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2006年8月18日 (金)

日本沈没

Hh 小松左京の小説を映画化した73年のパニック大作を現代版としてリメイク。『ローレライ』の監督が「こんな作品つくれんの?」と思いながら劇場に足を運びました。 以下、辛口ながらネタバレあります

予告編でも流れた各都市の壊滅シーンのVFXは現代最高峰と呼べる出来映えで、大スクリーンでこそ味わいたいものではないでしょうか。ただ、逃げ惑う人々とか、暴動とか、“死”を感じさせる表現が希薄で崩壊シーンもダイジェストで見せる為胸に迫るものがない。

一番ひどいのが草彅君と柴崎コウの恋愛劇、というか交流のシークエンス。まったく感情の揺れが感じられない坦々とした演技、そして最後の別れの“テーマ曲垂れ流しシーン”は何とかしてほしかったです。あれは会場中ドン引きですな。

ドラマはオリジナルの方が緊迫感に満ちていてやはりよく出来ていたなと。各国日本人避難民をどう受け入れるかで国連だってでてくるし。今回のはアメリカに見捨てられるだけですから!(漫画『太陽の黙示録』かわぐちかいじ作:小学館オススメです)

最終的に『アルマゲドン』+『ザ・コア』+『ディープ・インパクト』な展開になっちゃいました。もう、日本は沈没させなくていいですから世界の紛争、貧困をなくす為に立ち上がらねば。

いろいろ書きましたけど映像は大迫力なのでまだ見てない方はぜひ劇場で見て欲しいと思います★

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