院の中でも外でもほとんど健康体にみえるので、そんなに悲しい感じじゃないです。
病院の先生や友人のロマンス、随所で笑える要素なんかも盛り込んでいるので、けして重たいものではないです。

姫は清楚でまじめなキャラ設定であり、ミンスはプレイボーイ。この相反するキャラが後半から話を盛り上げてくれます。アタックしても返事をくれない姫ですがミンスの遊んできた女性人が鍵になりさらにドラマティックに展開!

ここら辺のシークエンスは不覚にも涙腺にきちゃいました。別に私はプレイボーイじゃないんですけど。

病気ネタといえども、消しゴム』とかよりは普遍的なラブ・ストーリーです。
思わぬミスディレクション“仕掛け”が隠されている映画ですので未見の方は注意深くみるのもいいかも。後で秘密が分かったときには「うまく流したね~」なんて思いましたよ。
この記事にもヒントはありますよ☆

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